邪悪な悪魔像のスキルは毒と罠
「邪悪な悪魔像」とは、8月に行われた決戦イベント「アンタレス」から登場したステージ専用の駒だ。
コンボスキルはないが、毎ターン毒ダメージが上昇したり、特殊ダメージを200%にして返す罠など、無視できない性能となっている。
また、それらはすべてバトル開始から設置されているため、かなり不利な状態で戦わなければならいない。
現在のところ、上記の4つがステージ駒として確認できているスキル内容となっているので、これからの決戦イベントのために特徴を把握しておこう
悪魔像(罠)に役立つキャラクター
香蘭は2枚以上ひっくり返せるマスで発動できるスキル持ちであり、盤面にある相手の罠スキルをランダムで1つ無効化することができる。
また、コンボスキルには通常攻撃を1.4倍アップさせる効果もあるので、悪魔像の対策をし終わったあとも無駄にならないのが大きなポイント。
通常のガチャでは引くことができない超駒パレード限定のキャラクターだが、ほかの属性デッキに入れてもしっかりと働いてくれるため、決戦イベントの期間中だけリーダーにしておくのもアリだ。
罠対策をしたデッキ編成例
邪悪な悪魔像(罠)に最も有効な対処法としては、神属性の回復に特化したデッキで挑むこと。
決戦イベントの「ピリキナータ」でもそうだったように、基本的には設置された悪魔像と似たようなスキル持ちが相手の主要キャラクターとなっていることが多い。
また、イヴェットやカミュなどの罠スキル持ちは、コンボスキルを持っていない上、攻撃力も低めなため、毎ターン回復していればこちらのHPが尽きる心配もなくなる。
入れ替え候補となるキャラクターは以下のとおり。
名称 | 回復力 | |
---|---|---|
弁財天 | 自分の駒数×160(※) | |
デメテル | 毎ターン800回復 | |
ドライアド | ひっくり返した枚数×450回復 | |
アプサラス | 毎ターン250回復 | |
スクナヒコナ | 盤面の駒数が20枚以上のとき1200回復(※) | |
セイクリッドプリースト | 盤面の駒数が24枚以上のとき1200回復 | |
木花咲耶姫 | ひっくり返した枚数×300回復 |
特殊ダメージ持ちのスキル、およびコンボスキルを発動してしまうと、ひっくり返すマスによっては200%になって返ってくることもあるため、事故を防ぐためにもデッキには入れないようにしておこう。
※がついている部分は、コンボスキルの内容
悪魔像(毒)に役立つキャラクター
続いては、悪魔像が毒スキルを持っていた場合だが、スラッジとクロエッサがおすすめ。
スラッジは先ほど紹介した香蘭のスキルが、(罠)から(毒)を無効にする能力となっており、早ければ2手目から発動できるため、扱いやすいのが特徴。
クロエッサは3枚以上ひっくり返せるマスといった、スラッジよりも発動条件が難しいものになっているものの、スキルレベルを上げていれば最大で2つまで相手の毒スキルを無効にすることができる。
また、どちらもコンボスキルが竜属性と相性のいい内容となっているため、攻略用に組んだ速攻デッキに入れてあげると、無駄なく機能してくれるはずだ。
毒対策をしたデッキ編成例
過去に行われた決戦イベント「アンタレス」を例に考えると、バトル開始からいくつもの悪魔像が配置されており、盤面も特殊な形をしている可能性が高い。
そのため、速攻型にした竜属性デッキで、序盤から大ダメージを与えていく戦法が最も効果的といえる。
中でもサマー・アルンやグウェインなどは、相手が魔属性だと強力なコンボスキルを発動できるため、入手しているなら入れておくといい。
入れ替え候補となるキャラクターは以下のとおり。
名称 | スキル詳細 | |
---|---|---|
ユルルングル | 盤面の竜駒につき攻撃力がアップ(最大で2倍) | |
デネブ | 盤面の竜駒につき攻撃力がアップ(最大で2倍) | |
レオノーラ | 自分の竜駒のATKを1.0~1.4倍まであげる | |
景光&雷葉 | 1枚ちょうどひっくり返せるマスで通常攻撃が1.9倍 | |
フォーマルハウト | 手駒に竜駒が3枚以上のときに通常攻撃を1.9倍 | |
リーン&ゲイル(サマー) | 2ターンの間、自分の竜駒の攻撃が1.4倍 | |
ファイアドレイク | 2枚ちょうどひっくり返せるマスで通常攻撃が1.8倍 |
上記のデッキはコンボスキルをつなぐことが前提となっているので、一撃が強力なユルルングルやデネヴなどが揃っているなら、そちらを採用するといい。
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