- 3PTシュート値が高いSGを狙え!
- おすすめのSGプレイヤー
- プレイスタイルに合わせた選手集め
- 自操作時におすすめの選手
- オートプレイ時におすすめの選手
- 検索は英語で!今回ピックアップした選手と英語表記
後悔しない選手をためたコインで落札しよう!
気づかないうちにプロパックがコインでは購入できなくなり、ゴールド以上のプレイヤーの獲得への道は険しいものとなった。
セットで地道にアイテムを集めて、ゴールドプレイヤーをゲットすることもできるが、それよりもお手軽なのが「オークション」だ。
ゴールド選手価格の相場は、安くても10,000コインほど。争うことなく落札できたとしても、大きな買い物となることは間違いない。
そこで今回は、ゴールド・シルバー選手の中でも優先して獲得したいプレイヤーを具体的に紹介していく。
3PTシュート値が高いSGを狙え!
ライブイベントのシュート練習やデイリーシュートアラウンドの多くは、時間内に指定されたすべての箇所からシュートを決めるというイベントになっている。
自操作でいくらシュートゲージを完璧に決めてもシュートが入らず、なかなかクリアできないままスタミナだけが消費されていってしまうこともある。
これらのイベントを安定クリアするには、自分の操作テクニック以上に操作する選手のステータスが重要となる。
各ラインナップのSG(シューティングガード)の3PTシュートとシュートの数値を確認してみよう。
特に3PTシュート値が非常に重要で、この数値が80近くあると見違えるように安定してシュートが入るようになる。
ライブイベントに困っていたら、3PTシュート値の高いSGを最優先で獲得しよう。
おすすめのSGプレイヤー
3PTシュート値が80を超える、SGでおすすめのゴールド、シルバー選手を紹介する。
現在は3PT値が高いほど高値で取引されている傾向にあるので、あまり無理せず身の丈に合った選手の獲得を狙いたい。
J.J. レディック(3PTシュート値:90)
2015-2016シーズンで、3PTシュート成功率リーグ1位の47.5%を記録した名シューター。
その実力は選手ステータスにも忠実に再現されており、3PTシュート値は驚異の90!
オークションでもかなり人気が高い選手なので、コインにかなり余裕がなければ獲得することは難しいだろう。
CJ マッカラム(3PTシュート値:88)
チームメイトのデイミアン・リラードとのコンビ「レイン・ブラザーズ」で、強力なオフェンス力を誇るデュオとして知れ渡っている選手。
2015-2016シーズンのMIP(NBA最成長選手賞)を受賞し、3PTシュート成功率はリーグ5位の41.7%。
スピードがあり、ドリブルもうまい強力な選手だ。
カイル・コーバー(3PTシュート値:83)
ステファン・カリーに記録を破られるまで、127試合連続3PT成功のNBA記録を持っていた選手。
2006-2007シーズンでは、フリースロー成功率でリーグトップも獲得した名シューターだ。
シルバー選手ながら、その3PTシュート値は83。まずはじめに入手したいSGとなっている。
ベン・ゴードン
3PTシュート値は79でシュート値も65と、ピックアップした他の選手と比べるとステータス面で見劣りするが、体感ではマッカラムよりもシュート成功率の高い選手。
リーグ屈指のクラッチ・シューター(※)として有名で、その勝負強さはあのマイケル・ジョーダンにも似ていると評価されるほどだ。
※ここいちばんという場面でショットを何度も決められる、土壇場に強い選手のこと
プレイスタイルに合わせた選手集め
シューターとなれるSGを1人確保したら、他のポジションを充実させていこう。
他ポジションの選手を選ぶときも詳細ステータスに注目したいが、求められるステータスはプレイスタイルによって変わる。
自分で操作することが多い場合、C(センター)以外の選手はアウトサイドからシュートが決められるように、3PTシュートとシュート値が高い選手を集めると、試合で勝ちやすくなる。
逆に、オートプレイに頼る機会が多い場合は、無理やりにでもインサイドに切り込んでいく戦法を取りやすいので、PF(パワーフォワード)とCにこだわりたい。
身長やシュート値の高い選手を揃えると、高得点が狙いやすくなるだろう。
自操作時におすすめの選手
ポジションごとに、特に3PTシュート値が突出した選手をピックアップして紹介する。
複数のポジションを記載した選手は、ラインナップによってポジションが変わる選手だ。
ホセ・カルデロン(SG)
シュート精度の低い選手の多いSGながら、3PTシュート値は85を誇る。
他のステータスが低く、OVRが74なのでオークションでも比較的に安価で取引されているのもポイント。
3PTシュートを成功させたときに両手の指で円を作るパフォーマンスで、ファンの心をつかんでいる。
ロバート・コビントン(SF:スモールフォワード)
シルバー選手ながら3PTシュート値は86!徐々に注目されつつあるが、10,000コインもあれば落札も夢ではない選手だ。
NBAドラフトで指名漏れとなり、Dリーグで結果を残すも解雇されるなどするも、現在は76ersで大奮闘。
70試合に出場し、1試合平均13.5得点4.5リバウンドを記録した。
ライアン・アンダーソン(PFまたはC)
3PTシュート値が84もある、208cmの高身長ながらもアウトサイドからのシュートを好む、ストレッチ・フォー(※)型の選手。
リバウンドにも強く、自操作時にもってこいの理想的なステータスを持つ。
※高身長と体躯の強さを活かす場合が多いPFながら、ロングレンジからのシューティング技術に長けた選手のこと
オートプレイ時におすすめの選手
PFやCを探す際に無視できないのが身長。
身長は詳細ステータスを見ない限り表示されないので、必ず確認してからオークションに臨もう。
PFで208cm、Cは213cmを超えていれば、かなり大柄な選手と考えていいだろう。
クリスタプス・ポルジンギス(PFまたはC)
7フッター(※)ながら抜群のシュートセンスを持つプレイヤー。フリースローを確実に決め、ミドルシュートや3PTシュートも得意で、これからの活躍が期待されている。
80には届かないものの、シュート値、3PTシュート値はともに70を超える。
ポジションがCなのはシューティングとビッグマンのベースプレイヤー(該当ラインナップでもPFの場合もある)。
Cで獲得できれば、他の選手ではありえないほどのシュート成功率でポイントを量産してくれるはずだ。
※身長が7フィート(約213cm)を超える大柄の選手のこと
ケビン・ラブ(PF、C、SF)
1試合平均26得点、12リバウンド、4アシスト以上を同一シーズンで記録したこともある、リーグ有数のPFのひとり。
ディフェンスが苦手だが、3PTシュート成功率とパス能力、そしてポストプレイでずば抜けている選手だ。
ほとんどのラインナップでポジションはPFだが、ベースプレイヤーのシューティングがC、ビッグマンがSFになっている。
Cとしては身長が208cmと少し低めだが、ポルジンギスと同じような活躍が期待出来る。
持っていたら出品もアリ!?
今回紹介した選手たちはどのユーザーもほしがる、かなり需要の高い選手たち。
ゴールド選手の価値がどこまで上がるかは予想できないが、現在でもコインでプロパックを購入できたときの2倍以上の値段で落札されることも珍しくない。
そのため、今後価値が下がることも考えると、今思い切って売りに出してしまうのも手だ。
オークションの売買をうまく利用して、より強いチームを目指そう!
また、オークションの名前検索機能は英語でなければ利用できない。
今回紹介した選手を探したい場合は、下記の表を参照しよう。
今回ピックアップした選手と英語表記
選手名 | 英語表記 |
---|---|
J.J. レディック | J.J. Redick |
CJ マッカラム | CJ McCollum |
カイル・コーバー | Kyle Korver |
ベン・ゴードン | Ben Gordon |
ホセ・カルデロン | Jose Calderon |
ロバート・コビントン | Robert Covington |
ライアン・アンダーソン | Ryan Underson |
クリスタプス・ポルジンギス | Kristaps Porzingis |
ケビン・ラブ | Kevin Love |
※1字いれるだけでも検索可能だが、フルネームで検索する場合は間の半角スペースも入れないと検索にヒットしないので注意!
(C) 2016 Electronic Arts Inc.