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パズドラ【攻略】: 「進撃の巨人 コラボ」巨人奇襲 超地獄級 覚醒サクヤパーティー・ノーコン攻略

『パズドラ』ダンジョン攻略、今回は現在配信中の「進撃の巨人 コラボ」より、巨人奇襲の超地獄級に挑戦。大人気マンガ『進撃の巨人』とのコラボダンジョンで、全3階層という非常に短い構成となっている。ただし、登場する敵は原作よろしく、非常に強力かつ、絶望的な巨人たちが次々に襲来する。巨人を駆逐し、人類に平和をもたらすため、本記事ではノーコン攻略を目指していく。

コラボガチャモンスターのスキル上げ素材も落ちるので、この機会にガンガン周回して目的のモンスターのスキルレベルを最大にしよう!

  1. リーダー・フレンド:覚醒サクヤ
  2. サブ1・2:綺羅の秘女神・カーリー
  3. サブ3:雄飛の龍将軍・孫権
  4. サブ4:覚醒バステト
  5. ダンジョン攻略:1バトル目
  6. ダンジョン攻略:2バトル目
  7. ダンジョン攻略:ボス戦

「進撃の巨人」コラボモンスターたちを入手せよ

このダンジョンでは「進撃の巨人」コラボモンスターの巨人たちが手に入る。

それぞれのスキルは、「超大型巨人」はダメージ+遅延、「鋼の巨人」はダメージ+防御半減。「女型の巨人」は自傷+ダメージ+エンハンスとなっており、なかなか使い勝手がよい。リーダーとして使うことはあまりないかもしれないが、手持ちが足りていないプレイヤーならサブとして採用する価値はあるだろう。

また、稀にコラボモンスター用のスキルレベル上げ素材もドロップする。それぞれのキャラクターの写真になっているので、各モンスターをガチャで引いたら、ぜひスキルレベルを上げておこう。

実装されたばかりの覚醒サクヤパーティーで試運転

今回の攻略で使用したのはこちら。「覚醒サクヤ」をリーダー&フレンドにした、最大倍率100倍の超火力多色パーティー。つい先日実装された覚醒サクヤだが、いくつかの修正を受け超強力なリーダーにパワーアップ。最難関ダンジョン「極限の闘技場」さえクリアできるポテンシャルを秘めているといわれている。今回はその力を試すべく、本コラボダンジョンで試運転をしようと思う。

ちなみに、筆者がパズドラで初めて引いたモンスターは「麒麟の化身・サクヤ」。入手順ソートでも一番上にくるという思い入れの強いモンスターである。

リーダー&フレンド:覚醒サクヤ

究極→超究極を経て、ついに究極覚醒進化が実装されたサクヤ。リーダースキルの最大倍率はなんと100倍! 最大倍率を出すには指定4色消し+10コンボしなければいけないが、7コンボでも49倍という十分なダメージをだせる。完全バインド耐性に加え、スキルにバインド回復がついたので、さまざまなダンジョンに対応できるようになったのもうれしい。

サブ1・2:綺羅の秘女神・カーリー

多色コンボパーティーなら必須といっても過言ではない光カーリー。スキル、覚醒スキルともに、すべてが覚醒サクヤにかみ合っているので、少なくとも1体は入れておきたい。持っていない人は「きまぐれ召喚・でぶチョコボ」を入れるといいが、火力がガクンと下がってしまうので注意!

サブ3:雄飛の龍将軍・孫権

エンハンス役として木孫権を採用。今回のパーティーなら、覚醒バステト以外はエンハンスが乗るので十分仕事は果たせる。といっても、100倍が出せればエンハンスは必要ないくらいなので、手持ちと相談して変換枠にしてしまってもOKだ。

サブ4:覚醒バステト

覚醒バステト起用の理由は操作時間延長を多めに積みたかったから。筆者は、コンボは得意だが、多色は少し苦手なので、できるだけパズルミスをなくすための処置である。多色消しが得意なら、「密命の天使・イーリア」や「渾天の光明神・アポロン」など、さらに火力が増すようなモンスターにしよう。

1バトル目

「超大型巨人・戦闘状態」が出現。『進撃の巨人』を読んだこと・見たことがない人でも、この顔には見覚えがあるのではないだろうか? 先制で「絶望の急襲(6,462ダメージ)」を使用し、その後も大ダメージのスキルが調査兵団(プレイヤー)に襲いかかる。HPも4,804,050と非常に高いので、どのパーティーでも最初からスキルを使い、全力で攻撃していくといい。行動パターンは下記。

絶望の急襲(6,462ダメージ/先制)

・初回行動で以下の2つからどちらかをランダムに使用
薙ぎ払い(19,386ダメージ+最上段を火ドロップに変換)
高熱の蒸気(19,386ダメージ+ランダムで火ドロップを5個生成)

・上記行動後、下の2つを交互に使用
手を振り上げた(何もしない)
強烈な一撃(53,850ダメージ)

覚醒サクヤの場合、指定4色(光・火・水・木)がないとほとんど倍率が出せない。開幕で欠損しているようなら、まずはいらない色を消して欠損している色を呼びこむことが最重要だ。幸い、「薙ぎ払い」と「高熱の蒸気」ではやられないので、猶予は5ターンほどある。それまでに倍率を決めつつ、「強烈な一撃」までに倒すことを目標としよう。

2バトル目

「鋼の巨人・戦闘状態」が出現。先制で「硬質の肉体」を使い、状態異常が無効になる。防御力が200,000あるので、低倍率のパーティーは苦労するだろう(HPは319,050)。また、「助走し始めた」から3カウント後に、一撃死クラスのダメージが飛んでくるので、それまでに倒さなければならない。行動パターンは下記。

硬質の肉体(999ターンの間、状態異常無効化/先制)
助走し始めた(何もしない/使用後、3カウントして下記のスキルを使用)
無慈悲なタックル(計182,520ダメージの連続攻撃)

防御力200,000ぐらいなら、49倍ほどで貫通できる。スキルを残しておく必要もないので、1つ目の「五色の秘術」を発動して欠損を補い、指定4色+7コンボ以上で一撃突破してしまおう。もしミスしても、3カウント分の余裕があるので、落ち着いてパズルをすれば負けるような相手ではない。

ボス戦

ボスの「女型の巨人・戦闘状態」が出現。冒頭で書いたように、B3でもうボス戦である。先制で状態異常無効の「独特な構え」を使用。スキルターン遅延や盤面を真っ暗にするなど、やっかいな行動をとるので、行動される前に倒すのが吉。また、特定のコラボモンスターがパーティー内にいると、いろいろな特殊行動をとるようになるので、原作ファンは試してみるとおもしろいかもしれない。行動パターンは下記。

独特の構え(999ターンの間、状態異常無効化)
鋭いローキック(12,960ダメージ+スキル発動ターンを1ターン増加)

・HP80%以下で使用
強力なハイキック(19,440ダメージ+盤面が真っ暗になる)

・HP50%以下で必ず使用
硬質化(2ターンの間、受けるダメージが30%減少/一度だけ使用)

・HP20%以下で使用
拘束(全モンスターを2ターンバインド/最優先で一度だけ使用)
冷静かつ的確な終劇(38,880ダメージ/「拘束」後、必ず使用)

・パーティー内に「反攻の巨人・エレン・イェーガー」がいる場合
渾身のミドルキック(14,256ダメージ/一度だけ使用)

・パーティー内に「リヴァイ」、「調査兵団兵士長・リヴァイ」、「人類最強の兵士・リヴァイ」がいる場合
うなじを隠している(1ターンの間、受けるダメージが20%減少)

・パーティー内に「アルミン・アルレルト」、「鋭敏な頭脳・アルミン・アルレルト」がいる場合
顔を確認している(何もしない/一度だけ使用)

・パーティ内に「エルヴィン・スミス」、「調査兵団団長・エルヴィン・スミス」がいる場合
身動きがとれなくなっている(何もしない/一度だけ使用)

ほとんどのスキルが残っているはずなので、すべて開放していこう。

まずは「麒麟乱舞」を2回使って、HPを65%程度まで削る。その後は指定色を決めて倒しにいくが「五色の秘術」があるので、倍率が出せないということはないはず。残りの「虚心坦懐の慧眼」&「ワイルドキャッツ」も発動し、大体49倍も出せれば、突破は確実だ!

「進撃の巨人 コラボ」巨人奇襲 超地獄級 ノーコンクリア達成!

このような感じで、覚醒サクヤパーティーならかなり安定した攻略が可能となっている。回復力もかなり高いので、攻撃を受けたとしても復帰が容易である。しっかりとコンボ数を稼いで、毎回8~10コンボを組めれば、全階層を一撃突破し、Sランククリアを出すこともできるだろう。実装されたばかりの覚醒サクヤだが、今後の降臨ダンジョンクリアにも、非常に期待が持てそうだ。

ちなみに、筆者がいつも使用している覚醒バステトパーティー(操作時間延長のため、覚醒シヴァ入り)だと、こんな感じでSランクを取得できた。やはりコンボ数が重要そうである……。

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(C) 諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会