タップ&放置でお金を稼ぐ『リトル・ペソ』が今春リリース!
『LINE アキンド星のリトル・ペソ』は、LINEとイマジニアの連結子会社であるSoWhatによる初の共同事業となるタイトル。
発表会では、プロデューサーのSoWhat代表馬場一明が登壇し、本作のゲーム性や世界観を紹介。
現在のトップセールスの上位には、複雑なルールのゲームが多いが、LINEと協業するにあたって、多くの人が楽しめるゲーム性にする必要性がある考え、本作は、
- タップで稼ぐ
- 自然に稼ぐ
という2つのシンプルなルールで、スマホを持っている人なら誰もがプレイできるゲームを目指したと、本作の特徴を語った。
タップを続けると、「たてもの」が建ち放置で稼げるお金が増えたり、「じゅうにん」を雇って働かせてお金を増やしたりと、たくさんお金を稼ぐコツが多数搭載されている。
馬場は、プレイしたときに「すごい面白い」とはならないかもしれないが、文句を言いつつタップし続けてしまう中毒性のあるゲームになっていると、本作の魅力を表した。
なお、本作の配信は、2017年春を予定している。
4月からTVアニメも放送開始!
続いて、イマジニア代表取締役社長の澄岡和憲氏が登壇。
なんと、ゲームのサービス開始に加え、すでにTOKYO MX1にてTVアニメが放送されることも決まっており、キャラクターグッズの展開も計画しているとのこと。
イマジニア代表取締役社長・澄岡和憲氏
アニメ化全般のプロデュース業務をイマジニアが、アニメーション制作をファンワークスが担当し、監督・脚本は『紙兎ロペ』で知られる青池良輔氏が務める。
スペシャルゲストとして登壇した青池監督は、ゲームのデザインのビジュアルが良かったとし、そのイメージを崩さないことを心がけたとTVアニメの制作秘話を明かした。
また、主人公ペソ役の原涼子さん、ルーブル役の江口拓也さんも駆けつけ、収録時のエピソードを披露した。
TVアニメ『アキンド星のリトル・ペソ』プロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=bcdIc7f8EcM
事前登録が本日スタート!
最後に、LINEの執行役員である鄭然喜(チョン ヨンヒ)氏が登壇し、本日より開始した本作の事前登録キャンペーンについて紹介。
登録者数に応じてゲーム内でさまざまなアイテムでもらえる他、Twitterリツイートキャンペーンや、LINEスタンプのプレゼントが実施されている。
(C)SoWhat, Inc.
(C)LINE Corporation