ダメージ軽減と操作時間延長が持ち味!エノクを入手しよう
本ダンジョンで入手できる「エノク」は、アシスト可能な降臨モンスターだ。
スキルは3ターンの間、ダメージ軽減とドロップ操作時間が1.5倍になるという効果で、最短7ターンで使用できる。
似た軽減スキルを持つ闇イザナミより1ターン重いが、操作時間延長が付いている上にアシスト可能という点を考慮すると、スキル上げをしておいて損はないはずだ。
メリディオナリスパーティーで絶地獄級に挑戦
パーティー編成
今回は、周回に適したメリディオナリスパーティーで挑戦していく。リーダースキルは以下のとおり。
- 落ちコンしなくなるが、水属性の攻撃力と回復力が2.5倍。水を6個以上つなげると攻撃力が上昇、最大4.5倍(6個で3倍、7個で3.5倍、8個で4倍、9個で4.5倍)。
ボスは、HPが76%以上残っているときは一撃で倒せない根性を持っているので、25%以上の割合ダメージを使って対処していこう。
本パーティーは、青オーディンにハトホルをアシストしてある。
なお、1バトル目に最大4ターンのスキル遅延があるので、遅延耐性を多めに搭載させていたほうが周回は安定するだろう。
アシスト一覧
- サラスヴァティ:シャロン
- 青オーディン:ハトホル
- メリディオナリス(フレンド):メリディオナリス
1バトル目
ここで登場するモンスターは以下の先制を使用する。
- 魔爪の怪猫・キャスパリーグ:11,265ダメージ
- 赤目の幽鬼・レッドキャップ:1~4ターンのスキル遅延
パーティー全体がスキル遅延を受けてしまうと、変換からの攻撃ができないので、スキル遅延対策はしておこう。
水ドロップが欠損している場合は、メリディオナリスもしくはサラスヴァティのアシストを使って、1列6個消しをすればOKだ。
ここで先制ダメージを受けたまま5バトル目に突入すると、追加の先制ダメージで負けてしまうので、それまでには1度回復を挟んでおくこと。
2バトル目
「聖獣龍・エンジェリオン」は、先制で999ターンの状態異常無効を使用してくる。
ここは、1列6個消しでも突破はできるが、ある程度のコンボ数が必要になるので、1列8個消しをした倍率を出していこう。
3バトル目
ここでは「護法の大天使・ミカエル」が出現。苦手な木属性である上に防御が120万もあるので、1列6個消しでは貫通が難しい。
そのため、ここでもスキルを使って1列8個消しをした倍率を出しておくこと。
貫通できないと、リーダーが4ターンもバインドされてしまうので立て直しがしにくくなる。これには注意しておきたい。
4バトル目
「覚醒ヴィーナス」は、先制で操作時間2秒減少を使用してくるので、列を組む際は操作時間に注意しながらパズルをしていこう。
特性に水・光半減はあるが、1列8個消しをした倍率を出しておけばここも楽々突破できる。
5バトル目
ボス手前で出現する「紅翼の星天使・ロズエル」は、以下の先制を使用してくる。
- 25,181ダメージ
- 爆弾ドロップを3つ生成+左から2列目を超暗闇状態にする
ボス戦では先制ダメージがないので、ボスを初ターンで倒す場合はここで受けたダメージは回復する必要はない。
ここで、爆弾を処理して超暗闇のドロップを1つ1つ確認するのは手間なので、毛利元就の2色陣を使って対処していこう。
2色陣を使っても超暗闇は残ってしまうが、見えているドロップだけで倍率は出せるので、超暗闇は無視してパズルをしていけばOKだ。
ボス戦
「天界の書記官・エノク」の特性、先制は以下のとおり。
- 根性:HPが76%以上のとき一撃で倒せない
- 特性:光・闇属性ダメージ半減
- 先制1:999ターンの間、状態異常無効
- 先制2:3ターンの間、回復ドロップが消せなくなる
ここでは回復ドロップが消せなくなるので、HP補正がないパーティーでは根性を解除するまで耐久するのが難しい。
そのため、初ターンから根性を解除できる割合ダメージを用意しておこう。
今回は、青オーディンにアシストしたハトホルのスキルを使用し、日番谷の水花火でとどめをさしにいく。
水花火だけで3,800万以上のダメージが出ているので、HP約1,880万のボスは確実にオーバーキルだ。
1バトル目のスキル遅延によって、使いたいところでスキルがたまっていない可能性が出てきてしまう。
そのため、安定したクリアを狙うならスキルを使わなくても倍率が出しやすいコンボパーティーで挑むようにしよう。
参考動画
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