Dota Underlords攻略

Dota Underlords攻略:おすすめ編成4種を紹介!

『Dota Underlords』に登場するヒーローやアライアンスを組み合わせたおすすめの編成を紹介。どの編成も比較的組みやすくなっているので、編成に迷っている人は参考にしてみてほしい。

強い編成を覚えて実践してみよう!

『Dota Underlords』には、さまざまなヒーローやアライアンスが登場する。

それぞれ所持しているスキルや発動するバフには違いがあり、どの組み合わせが強いのかわからない人もいるはずだ。

今回は、シンプルかつ強いおすすめの編成を4種類紹介。相性の良し悪しがはっきりしている編成なので、初心者でも扱いやすいだろう。

勝つためには、複数のアライアンスを発動させられる組み合わせが不可欠!

編成の基本は「6+α」

『Dota Underlords』における基本的な編成は、「特定のアライアンス6体+α」となる。

組み合わせによっては「3+3+3」や「2+4+4」なども可能だが、その場合はバフの効果が全体にかかるものでないと、ヒーローごとの戦闘力にばらつきが出て、安定感が失われやすい。

また、3種類や4種類のアライアンスを同時に狙うのは、運が絡んでくる本作では特に難しい。まずは「6+α」の形を作ることを目標にしてプレイしていこう。

「悪魔」や「悪魔ハンター」など、特定のアライアンスを採用するときは「6+α」の形が組みにくい。こういった編成は運用が難しいので、上級者向けだ

1ラウンド目からは狙わない

当たり前のことでもあるが、1ラウンド目が開始した瞬間から、特定の編成のみを狙いにいくことはしないようにしよう。

先述したとおり、本作は運による影響が大きいゲームなので、かなり運が良くない限りは、1ラウンド目から狙った編成がそろうことはない。

他のプレイヤーの妨害も考慮して自分の部隊を作るとなると、1~5ラウンド目くらいまでは様子見がおすすめ。目星をつけておくのはアリだが、試合開始直後から実行するのは危険だ。

序盤は売却すれば簡単にヒーローを入れ替えられるので、最初は性能重視で選んでいこう。画像の場合なら、スキルが強い「ティンカー」が最有力

おすすめ編成

戦士6+α

防御力を高められる「戦士」で戦う編成。全体的にヒーローのティアーが低く、序盤からも狙っていくことができ、初心者にもそろえやすいという特徴がある。

前線を張れるヒーローが多く、さまざまなアライアンスと組み合わせても機能しやすいのが強み。購入したほかのヒーローに合わせて陣形を変更しても、十分戦っていけるだろう。

ただし、耐久力は高いものの、火力面はやや不安が残るレベル。そのため、残りの4枠に編成するヒーローが重要になってくる。

ヒーローの優先度

「クンカ」「ドゥーム」「ライカン」は、ステータスとスキルのどちらも優秀なので、極力採用しておきたいところ。

「トロールウォーロード」も性能は悪くないが、ティアー4なので「クンカ」や「ドゥーム」と被る。高ティアーのヒーローを3種類集めるのは難しいため、優先度は少し低めだ。

また、「メイジ」を採用している部隊とは相性が悪いので、使っているプレイヤーがいたら「スラーダー」と「ウロコ」持ちを採用し、魔法耐性を上げておくと安定感が増すだろう。

組み合わせるアライアンス・ヒーロー

「屈強」と「野生」持ちがいるので、そのどちらかと合わせるのが基本。ただし、「屈強」は弱点である火力不足を補えない。

「ハンター」や「メイジ」など、前衛の後ろから遠距離攻撃ができるアライアンスと組み合わせれば、さまざまな部隊と戦えるようになるだろう。

また、正面からの殴り合いに持ち込んで勝つならば、「トロール」と合わせて部隊全体の攻撃速度を上げるのがおすすめだ。

基本的にどんなアライアンスとも合わせやすい。画像の場合なら、さらに「人間」「トロール」「無情」が狙えそうだ

暗殺者6+ドルイド

一定確率で大ダメージを与えられる「暗殺者」バフを生かし、高い火力で敵を攻撃する編成。火力は全アライアンスでもトップクラスであり、耐久力の低い部隊なら瞬殺できてしまうほどだ。

また、多くの暗殺者がバトル開始時に相手部隊の背後に回るため、「メイジ」や「ハンター」などを採用している部隊には、後ろから一方的に攻撃できることもある。

そのかわり、耐久力はかなり低め。敵のターゲットを引きつけてくれる囮役がいなければ、自慢の高火力を発揮する前に倒されてしまうだろう。

ヒーローの優先度

「モーフリング」「テンプルアサシン」は、暗殺者の中では生存力が高め。前線で敵の注意を引く囮役が倒されても、すぐには倒されないので優先的に確保したい。

「悪魔」持ちの「クイーン・オブ・ペイン」は、2種類のアライアンスバフを合わせた火力の高さが魅力。相手の悪魔にバフが相殺されやすい点には注意が必要だが、基本的には採用しておこう。

また、「バウンティハンター」はティアー1で最高クラスの強さ。暗殺者メインの編成ならば、必ず序盤に確保しておくこと。

組み合わせるアライアンス・ヒーロー

「神出鬼没」持ちのヒーローを採用すれば、「テンプルアサシン」と「ファントムアサシン」の回避力が上がり、生存力が高くなる。

特におすすめなのが、前線で囮役にもなれる「トレントプロテクター」。高いヘルスと攻撃速度デバフを持っており、そこに神出鬼没バフの回避力が加われば、1体でも高い耐久力を発揮できるだろう。

また、「トレントプロテクター」に合わせて、「ドルイド」持ちの「エンチャントレス」や「ローン・ドルイド」を入れる場合、「サンドキング」を採用すれば「野生」のバフも発動する。

暗殺者の高い攻撃力をさらに高めることができるので、上記のヒーローがそろっている場合は狙っていくのもアリだ。

前衛が倒される前に暗殺者の高火力で殲滅していくので、囮役は2体でも十分機能する

ハンター6+ドルイドor騎士

遠距離攻撃を活かして、遠くから一方的にHPを削る編成。一定確率で2回攻撃ができる「ハンター」のバフにより、火力は「暗殺者」や「メイジ」にも引けを取らない。

また、どのヒーローも同じ敵を狙うことが多いのが特徴的。ヘルスの低い相手なら、瞬時にHPを削り切ることもできるだろう。

ただし、耐久力は高くないので、背後を取ってくる暗殺者や「ブリンクダガー」を装備した相手にはかなり弱い。配置を利用して、後ろを取られなくする工夫などが求められる編成だ。

ヒーローの優先度

単体でも優秀な「メドゥーサ」と「タイドハンター」は、優先的に確保したいところ。この2体をそろえると、「ウロコ」のアライアンスも同時に発動する点が魅力的である。

前線はほかのアライアンスに担ってもらうことが多いが、「ビーストマスター」は前線向きのヒーロー。可能な限り購入して、ほかのハンターたちを守ってあげよう。

残りのヒーローはそこまで大差ないので、どのハンターでも基本的にはOK。「ミラナ」はスタンで相手の動きを封じられるので、中盤以降にレベルアップできそうなら購入しておこう。

組み合わせるアライアンス・ヒーロー

距離を詰められると勝てないため、前線を張ってくれるヒーローが必須。おすすめなのは、暗殺者6編成でも紹介した「トレントプロテクター」か、「無情」持ちの「アバドン」だ。

暗殺者6編成同様に、「トレントプロテクター」は「神出鬼没」要因+壁役になれる優秀なヒーロー。中央で相手のターゲットを集める役として採用しよう。

「アバドン」は、一定ダメージを吸収するスキルを持ったヒーロー。さらに「ドローレンジャー」と合わせれば、「無情」のデバフが発動して相手に与えるダメージが上昇する。

前線を維持しつつ、味方の火力サポートができるヒーローなので、早めに確保できたら優先的に集めてレベルアップさせてあげよう。

壁役に前線を任せて、遠くから攻撃するのが基本的な形。また、陣地の隅に固めて後ろを取られないようにすると、苦手な「暗殺者」とも渡り合えるようになる

トロール4+α

攻撃速度バフを全体にかけて、一気に相手を押し切っていくことを目的とした編成。「トロール」は4体で最大効果が発動するため、残りの枠で好きなアライアンスが使えるのも、この編成の強みだ。

デメリットは、該当する4体ではトロール以外のアライアンスが発動しないことと、それぞれの性能はそこまで高くないこと。

味方に攻撃速度バフをかけることがメインなので、ほかのアライアンスで、アタッカーや壁役をしっかりと用意しておこう。

ヒーローの優先度

バフを発動するためには、4種類すべてのトロールを集める必要がある。

そのため、基本的に優先度に大きな差はないが、「トロールウォーロード」は「戦士」で使う人もいるので、早めに回収しておきたいヒーロー。

逆に「ウィッチドクター」はトロール編成ぐらいしか使わない。最後に購入するようにして、序盤は後回しにしてもOKだ。

組み合わせるアライアンス・ヒーロー

別のヒーローを最大6体編成できるため、基本的にどんなアライアンスとも合わせられる。

おすすめなのは、防御面が非常に優秀な「騎士」。固めて配置すれば、騎士同士でお互いの耐久力を向上させて、長期戦にも強くなれるアライアンスである。

そのかわりに攻撃面が脆弱なので、トロールの攻撃速度バフで補ってあげよう。トロールのヒーローたちも守れるため、攻防の安定感が増すはずだ。

「騎士」は増やせば増やすほど耐久力が上がる。余裕があれば6体すべての編成を目指していこう

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