第3話 能動的に楽しむ重要性

『成功を喜び、失敗の中にユーモアを見出しなさい。あまり真剣に考えてはいけない。リラックスしなさい。そうすれば周りの人すべてがリラックスするだろう。楽しみなさい。いつも熱意を示しなさい。』 ーサム・ウォルトン

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総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。

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■現在のスペック

我の現在のスペックは以下の通り。

第3話 能動的に楽しむ重要性

第3話 能動的に楽しむ重要性

微課金(合計2,000円くらいだろうか)でこのくらい。

サークル戦以外は何気なく日課をこなし、何気なくやっていただけなので、同じ課金帯・無課金帯についてはこんなモンだろうとたかを括っていた。

だが今後はブログを書くに当たり、しっかりとやろうと決意した。

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このゲームは正直手軽なゲームではない。

そのハードルというのが複雑なシステムと多彩なコンテンツ量だ。

MMOを長年やっている我としても、これまでの経験がこんなにも通用しないゲームは初めてだ。

どうやったら戦闘力が上がるのかが多岐に渡りすぎている。

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第3話 能動的に楽しむ重要性

コアだったり

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第3話 能動的に楽しむ重要性

言霊だったり

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第3話 能動的に楽しむ重要性

血統だったり。

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やたらと難しい中二病的なコンテンツ名が並ぶ中、さらにややこしくするのは、既視感のあるシステムですら細分化してよくわからないこと。

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第3話 能動的に楽しむ重要性

ペットを強化すれば戦闘力が上がる、というのは何となくわかるが、ここから

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第3話 能動的に楽しむ重要性

様々なスキルやステータスアップをするための物がある上に、それを手に入れようとすると

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第3話 能動的に楽しむ重要性

どれを手に入れればいいのか分からない。

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初心者が陥るループとしては、「全く分からんシステム」で混乱してしまい、「あ、これなら何となくわかる!」と思って救いを求めて調べていった結果、既視感あるシステムですら細か過ぎてよく分からないというコンボで精神を病むパターンというものが多いはず。

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先に言っておくと、このゲームは昨今のMMOよりもより能動的に楽しむ、すなわち自ら動いて調べることでより楽しくなるゲームだと思っている。

 

■能動的に楽しむために

かという私も、何となく調べてしっかりと見ておらず、育成方針もままならないままここまで来てしまった。

いざ調べようにも分からない。

だが最近は能動的に調べることでようやくシステムを理解できるようになってきたというのも事実。

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ということで、活字だと見るの面倒臭い、判りづらいと思う人もいるだろうから、リネレボ時代から仲良くさせてもらっているもしょのりの動画をここに貼りたいと思う。

とにかくこれを見れば「ああ、そういうことなのね」「あ、私これやってないかも」というのが絶対に出てくるはず。

是非チャンネル登録やブックマークをしてもらいたい。

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■もしょのりちゃんねるのドラブラ攻略再生リスト

https://www.youtube.com/playlist?list=PL7amuT64lpIUTCTqg6VY6K-xx5xXRDP-b

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■もしょのりちゃんねる


最近はどこもかしこもリモートワークで自分一人の時間が多い。

そんなチャンスを活かしていつも聞いている音楽ではなく、ラジオ感覚で聞くだけでも楽しさが何十倍にもなる。

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ということで、我も熱意を持ってこのゲームに挑む所存だ。

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■今日のスコア

つい先日、ひよこくらぶの元メンバーとふと話す機会があった。

MMOというのは不思議なもので、リアル社会と同じくらい横の繋がりというのは続くものだ。

これも何かの縁だろう。

そんな中、自然と話はドラブラ のスコアの話に。

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元メンバー「そういえば、反王様ってどれくらい課金してるの?」

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まぁ昨今のMMOでは課金の話はもはやタブーでも何でもない。

そういう話になるのもよくあることだ。

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ケンラウヘル「いや、我自身は微課金だからほとんど課金してないよ、そもそも無課金でまったり遊ぼうと思っていたんだし」

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元メンバー「まぁ最初から言ってたもんね。で、スコアってどれくらい?」

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スコア。

我の耳に重くのしかかるこの言葉。

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現在はひよこくらぶではなくVVIPという上位サークルに入れてもらっている身であり、ようやく今から我のドラブラが始まったというところ。

我の現在のスコア6万というのは、全体的に見ると大体無課金の人に毛が生えたようなものだ。

でも仕方ない、このブログを書く前は先述した通り、まったりを決め込んでいたのだから。

ここは正直に話した上で「今からさ」と言うのが大人というものだ。

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ケンラウヘル「まぁ、2,000円くらい課金したか、そんなものだからな、スコアは6m

元メンバー「まぁ今だったら無課金でもスコア7万から8万くらいがデフォルトだしねぇ」

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第3話 能動的に楽しむ重要性

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元メンバー「私は今11万くらいかな、私も反王様よりちょっと入れたくらいだけど」

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第3話 能動的に楽しむ重要性

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元メンバー「反王様はどれくらいなの?」

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ケンラウヘル「ああ」

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第3話 能動的に楽しむ重要性

ケンラウヘル「10万弱だな(四捨五入)」

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サークル内で活躍するため、我の物語は今始まったのであった。

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以上。