木属性の遠距離攻撃ユニットがおすすめ
「凍える国から来た戦士」は星4ユニット「エレーナ」が入手できる降臨系のイベントクエスト。このクエストは遠くから攻撃してくる敵が多く、ギミック「トゲ」が邪魔になりなかなか敵に接近できない。間合いをつめないといけない近距離ユニットよりは中、遠距離ユニットのほうが楽に攻略できるだろう。また、ボスを含めすべての敵が水属性なので、木属性メインのパーティーで挑戦しよう。
攻略のポイント
- 敵は水属性のみ。木属性ユニットが有効
- 遠距離攻撃の敵が多いが、なかなか間合いをつめにくい。こちらも遠距離で応戦しよう
- ボスの攻撃には準備モーションがある。回避や防御の目安にしよう
ギミック:トゲ
3カウント後、地面から鋭いトゲが突き出てくるギミック。0になった時点で上にいるとダメージを受ける。突き出ている間のみ攻撃、破壊が可能。
攻略パーティー
以下は難易度「極」のノーコンクリア時のパーティー編成。木属性、かつ遠くから敵を攻撃できるようなユニットをメインに選定している。星4降臨クエストで入手できる「ディッカ」は遠距離武器で攻撃力もなかなか高いのでおすすめ。持っているなら複数体使用してみよう。
できる限りガチャ限定のユニットは使用しない方針だが、まだまだ手駒も少ない状況なので、フレンドの星5ユニットを採用している。残念ながらスピクリにはやや火力不足だったが、木属性で統一できればじゅうぶん達成可能。
続いて、各Waveでの立ちまわりについて紹介していこう。敵の強さやギミックを把握して、攻略に役立ててみよう。
「凍える国から来た戦士 極」攻略
- クエストデータ:消費スタミナ 35 / Wave数 5 / 獲得経験値 1,500 / 獲得ゴールド 82,000
- スピードクリア:210秒
- ボス属性:水
- ボス種族:人
- 敵属性:水
- 出現ギミック:トゲ、やぐら
- ドロップユニット:エレーラ
Wave1 遠距離攻撃でミゴブを倒そう
トゲの後ろに槍を持った「ミゴブ」が3体ほどいるため、遠距離攻撃でミゴブを撃破してから突破したほうが安全。砦の後ろにいる魔法使いの遠距離攻撃は厄介砦に密着して攻撃していれば当たらない。その間にアーチャーで倒してしまおう。
Wave2 魔法使いの攻撃に注意
後ろにいる魔法使いの攻撃がやっかい。Wave1の攻撃は山なりの軌道だったが、こちらは直線的で速い攻撃。ジャンプでよけるのがベストだが、タイミングがなかなか難しい。無理せず防御することも検討しよう。
モタモタしていると遠距離攻撃の敵が多いのでHPを削られてしまう。できるだけ早く魔法使いを直接殴れるようにしたい。苦戦する場合はブレイブボールでやぐらごとふっ飛ばしてしまってもいいだろう。
Wave3 ストライクセイバーをためてから突破しよう
Wave3で出現するのはミゴブ(剣)3体とトゲのみなのでかなり余裕がある。次がボス戦なのでSSはしっかりたまった状態で突破しよう。
ボスの攻撃、予備動作
ジャンプ→剣を振り下ろす (威力:中)
3カウント→衝撃波(山なり) 威力:大
4カウント→衝撃波(直線) 威力:大
ゲージ満タン→3カウント→剣を振り下ろす 威力:即死級
ボス戦1 ボスの予備動作をしっかり見よう
ボスの第1戦目。トゲとやぐらがじゃまなので先に破壊しよう。ストライクセイバーやブレイブボールで両方壊せるとかなり時短になる。
ボスのエレーラの攻撃は強力だが、すべての動作に予備モーションがある。これを見ぬくと次になにがくるかわかるので対処しやすい。「ジャンプ」や「カウントダウン」をはじめたら警戒しよう。よけるのが難しい場合は防御したほうが安全。
ボス戦2 ボスのゲージがたまったら確実に防御しよう
ボス第2戦はトゲ2つとやぐらの配置がいやらしい。ボスを攻撃する上で非常にじゃまになるので、ギミックは先に壊しておきたい。開幕のブレイブボールで壊してしまうとかなり展開が楽になる。トゲのカウントが0になったときに落としてみよう。
ボスには中途半端な間合いで攻撃するのがいちばん危険。思い切り近寄るか、遠距離攻撃職の間合いで遠くから削っていこう。ただし、後者の場合はボスに画面端に追い詰められる可能性もあるため、定期的に近づいておきたい。3カウント衝撃波のタイミングがおすすめ。
ボスの攻撃は第1戦と変わらないが、もともとの体力が多いこともあり、ギミックに手間どるとボスのゲージがたまってしまう可能性もある。ボスのゲージ攻撃は即死級の威力であるため、絶対にまともにくらわないようにしよう。赤いエフェクトの3カウントが始まったら、確実に防御できるように備えておこう。
このクエストの難易度は極だが、木属性のパーティーで挑んでも、ボスの攻撃をよけれないとクリアできないくらいの難しさとなっている。それがブラナイの難しさであり、面白さであるといえる。ボスの予備動作を把握して、適切な立ちまわりを身につけていこう。
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