※ この記事は「囁き系スキル」修正前の表記となっている
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神属性主体のデッキで「デッキマスターの証」を目指そう
全属性混合デッキの組み方でも紹介したとおり、クラスマッチでマスタークラスへ昇格するには各属性のキャラクターが3体以上入ったデッキ(混合デッキ)で100勝しなければいけない。
ここではまず、普段神属性デッキを使っている人を対象とした混合デッキの組み方を紹介していく。
デッキの組み方
これが筆者が普段使っている神属性デッキ。オデットや彦星で回復しながら長期戦に持ち込み、ジークフリートやウルでトドメを刺すという戦術をとっている。
基本的にはこの戦術をできるだけくずさないように、混合デッキを作っていく。
まず、魔属性と竜属性を入れる枠を6体空けなければいけないが、優先的に外すのはリンクスキルを持ったキャラクターだ。
今回のデッキであれば、ゲールノートやソードヴァルキリーなど、盤面に神属性の駒が3、4枚あるときにスキルが発動するキャラクターを外そう(フィニッシャーとなるジークフリートは例外)。
この他にも角マスで神属性のATKが上昇する織姫は、魔や竜属性には効果がないので外しておいた方がだろう。
次に、追加する魔と竜属性のキャラクターだが、混合デッキに入れたいおすすめキャラクターたちでも紹介した玉王やアヌビスに加え、決戦イベントで入手したファウスト、アルンを入れている。
アルンのコンボスキルは神属性リーダーにしか発動しないが、蘭陵王をリーダーにしている人が増えているため、無駄になることは少ないだろう。
これらを踏まえて組んだデッキが以下のとおり。
神属性主体の混合デッキ
筆者のコストは179あるので、ほとんどA+以上のキャラクターとなっているが、コストが足りないという人は神属性のレアリティBキャラクターを複数体入れておこう。
おすすめは、セベク、さほ姫、ウラニアだ。
※ デッキマスターの証を目指すので、神属性を10体以上入れてはいけない
ここからは、上記で紹介した混合デッキでの戦術を紹介していこう。
神属性主体の混合デッキでの戦術
基本的には神属性デッキでの戦術をもとにバトルを進めていけばOKだが、魔や竜属性のキャラクターが入ることで神属性のみのデッキではできなかった戦術もとることが可能だ。
リーダー以外の手駒はランダムとなっており、盤面によっても戦術は1戦ごと変わっていく。そのため、今回はある程度盤面が決まっている対人戦での戦術を紹介していく。
序盤~中盤: 強力なコンボスキルを持ったキャラクターは外周に置いていこう
フィニッシャーであるジークフリートのスキルは、神属性が盤面に4枚以上ないと発動することができないので、序盤から中盤にかけて神属性の駒は相手にとられづらい外周に置いていこう。
初手に出した駒はとられやすいので、終盤に決定打を与えられるコンボスキルを持ったキャラクター出さないこと。
基本的には、竜、魔属性を初手に出していけば問題ないが、手駒に神属性しかいない場合は、リンクスキルを持っていないウラニアやウンディーネを出すようにしよう。
ジークフリートのスキル発動条件を満たすまでは、オデットのスキルや彦星のコンボスキルを使って回復していくのがおすすめだ。
回復スキルで耐久している間のダメージ源は、以下のとおり。
- ラグエル: 自分のHPの8%のダメージを与える(コンボスキル)
- クリムヒルト: 盤面の自分の駒数×100の追加ダメージ(スキル)
- アルン: 2枚以上ひっくり返したとき、ATKが1.9倍になる(スキル)
クリムヒルトに関してはコンボスキル(神属性の駒あ3枚以上のとき、自分のHPが減少するほどダメージが上昇、最大3,000の追加ダメージ)も強力なので、なるべくとられないマスに置いておきたい。
終盤: ジークフリートやウルのスキルでトドメをさそう
神属性のキャラクターでトドメを刺す場合、スキルによる使いダメージを重ね合わせて大ダメージを作り出すことが主流だ。
特に、ジークフリートは最大5,000もの追加ダメージを与えることができるので、トドメにはピッタリのキャラクターと言えるだろう。
これだけでもじゅうぶんダメージを与えることが可能だが、序盤から中盤にかけて外周に置いてきた駒のコンボスキルも使ってダメージを増やしていこう。
今回はクリムヒルトとラグエルのコンボスキルが発動したため、追加ダメージだけで7,000以上が出ている。
これにジークフリートの通常攻撃分も合わせれば、約1万のダメージも出すことが可能だ。
竜属性のコマで大ダメージを与えることも可能
こちらのHPが残っている場合は、ラグエルのスキルもかなり効果的。
竜宝杯で入手することができたドラグウォリアのスキル(3枚以上ひっくり返したとき、駒のATKの1.7倍の追加ダメージ)と組み合わせれば、1回の攻撃で5,000以上のダメージを与えることもできる。
そのため、バトル終盤で竜属性の駒が来た場合は、トドメを竜属性の駒に任せてみてもいいかもしれない。
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