回復スキルを使ってバトルを有利に進めよう
『オセロニア』の対人戦において回復する手段は、キャラクターが持っているスキルだけだ。
盤面によっては回復マスが登場することもあるが、どんな場合でも回復ができるように回復スキルは用意しておこう。
※ ここで扱うキャラクターはガチャやクエストなどで現状入手できるものと、決戦イベントでドロップするものとする
毎ターン一定値を回復
以下のキャラクターの回復スキルでは、盤面に表になっている間、毎ターン200回復することが可能だ。
- [炎の計都星]豹尾
- [水の精霊]ウンディーネ
- [水の精]アプサラス
この回復スキルの毎ターンの回復量は自分のHPと比べると微々たるものなので、コンボスキルを発動するまでの間もおまけで回復ができる程度に考えておこう。
上記の3体から1体を選ぶなら、ウンディーネがおすすめだ。コンボスキルには「神の囁き」を持っているので、ATKの低い神デッキでは重宝するはずだ。
スキル発動時のみ一定値を回復
このスキルは発動すれば確実に一定値を回復することができるが、回復量が少ないのが難点。
こちらも「毎ターン一定値を回復」と同様に、このスキルの効果をメインとして考えずに、もう片方のスキルのおまけとして考えておくといいだろう。
名称 | 回復量 | 種類 | |
---|---|---|---|
イシス | 1,000 | コンボスキル | |
木花咲耶姫 | 700 | コンボスキル | |
ペンテシレイア | 700 | コンボスキル | |
ラグエル | 600 | スキル | |
ネフェルティリ | 500 | コンボスキル |
ひっくり返した駒数で回復量が変動
このスキルでは「ひっくり返した枚数×500」が最も多い回復量となっており、持っているのは「シュクレ」と「オデット」のみ。
シュクレに関しては限定ガチャでしか排出されなかったので入手している人が少ないと思うが、オデットは決戦イベントのキャラクターだったので持っている人も多いはず。
ただし、オデットはリンクスキルなので、盤面に自分の神属性の駒が2枚以上ないと発動することができないのが使いづらいところ。
そのため、回復量は減ってしまうが、ガチャに常設されている以下のキャラクターを使うといいだろう。
名称 | 効果 | |
---|---|---|
スイ | ひっくり返した枚数×350回復(コンボスキル) | |
木花咲耶姫 | ひっくり返した枚数×300の回復(スキル) |
クエストでドロップするキャラクターでもこのスキルを持っているものはいるが、「ひっくり返した枚数×200」しか回復ができないので、初心者向けになるだろう。
ひっくり返した枚数×200回復(レアリティB・C駒)
- 芸能神・あめのうずめ
- 春の神・さほ姫
- リャナンシー
- ドラゴニュート・エリン
盤面の自分の駒数によって回復量が変動
スキル発動時に最も多くの回復量が得られる可能性があるのは、駒数によって回復量が変化するスキルだ。
バトル序盤で使ってもあまり効果は得られないので、自分の駒が増えてきたころに使うようにしよう。
スキルにこの効果を持っているキャラクター
名称 | 回復倍率 | リンク(条件) | |
---|---|---|---|
イシス | 250 | 神4枚以上 | |
ケット・シー | 180 | なし | |
スイ | 160 | 神2枚以上 | |
フギンとムニン | 50 | なし |
※ 上記の数値はスキルレベル1の状態のもの
「フギンとムニン」はスキルレベル最大にした人ならスイと同じ回復倍率(160)になるので、即時回復スキルとしてはかなり優秀だ。
イシスはトップクラスの回復量を誇っているが、リンクスキルという条件があるので、発動できるタイミングはバトルの後半と限られてしまう。
しかし、ケット・シーは回復場率は180とイシスと比べると少ないものの、いつでも発動できるので汎用性は高いだろう。
コンボスキルにこの効果を持っているキャラクター
名称 | 回復倍率 | |
---|---|---|
彦星 | 100 | |
オデット | 110 |
彦星とオデットはスキルレベルが上がると倍率が150まで上昇する。
回復倍率はスキルより少ないが、コンボスキルなら相手の駒さえ挟めば何度も使えるのがいいところ。
回復量を上昇させるオーラスキル
回復スキルをデッキにたくさん入れるなら「麒麟」は入れておきたい。
手駒にさえいれば回復力が20%上昇するので、他に有力なリーダー候補がいなければ麒麟をリーダーにしておくのもいいだろう。
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