※ この記事は「囁き系スキル」修正前の表記となっている
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カウンター系のスキルで盤面をコントロールしよう
カウンター系のスキルを持ったキャラクターは、魔属性の駒に多く存在し、自分のターンだけでなく、相手のターンにもダメージを与えられるのが特徴である。
また、表の状態で盤面に出ている時にひっくり返されると発動するカウンタースキルと、裏向きの状態で盤面に出る罠スキルといった2種類にわかれており、うまく使いこなすことで相手の戦術を大幅に乱すことが可能。
竜属性デッキにはかなり効果的なスキルであり、神属性デッキが相手でもHP差を徐々に縮めていくことができる。
最近ではコンボスキルを持った駒も増えてきているため、プレッシャーを与えるのにはじゅうぶんすきる性能を持っている。
攻撃してきた駒のATKを利用したカウンター
このスキルを持ったキャラクターたちの特徴は、通常の駒と同じように表の状態で出されるため、相手からは区別がつきにくいということ。
対人戦においては無視しようとするプレイヤーもいるが、これらの駒はコンボスキルも兼ね備えているため、放置しておくのは逆に危険なのである。
カウンタースキルを持ったキャラクターは以下のとおり。
名称 | ATK | 種類 | |
---|---|---|---|
イザナミ | 972 | スキル | |
ルサリィ | 1117 | スキル | |
ポーリュプス | 1131 | スキル | |
ラミア | 953 | スキル | |
ダークアサシン | 1110 | スキル |
※ステータスは進化後の性能を基準としている。なお、ルサリィ、ポーリュプス、ラミアに関しては現在入手できない。
受けたダメージの一定値を相手にも与える
罠スキルを持ったキャラクターの特徴は、駒が裏になった状態で盤面に置かれるため、相手からするとその内容がわからないということ。
また、カウンタースキルのような、ひっくり返されたときに発動するスキルと、相手の攻撃時に発動する2種類の条件に分かれている。
ただし、相手の攻撃時に発動するスキルに関しては、次のターンにひっくり返されてしまうと効果が不発になってしまう。
そのため、ベルフェゴールやカミュなどはできるだけ返されにくい場所に置くようにしておき、逆にひっくり返された際に発動する罠スキルは、積極的に相手のコンボスキルルートなどに仕掛けていくといい。
名称 | ATK | 種類 | |
---|---|---|---|
ベルフェゴール | 1388 | スキル | |
カミュ | 887 | スキル | |
アゲハ | 1117 | スキル | |
マーナガルム | 1111 | スキル | |
クルエル | 921 | スキル | |
狗神 | 962 | スキル | |
鬼童 | 1044 | スキル | |
ベリト | 737 | スキル |
※こちらもステータスは進化後の性能になっている。また、マーナガルムとクルエルに関しては現在入手できない。
罠スキルの弱点
罠スキルに関しては、慣れていない人でも簡単に対策する方法がある。
例えば、上記の表には各キャラクターの名称はもちろんのこと、進化後のATKも掲載しているのだが、この数値を覚えておくだけでどんな駒が置かれたかが理解できる。
さらにいうと、多くのプレイヤーから人気のある駒さえ把握していれば、数自体もかなり絞り込めるため、対策するうえでもかなり楽なはずだ。
クラスマッチにて、序盤の報酬としてもらえるカミュなどは、罠スキルの中でも高い性能をもっているため魔属性や混合デッキが相手の場合は、用心しておくといい
リンクスキルとの相性はバツグン!
カウンターや罠スキルを中心とした編成だと、どうしても全体的なATKが低下してしまうのだが、リンクスキル持ちのキャラクターを加えることによって、大幅に強化することが可能。
リンクスキル持ちを入れる理由としては、相手がひっくり返すことを躊躇うことが多いため、盤面に魔属性の駒を増やしやすいのである。
そのため、「盤面に自分の魔属性の駒が3枚以上あるときに発動」といった、通常だと条件をそろえること自体が難しいスキルも使いやすく、所持しているキャラクターの種類によっては戦術の幅もかなり広げられるはずだ。
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