イシツブテを32匹集めて一気にゴローニャへ!
初代ポケモンでは、いわタイプの代表格であるイシツブテ。
攻撃、防御ともに高めで、技もいわタイプということで使いやすいのがメリット。序盤にお世話になることの多いポケモンだ。
最終進化形の「ゴローニャ」は通信させないと進化できないポケモンだったので、意外とレアな存在であったことも懐かしい。
ポケモンGOにおけるイシツブテは、巣以外ではあまり見かけないポケモン。持っていても数体という人が多いはず。最終進化形のゴローニャなどはジムですら見かけないほど。
それほど強力なポケモンではないことや、イシツブテが捕まえにくいこともあり、率先して進化させようという人が少ない。非常にレアな存在であるといえる。
今回は、東京都江東区にある「夢の島公園」がイシツブテの巣であるとのウワサを聞きつけ、現地でイシツブテ32匹(アメだと125個)をゲットし、ゴローニャに進化できるか検証してきた。
夢の島公園で検証開始
検証場所となる夢の島公園は、東京メトロ有楽町線の新木場駅から徒歩5分ほどのところにある。
公園内は非常に広大だが、イシツブテが大量発生しているのは「夢の島競技場」周辺。公園の左側の方へ行ってみよう。
道路を左折した先が夢の島競技場。右側の方にも陸上競技場があるので間違えないようにしよう
今回の検証の条件は以下のようになっている。
- 日時:2016年8月31日11:30~14:30
- 場所:夢の島公園内、夢の島競技場周辺
- 「おこう」未使用
夢の島陸上競技場外周の散歩コースと、奥の広場を探索。かなり広いのでこまめな水分補給、休憩を忘れずに。
ポケストップがない!
夢の島競技場周辺にあるポケストップは手前と奥の2つのみ。
手前にはフェンスがあるため、なかなか行き来しづらいため、実質的に奥の1つのみとなってしまう。
モンスターボールは、あらかじめ大量にストックしてから探索にのぞんだ方がいいだろう。
まずは競技場近くの林で遭遇!
実は、夢の島競技場の入り口が分からず、はじめは手前の林のあたりをうろうろしていた筆者。
メインの探索箇所ではなかったのだが、それでもイシツブテに遭遇できてしまった。
巣への期待感が高まる!
開始10分で4匹ゲット!
なんとか夢の島競技場に到着すると、周辺はイシツブテだらけ。
手始めに競技場の周りを1周してみると、10分で4匹という結果に。
わずか10分で巣であることを確信できた。
イシツブテは競技場の入り口のジムのあたりで多く遭遇。この周辺が沸きポイント1つだ
奥の広場がすごい!
競技場を周ってみたので、次は奥の広場に歩を進める。
ここは、ポケモンの出現数が非常に多く、イシツブテはもちろん、さまざまなポケモンに遭遇することができた。
奥の広場も熱いスポットの1つのようだ。
疲れるほどのイシツブテフィーバー
以降も順調にイシツブテが出現し続ける。
「かくれているポケモン」に常時イシツブテがいるような状態だ。
ひっきりなしにいろいろなところに出現するため、休む暇がない!うれしい悲鳴だが、かなり疲れた。
検証結果:3時間あれば進化可能!
約3時間にわたる検証の結果、最終的にイシツブテを33匹ゲットすることに成功。ゴローニャへの進化に必要な32匹を超える数を確保することができた。
3段階進化形があるポケモンを3時間で進化可能にできるという結果は驚異的。
夢の島公園は、非常に効率的なイシツブテの巣であるといっていい結果だろう。
ポケモン | 捕獲数 |
---|---|
イシツブテ | 33 |
ニャース | 2 |
マンキー | 2 |
ナッシー | 1 |
ヤドラン | 1 |
ルージュラ | 1 |
シェルダー | 1 |
ゼニガメ | 1 |
ベトベター | 1 |
サイホーン | 1 |
ウツドン | 1 |
カラカラ | 1 |
ニドラン♂ | 1 |
ロコン | 1 |
タマタマ | 1 |
スリープ | 1 |
ワンリキー | 1 |
その他のポケモンもかなりレアなものが多い。
筆者は「ルージュラ」「ナッシー」「ヤドラン」「ワンリキー」「マンキー」「ベトベター」「ニャース」などをゲット。
夢の島公園は、レアポケモンを捕まえる上でも非常においしいスポットであるといえるだろう。
ゴローニャへ進化成功!
無事、32匹のイシツブテの捕獲に成功したので、さっそくゴローニャへ進化させてみた。
検証開始前にイシツブテ1匹だったことを考えると、信じらない気分だ。
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