8月下旬時点での『ポケモンGO』の利用実態調査が発表!
[以下、リリースより]
MMDLabo株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:吉本浩司)は同社が運営するMMD研究所にて、15歳~69歳の男女2,190人を対象に2016年8月19日~26日の期間で「2016年8月ポケモンGOの利用実態調査」を実施いたしました。
調査結果は以下の通りです。
- ポケモンGOのプレイ経験は37.7%、現在プレイしている人は24.2%
- ポケモンGOのプレイ期間は、「リリースから5週間程度」が最も高く21.9%(※リリースから5週間程度が調査時点で最長のプレイ期間)
- ポケモンGOの評価、平均点は10点満点中5.6点
- ポケモンGOの課金率は、16.6%
- ポケモンGOを止めた理由は、「バッテリーがなくなる」「自宅ですることがない」「同じことの繰り返し」が上位
ポケモンGOのプレイ経験は37.7%、現在プレイしている人は24.2%
15歳から69歳の男女2,190人を対象に、ポケモンGOのプレイ経験を聞いたところ、現在プレイしている人が24.2%、過去プレイしたことがある人が13.5%を合わせ、37.7%がポケモンGOをプレイした経験があると回答した。
プレイ経験を年代別に見てみると、15歳から19歳のプレイ経験が最も高く59.8%、次いで20代のプレイ経験49.1%で高かった。
現在プレイしている人に限定すると、15歳から19歳のプレイ率よりも、20代のプレイ率の方が高かった。
ポケモンGOのプレイ期間は「リリースから5週間程度」が最も高く21.9%
ポケモンGOのプレイ経験者(n=825)を対象に、ポケモンGOのプレイ期間を聞いたところ、調査時点でプレイ期間としては最長の「~5週間程度」が最も高く21.9%だった。
これをプレイ状況別にみると、現在プレイしている人(n=530)のプレイ期間は「~5週間程度」が最も高い31.3%だった。
一方で、過去プレイしたことがある人のプレイ期間は、「~3日程度」が最も高く39.0%だった。
ポケモンGOの評価、平均点は10点満点中5.6点
ポケモンGOのプレイ経験者(n=825)を対象に、ポケモンGOで遊んでみての評価を10点満点で聞いたところ、最も多かったのは「5点」、次いで「7点」「8点」「6点」と続いた。10点満点中の平均点は5.6点だった。
ポケモンGOの課金率は、16.6%
ポケモンGOのプレイ経験者(n=825)を対象に、お金を支払ってアイテムなどを購入したかを聞いたところ、16.6%がアイテム購入したことがあると回答した。
ポケモンGOを止めた理由は、「バッテリーがなくなる」「自宅ですることがない」「同じことの繰り返し」が上位
ポケモンGOを過去プレイしていた人(n=295)を対象に、ポケモンGOを止めた理由を複数回答で聞いたところ、「バッテリーがなくなる」が42.0%で最も高く、次いで「自宅でできることがあまりない」が38.3%、「同じことの繰り返し」が37.6%で上位だった。
調査概要
「2016年8月ポケモンGOの利用実態調査」
- 調査期間:2016年8月19日~8月26日
- 有効回答:2,190人
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:15歳から69歳の男女
- 設問数:5問
今回調査した全設問
- あなたはポケモンGOをプレイしたことがありますか。
- どれくらいの期間ポケモンGOをプレイしていますか。
- ポケモンGOについて10点満点で採点するとしたら、何点をつけますか。
- あなたはポケモンGOにお金をかけてアイテム購入などをしましたか。
- あなたがポケモンGOをプレイしなくなった理由を教えてください。
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