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VRのホラー映像コンテンツ「VR“DEAD”THEATER」を「VR THEATER」実施店舗で配信!

  • 2016年10月07日

ポニーキャニオン、エジュ、インターピア、JVCケンウッド・ビデオテックは、VRの新規コンテンツとして「VR“DEAD”THEATER」を発表。その第1弾となる「天獄処理工場」が10月17日より「VR THEATER」実施店舗にてサービス開始となる。

360°ホラー体験「VR“DEAD”THEATER」! 第1弾は西村喜廣氏監督の「天獄処理工場」

[以下、リリースより]

株式会社ポニーキャニオン(本社:東京都港区)、株式会社エジェ(本社:東京都港区)、インターピア株式会社(本社:東京都渋谷区)、株式会社 JVCケンウッド・ビデオテック(本社:東京都渋谷区)は現在、全国約124店舗で展開している、バーチャルリアリティ(以下、VR)の体験が店舗で楽しめるサービス「VR THEATER」とGear VRやiOS, Android用アプリなどでも楽しめるVR映像ポータル「VR CRUISE」の新規コンテンツとして、超実体験型360°VRホラーショートムービーシリーズ「VR“DEAD”THEATER」をリリースいたします。

「VR“DEAD”THEATER」では、日本を代表する映画監督たちがVRという新たな映像視聴体験機器に挑戦し、まったく新しいVR映画作品を製作しています。

「ホラー映画を実体験する」をテーマに、次々に襲いかかる恐怖を360°VRで体験していき、脳と感覚を刺激する次世代型ホラーコンテンツです。

「驚き」「混乱」などの通常ホラーでよく使われる手法に合わせ、今回は「実体験」の部分に重きを置き、まるで自身の身が引き裂かれていくような「痛覚」までも刺激する没入感が体験できます。

「VR“DEAD”THEATER」シリーズの第1弾作品を手掛けるのは、日本のスプラッター映画の第一人者で世界的にも特殊造型、スプラッター表現において注目されており、「実写版 進撃の巨人」「シン・ゴジラ」などの特殊造型も手掛けた西村喜廣監督です。

その独特の世界観とリアルな特殊造型は、観る人の五感すべてを恐怖で刺激しながらも、監督の持つサービス精神によってエンターテインメントとして十分楽しめる内容になっています。

この第1弾作品を皮切りに、今後もシリーズとしてコンテンツのリリースを予定しており、日本が誇る新進気鋭のJホラー監督たちによるバリエーションに富んだVホラーコンテンツを、世界にも発信していこうという狙いもあります。

VR“DEAD”THEATER第1弾作品「天獄処理工場」は、全国の「VR THEATER」展開店舗にて10月17日よりサービスを開始します。

第1弾作品「天獄処理工場」

キャスト

  • セーラー服の女:水井真希
  • 天獄女1:紅日毬子(虚飾集団廻天百眼)
  • 天獄女2:十三月紅夜(虚飾集団廻天百眼)
  • 天獄女3:柚木
  • 成美ボロボロの女:冨手麻妙
  • 男:金井聡

VR CRUISE

2015年12月にサービスを開始した国内初の360度動画ポータルアプリ。映画、音楽、舞台、アニメ、ニュース、スポーツ、ドキュメンタリーなどのさまざまなジャンルの高品質なコンテンツが体験できます。

「ももいろクローバーZ 桃神祭2015」や「横浜DeNAベイスターズ 360BAYSTARS」などの360度コンテンツの制作・配信をしています。

「VR THEATER」 サービス

インターピアの開発したコンテンツ課金・店頭決済システムと、ejeが運営する高品質360°動画ポータル「VR CRUISE」が連携。店頭でVRコンテンツの購入が可能になり、有料・無料の各種作品を簡単にお楽しみいただけます。

国内初となる、店舗での現金決済によるVR視聴サービスで、VRコンテンツの販売チャネル発展を目指します。

(C)2016VR“DEAD”THEATER