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MMD研究所が携帯電話端末に関する調査結果を公開! iOSは68.3%、Androidは26.9%で普及

  • 2016年10月19日

MMD研究所は、「2016年10月携帯端末購入に関する定点調査」の結果を公開した。調査項目は所有端末のOSの割合や種類など、全3項目。

携帯電話の端末に関する調査を公開! 人気端末はiPhone 6/6sやXperia

[以下、リリースより]

MMD研究所は、15歳~69歳の男女6,549人を対象に2016年10月1日~10月5日の期間で「2016年10月携帯端末購入に関する定点調査」を実施いたしました。

調査結果サマリー

  • iOSの所有率は68.3%、Androidの所有率は26.9%
  • 所有率が高い端末、iOSは「iPhone 6」が28.1%、Androidは「Xperia」が36.4%
  • 携帯電話端末の購入時期、フィーチャーフォン利用者の52.7%が2012年以前、スマートフォン利用者は2016年が29.3%に購入

iOSの所有率は68.3%、Androidの所有率は26.9%

15歳から69歳の男女6,549人を対象に、現在利用している携帯電話端末を聞いたところ、スマートフォンが72.0%、フィーチャーフォンが22.3%となった。

なお、5.6%の人は携帯電話を持っていないと回答した。

スマートフォンを所有している15歳以上の4,718人を対象に、メインで利用している端末のOSを聞いたところ、iOSの所有率は68.3%となり、Androidの所有率は26.9%となった。

所有率が高い端末、iOSは「iPhone 6」が28.1%、Androidは「Xperia」が36.4%

iPhone所有者(N=3218)に所有しているシリーズを聞いたところ、2016年に発売された「iPhone7」が3.4%、iPhone 7 Plusが1.0%、iPhone SEが5.2%となった。所有率が最も多かったのは「iPhone 6」で28.1%、次いで「iPhone 6s」が26.6%だった。

Androidでは「Xperia」が36.4%と最も多く、次いで「AQUOS」が22.2%、「ARROWS」が11.8%と続いた。

携帯電話端末の購入時期、フィーチャーフォン利用者の52.7%が2012年以前、スマートフォン利用者は2016年が29.3%に購入

携帯電話端末を所有する15歳~69歳の男女6,181人を対象に、現在メインで利用している携帯電話端末を購入した時期を聞いたところ、フィーチャーフォンの52.7%が2012年12月以前と回答し、スマートフォンユーザーの29.3%が2016年にスマートフォンを購入したことがわかった。

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