属性別おすすめのB駒を紹介
コスト160のデッキ制限があるカップ戦によって、B駒の需要はますます高まっている。
カップ戦以外でもデッキによってはB駒を入れて、S駒を増やしたほうが勝率が上がることもあるので、自分が持っている駒とコストを最大限生かしたデッキを編成しよう。
まずは、各属性でおすすめとなるB駒を紹介していく。
神属性
名称 | 主なスキル | 入手先 | |
---|---|---|---|
ウラニア | 神の囁き ※ | クエスト | |
エンジェルナイト | 防御(通常50%) | ガチャ | |
アマリア | 防御(通常50%) | ガチャ | |
フィローギス | 最大HP12%上昇 | ガチャ | |
はにやまひめのかみ | 防御(通常40%) | 決戦 | |
ウィンドスピリット | 攻撃力アップ | ガチャ | |
ヒカゲ | 防御(通常35%) | ガチャ | |
エルフリーデ | 防御’(通常・特殊80%) | ガチャ |
特殊ダメージを重視した攻撃型の神属性デッキには、ウラニアまたはウィンドスピリットがおすすめだ。
とくにウィンドスピリットは、HPが減少するほど神駒の基本ATKが上昇していくので、終盤の火力底上げにつながる(最大1.2倍)。
回復デッキには、防御スキルを持った駒をメインで編成していこう。
中でも回復マスを利用するデッキの場合は、最大HPが高いほうがより多くの回復量が得られるので、最大HPが上昇できるフィローギスを使っていくのがおすすめだ。
魔属性
名称 | 主なスキル | 入手先 | |
---|---|---|---|
アンドラス | 悪魔の囁き ※ | クエスト | |
ベリト | 罠 | クエスト | |
ペルデュ | 吸収 | ガチャ | |
コンスタディーナ | 罠 | 決戦 | |
クリスマス・ベリト | 罠 | ガチャ (クリスマス) |
|
ツキカゲ | 罠 | ガチャ |
|
ムガーム | カウンター | ガチャ | |
アドマルク | カウンター | ガチャ |
魔属性のB駒の枠に困ったらまずは「アンドラス」もしくは「ベリト」を編成しておこう。どちらもクエストでドロップする駒なので、入手は難しくないはずだ。
なお、クリスマスガチャで入手することができた「クリスマス・ベリト」を持っているという人は、ベリトの枠にこの駒を入れるようにしよう。
竜属性
名称 | 主なスキル | 入手先 | |
---|---|---|---|
グズリファ | 攻撃力アップ | クエスト | |
ジョワユーズ | 攻撃力アップ | クエスト | |
ドラゴニュート・ウィル | 攻撃力アップ | ガチャ | |
イヌンダシオン | 攻撃力アップ | ガチャ | |
竜槍兵 | 攻撃力アップ | ガチャ | |
セイントドラゴン | 攻撃力アップ | ガチャ | |
ムスタバ | 攻撃力アップ | ガチャ | |
糸鋸圭介 | 攻撃力アップ | ガチャ (逆転裁判コラボ) |
最新の竜属性デッキ紹介記事でも紹介したとおり、竜属性はコンボスキルを使ってどんどんバフをかけていかないとこちらのHPがもたない。
そのため、B駒でも高倍率がかけられるコンボスキルを持った駒を最優先で編成していこう。
この中でのおすすめは、HPとATKのバランスがいい「イヌンダシオン」だ。
スキルとコンボスキルの発動条件に「デッキの駒すべてが竜属性のとき」とあるが、竜属性デッキは基本的に竜駒のみにしていることが多いので、他属性よりも発動させやすいだろう。
なお、イヌンダシオンの他にもB駒を入れる場合は、ムスタバや竜槍兵、糸鋸圭介といった他の竜駒にバフがかけられる駒を編成しよう。
B駒を編成する際のポイント
各レアリティーのバランスが大切
『オセロニア』を始めたばかりの人でもガチャは引きやすくなっているので、S駒を複数枚持っている人も多いはず。
画像のようにコスト150でも入手したS駒を4枚編成できるが、B駒ばかりになって序盤から中盤に与えるダメージが少なくなってしまう。
これでは、対人戦での勝利は難しいので、S駒とB駒を減らしてA駒を増やしていくことが大切だ。
コストの配分がわからないという人は以下の表を参考にデッキを作ってみよう。
コスト上限 | S駒の枚数 | A駒の枚数 | B駒以下の枚数 |
---|---|---|---|
150 | 1 | 11 | 4 |
155 | 1 | 12 | 3 |
160 | 1 | 13 | 2 |
165 | 1 | 14 | 1 |
170 | 2 | 12 | 2 |
175 | 2 | 13 | 1 |
180 | 3 | 11 | 2 |
185 | 3 | 12 | 1 |
190 | 4 | 10 | 2 |
195 | 4 | 11 | 1 |
200 | 5 | 9 | 2 |
竜属性デッキだけは例外
先程紹介したコスト配分の表にとらわれずに、S駒の枚数を増やしたほうが強いのが竜属性デッキだ。
竜属性の場合は大ダメージが与えられるS駒を多めに入れておかないと、神属性デッキの高HPは削りきれない。
そのため、コスト190ならS駒5枚、A駒7枚、B駒4枚のバランスがベストだろう。
リンクスキル持ちに注意
おすすめでも紹介した「フィローギス」や「灯凛」のように、特定の属性のデッキに染めていないと発動できないリンクスキルを持っている駒が増えてきている。
B駒とはいえ、スキル・コンボスキルは無駄にできないので、発動条件を確認してからデッキに編成しよう。
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