「エクストラパックvol.6」キャラクター評価
エルピス
エルピスは、自分が使っているデッキのコンセプトによって進化と闘化どちらにするかを決めよう。
進化（画像左）のスキルは、フィニッシャーにもなり得る効果を持っているが、こちらのデッキがすべて神駒でないと発動しないので要注意。
また、コンボスキルは、オキクルミやヴィクトリアなどのスキルと相性がいいので、特殊ダメージ中心の神属性デッキに編成していこう。
闘化（画像右）のスキルは、通常攻撃ダメージと特殊ダメージを軽減する「防御」を持った駒「プリス」を召喚でき、コンボスキルは最大3,800のライフバーストだ。
こちらは、終盤に大ダメージが与えられるライフバースト中心の神属性デッキで使っていくのがおすすめだ。
［虹光の使者］プリス： 闘化エルピスのスキルで召喚される駒（スキルレベル2以上）
エルピス闘化素材
- レムリー×4
- ラグエル×2
- はにやまひめのかみ×3
ラビリー
ラビリーは、スキルで8%のデバフを持った「フルミネラ」を召喚する闘化（画像右）がおすすめだ。
序盤にこの駒を出してしまうとフルミネラを3つ召喚できないことがあるので、必ず盤面の状況を確認してから使うようにしよう。
進化（画像左）は、自分の現HPの14%の特殊ダメージなので、相手がどんなデッキであっても安定したダメージが出せる。
しかし、特殊ダメージの割合は高くないので、相手のHPを参照するフルカスやヨシノ（進化）の方が大ダメージが出せることがほとんどだ。
そのため、フルカスやヨシノ（進化）を持っている人は、デバフを召喚できる闘化にしたほうがいいだろう。
フルミネラ： 闘化ラビリーのスキルで召喚される駒
ラビリー闘化素材
- バフリール×4
- 茨木童子×2
- 陰陽師・椿×3
リヴァイア
進化（画像左）は、相手のリーダーが魔駒で、自分のデッキの駒がすべて竜属性でないと発動しないが、2.1倍も出せれば活躍の場は多いはず。
とくに、魔属性の決戦イベントでは竜属性デッキを用いることが多いので、この駒をフィニッシャーとして使っていこう。
闘化（画像右）は、リヴァイア自身と召喚された「レヴィア」のコンボスキル倍率は高いが、「1枚ちょうどひっくり返したとき」という条件は発動しづらい。
そのため、この駒より貫通やフィニッシャーになる駒を入れたほうが活躍するだろう。
レヴィア： 闘化リヴァイアのスキルで召喚される駒
リヴァイア闘化素材
- ガークとギーク×4
- ガルア×2
- プルプレウス×3
ヨミ
ヨミは、通常攻撃ダメージと特殊ダメージの防御を持った「闘化（画像右）」がおすすめだ。
決戦イベントで入手できる「ハヌマーン」と比べると効果の持続ターンが短いが、軽減率が高いので活躍できるデッキは多いだろう。
ただ、コンボスキルが「盤面の駒の総数が20枚以上」と長期戦向きの条件になっているので、回復デッキの序盤に出す軽減役として使うようにしよう。
ヨミ闘化素材
- レムリー×2
- ゴディア×2
デモクーゲル
デモクーゲルは、特殊ダメージの150%を返せる罠を持った「進化（画像左）」がおすすめだ。
2枚以上ひっくり返したときに特殊ダメージがないと発動できないが、相手にも与えるダメージの割合は、A駒の中でトップクラスとなっている。
加えて、コンボスキルは魔駒1枚あたり1.2倍の囁きスキルなので、カーリーのような「通常攻撃ダメージに依存した特殊ダメージ」スキルと合わせて使っていこう。
※ 罠駒のコンボスキルは、罠が発動してから使用可能
デモクーゲル闘化素材
- バフリール×2
- 魔騎士・レイリス×2
リールラ
リールラは、進化と闘化でスキルの発動条件がガラッと変わるので、使用するデッキによって使い分けていこう。
進化（画像左）は、この駒のほかに竜駒がいないとスキルもコンボスキルも使えないので、竜属性デッキのアタッカーとして使っていくのがおすすめだ。
闘化（画像右）は、発動条件がひっくり返す枚数だけなので、竜属性デッキに限らず混合デッキでも活躍可能できる。
ただし、スキルは2枚ちょうどひっくり返したときにしか発動できないので注意しよう。
リールラ闘化素材
- ガークとギーク×2
- ロックドラゴン×2
B駒も3体追加！
エルフリーデ
防御スキルのB駒の中でもダメージ軽減率は高い方ではないが、通常攻撃ダメージだけでなく特殊ダメージもカットしてくれる。
また、コンボスキルは8%のオーバーロードを持っているので、ライフバースト系のスキルを生かしたデッキに編成していこう。
ムガーム
ムガームは、B駒では珍しいカウンタースキルを持っている。
決戦で入手できる「魔騎士レイリス」よりカウンターの割合は高いので、B駒の枠が余っている人はこの駒を編成していこう。
ムスタバ
ムスタバは、ガチャから排出されるB駒「竜槍兵」と似たスキルを持っている。
- 竜槍兵： 自分のHPが減少していないほど竜駒の基本ATKが上昇、最大1.2倍
- ムスタバ： 自分のHPが減少するほど竜駒の基本ATKが上昇、最大1.2倍
序盤に出すなら竜槍兵がおすすめだが、竜属性デッキがHP少ないことを考慮すると、終盤に倍率が上昇するムスタバの方が使いやすいだろう。
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