AR対応のゲーム『AR POIPOI』がGoogle Playで配信開始!

  • 2017年02月21日

アイデアクラウドは、AR技術Tangoを利用したゲーム『AR POIPOI』をGoole Playで配信を開始した。ARを利用して設置した仮装のゴミ箱に、紙くずをどれだけ入れられたか競うゲームとなっている。

仮想のゴミ箱に紙くずをポイする『AR POIPOI』配信開始!

[以下、リリースより]

VR(バーチャルリアリティ)/MR(複合現実)事業を手がける株式会社アイデアクラウドは、2017年2月にGoogleのAR技術Tangoに対応したARゲーム『AR POIPOI(エーアール ポイポイ)』をGoogle Playストアに公開。今後、AR技術Tangoを利用し、革新的なARの活用方法を企画し、BtoC・BtoB関わらず、様々なアプリケーションを開発を行ってまいります。

AR POIPOIについて

GoogleのAR技術Tangoによって床面を計測、深度センサーを活用して「深度認識」を行い空間の位置と角度を計測し、床となる場所かどうかを判定してゴミ箱を設置できます。

カメラからの映像とCGを重ね合わせ、現実世界に下層のゴミ箱を設置し、スワイプで紙くずを投擲、30秒でどれだけの紙くずのをゴミ箱に入れることができたかでスコアを競うARゲームです。

AR POIPOIプレイ動画

AR技術Tangoを利用した開発について

今後、ARゲーム開発を皮切りに、AR技術Tangoを利用し、革新的なARの活用方法を企画し、今後、BtoC・BtoB関わらず、様々なアプリケーションを開発を行ってまいります。

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