「逆転裁判コラボ」キャラクター評価
神S:成歩堂龍一(左:進化、右:闘化)
進化は、スキル・コンボスキルともにHPが減少するほどダメージが上昇する「ライフバースト」だ。
この効果はHPが減ってきた終盤に出すのがおすすめだが、このスキル単体で大ダメージを与えられるものではないので、他のコンボスキルと一緒に使おう。
闘化は、「ヴィクトリア」に近い性能(※)となっており、コンボスキルが無条件になったので、どんなデッキでも使えるアタッカー兼フィニッシャーになる。
ただし、HPが50%以下のときに発動できるスキルをデッキに入れすぎると、序盤に手駒事故が起きやすくなるので、この駒と一緒にヴィクトリアをデッキに編成するのは避けよう。
※ 闘化の成歩堂龍一はヴィクトリアより基本ATKが低い
成歩堂龍一闘化素材
- 狩魔豪×3
- 狩魔冥×4
※ 「狩魔冥」は3月6日(月)12:00から始まる決戦イベント、「狩魔豪」は3月11日(土)12:00から始まる最凶決戦イベントで入手可能。
魔S:御剣怜侍
数少ないS駒の罠ではあるが、相手に与える罠ダメージは、ベルフェゴール(闘化)やアダラブルハ(闘化)と比べると少々控えめだ。
ただし、コンボスキルは盤面の駒の総数×115と強力なものなので、これを何回も使えるマスにおいていこう。
なお、罠が発動しないとコンボスキルが使えないので、早めに場に出すこと。
竜S:ゴドー
竜駒の中でも通常攻撃が2倍以上になる駒は貴重だが、相手に角マスをとられていないと発動できないという条件を持っている。
あえて相手に角マスをとらせるという戦術もあるが、いつでも発動できる万能なスキルではないので、出番は少ないだろう。
神A:綾里真宵
HPの最大値が12%上昇するオーバーロードを持っているので、神属性デッキとの相性がばつぐんだ。
回復デッキに入れれば回復マスの回復量が増えるというメリットがあるが、この駒のコンボスキルは攻撃力アップなので、回復デッキでは使いにくい。
そのため、HP条件のあるヴィクトリアやアルーシャなどの特殊ダメージをメインとした神属性デッキに入れるといいだろう。
魔A:宝月茜
この駒は決戦イベントで入手できる「インプ」と同様に、3ターンの間、600の毒ダメージを与える効果を持っている。
毒ダメージが持続するターン数は短いものの600のダメージは大きいので、毒デッキのダメージ源として使っていこう。
竜A:綾里千尋
竜属性デッキは、無条件で発動できるスキル・コンボスキルが必要不可欠なので、竜属性のA駒が少ないという人はこの駒を編成しておこう。
なお、コンボスキルはHPが減少するほど通常攻撃が上昇するという効果なので、序盤にコンボスキルを決めたいマスには置かないこと。
神B:綾里春美
似たスキルを持つウラニアと比べると春美の方が特殊ダメージは大きい。
しかし、コンボスキルの回復量が微妙なため、デッキには編成しにくいだろう。
魔B:矢張政志
決戦イベントで入手できるB駒「コンスタディーナ」とほぼ同じスキルを持っている。
相手が1枚ひっくり返したときにしか発動しない罠なので、盤面に出すタイミングには注意しよう。
竜B:糸鋸圭介
この駒のいいところは、B駒でありながら属性問わず2ターンの間、ATKが1.2倍になることだ。
また、コンボスキルでも2枚以上ひっくり返すだけで1.4倍という高倍率が出せるので、この駒はぜひとも引いておきたい。
ATKがアップするとメリットがある以下のデッキのB駒枠として使っていこう。
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