- 神S:ヒルデブラント
- 神S:ニコ
- 神S:クローマ
- 神S:メイファ
- 神S:マクス
- 神S:バステト
- 神S:アウロラ
- 魔S:廻魏羅(えぎら)
- 魔S:ククルカ
- 魔S:ルクスリア
- 魔S:ヴィルニー
- 魔S:スパルム
- 魔S:モルフス
- 竜S:アグアレーゲン 9/18追加
- 竜S:桜骸丸
- 竜S:ログウィラン
- 竜S:グランティス
- 竜S:レヴメナス
- 竜S:ガルディラ
- 竜S:ダウスタラニス
強駒限 ヒアソフィア、トルトゥーラ、アイレ・ストルムに関してはこちら
強駒限 神属性キャラクター
ヒルデブラント
進化は、2ターンの間、相手のATKを45%減少するデバフスキル。
防御駒と違い、素のATK自体を下げられるため、進化ジェンイーなどの貫通駒のダメージを抑えられるところが強みだ。
それほど強力ではないが、使いやすいコンボスキルも持っているので、終盤に相手の攻撃をしのぎつつ利用してみよう。
闘化は新たに追加された、連続で特殊ダメージを与えるタイプのスキル。盤面で表になっている3ターンの間、1,200の特殊ダメージを与え続けてくれる。
1度のダメージが少ない分、特殊ダメージ罠外しに使いやすいところが魅力。罠外しをしながら、別の駒でもダメージを与えていくことができる。
ただし、ダメージが入るタイミングは時限スキルのようにターン開始時ではなく、ほかの特殊ダメージスキルと同時になる。
つまり、ほかの駒のスキルで与えた特殊ダメージに、1,200が上乗せされることになるため、ジルドレなどの強力な特殊ダメージ罠も発動しやすい。勝負どころを間違えないように注意しておこう。
ニコ
進化は通常攻撃が無条件で2.5倍になるという強力なスキルを持っている。
素のATKが神のS駒としては非常に低く設定されており、進化ローランや闘化ゼルエルにはやや火力で劣るが、なにも考えずに2.5倍を出せるのは非常に使い勝手がいい。
コンボスキルでも最大2.5倍が出せる強力性能なので、神デッキで大活躍してくれるだろう。
神S駒 通常攻撃アタッカー スキル比較
名称 | ATK(プラス無) | 最大倍率 | ダメージ | |
---|---|---|---|---|
進化ニコ | 1,010 | 2.5倍 | 2525 | |
進化ローラン | 1,350 | 2倍 | 2700 | |
闘化ゼルエル | 1,368 | 1.9倍 | 2599 |
闘化は2,525の特殊ダメージを与えるという時限スキル。1ターン後に発動するので、特殊ダメージ罠などではなかなか対応がしづらいところが魅力だ。
ダメージの計算がしやすいので、相手のHPと自分の手駒から、とどめを刺すための布石として利用するといいだろう。
クローマ
クローマは神S駒として排出されるが、3つの属性への闘化が可能だ。
神:この駒のスキルは、サディエルや闘化アンドロメダなどのターン制の防御とはちがい、表になっている間は永続的に通常攻撃・特殊ダメージを86%にできる。
そのため、ピンチのときではなく、HPが多く残っている序盤からこの駒を出して相手からのダメージを軽減していくのがおすすめだ。
魔:最近増えはじめている呪いスキルを持っており、発動条件はデッキの駒がすべて魔属性であれば発動可能だ。
コンボスキルは2枚ちょうどひっくり返さないと発動できないので、こちらも使う場合は置くマスに注意しておきたい。
竜:自分の竜駒のATKが2倍にもなるが、4ターン後に発動する時限スキルなので、短期決戦に持ち込む竜属性デッキでは使いにくいだろう。
また、コンボスキルも「駒の総数が20枚以上」という竜属性デッキではなりにくい条件なので、使うなら混合デッキに編成するようにしよう。
メイファ
進化は、最大HPの5%のダメージを受ける代わりに、2ターンの間、受けた通常攻撃ダメージと特殊ダメージを40%にできる。
防御の効果は終盤のフィニッシャー対策として使っていきたいが、コンボスキルの効果が生かしきれない可能性が高い。
そのため、終盤でも高いHPを維持できる耐久デッキの防御として使っていくのがいいかもしれない。
闘化は、2ターン後に神駒のATKが1.7倍になる時限スキルだ。
このスキルの発動に合わせて強力なアタッカーを出したいので、手駒にこの駒とアタッカーがあるときに出すようにしよう。
マクス
ターン制の防御の中でも「4ターン」は現状最長だ。
通常攻撃ダメージを70%にするので、ヴィクトリアや闘化ジークフリートなど通常攻撃に依存した特殊ダメージも大幅にカットすることができる。
また、コンボスキルは、ハーピストエンジェルの上位互換となっているので、スキルで防御をしながら一発逆転を狙っていこう。
バステト
自身の最大HPの10%の代償ダメージを受けるかわりに、そのダメージの150%の特殊ダメージを与えられるので、オーバーロードと相性抜群だ。
デッキのHPが3万ほどあれば、通常攻撃ダメージを含めて5,000以上のダメージになるので、できるだけHPの高いデッキに編成しよう。
なお、HPの低いクエストや曜日イベントはこの駒だけで倒せるので、この駒をリーダーにして初手出しできるようにしておくと周回も楽になるだろう。
アウロラ
この駒の防御は、通常攻撃ダメージは防げないものの、特殊ダメージを35%まで減少させることができる。
特殊ダメージで一発逆転を狙ってくる混合デッキや神属性デッキを使っている人が増えているので、対策としてこの駒を入れておくといいだろう。
なお、コンボスキルはファウストの上位互換となっているので、できるだけATKの高い駒と合わせて使いたい。
強駒限 魔属性キャラクター
廻魏羅(えぎら)
進化は、通常攻撃と特殊ダメージ両方を返せる罠。
相手が2,000以上の特殊ダメージを与えてきたときのみ発動するため、大きなダメージを返せるところが魅力だ。
削りきられない程度にHPを確保しつつ、あえて強力なコンボを決めさせるという使い方をしても面白そうだ。
闘化は全駒初の吸収&回復バフリーダー。吸収ダメージが40%も上昇するのは非常に強力。
この駒の登場で、最近増えつつある吸収駒をメインにすえて戦うようなデッキの作成が可能になったといえる。
闘化シャイターンや闘化オルプネーなどを編成しつつ、ひたすらHP差をつけていく新たな戦い方ができるようになるだろう。
ククルカ
進化は通常攻撃ダメージと特殊ダメージの両方を返すカウンター駒。140%は現状最も高い倍率となっている。
コンボスキルも1400の吸収なので、特殊ダメージ系のコンボスキルを持った相手駒に接するように配置して、カウンターか吸収を選ばせるように使っていくといいだろう。
強力な反面、「相手の手駒が1枚上呪い状態」のときにしか発動できないため、呪いデッキでのみ活躍できる性能となっている。
相手手駒に呪いが複数あるときや、毎ターン呪いを付与するような駒が盤面にあるときなど、条件を整えてから使用するようにしよう。
闘化は特殊ダメージ+呪いを付与する怨念系のスキル。2つを呪い状態にできるのはこの駒が初めてとなる。
相手HPを削りつつ、呪いを2つ付与できるのは非常に強力。特殊ダメージ自体は1,200と控えめだが、呪いデッキで意外に外しにくい特殊ダメージ罠対策として利用できる。
ほかの呪い駒にはない希少なスキルなので、呪いデッキのS駒枠として大いに活躍してくれるだろう。
ルクスリア
進化は最大4,800のライフバースト系スキル。
ダメージ量が大きい上に細かい条件がないので、魔デッキだけではなく混合デッキでもフィニッシャーとして利用できるだろう。
ただし、コンボスキルはデッキに魔駒10枚以上が必要となる。こちらを使う場合、編成には気をつけておこう。
闘化は4,000の固定特殊ダメージスキル。
こちらも強力だが、発動条件が「相手の手駒に呪い状態の駒が2枚以上」となっており、呪いデッキで利用することが必須となる。
相手の手駒が2枚以上呪いになるタイミングは限られるので、スキルを発動できるチャンスは逃さないようにしよう。
ヴィルニー
進化は、スキルもコンボスキルも盤面の総数に依存した特殊ダメージだ。
これは、駒数が増えてくる終盤に大ダメージが出せる効果なので、フィニッシャーとして使っていこう。
なお、リンクなどの発動条件はないので、魔属性デッキだけでなく、混合デッキでも使いやすい性能となっている。
闘化は、最近増えてきている「混乱」だ。
デッキがすべて魔駒+3枚以上ひっくり返すという条件付きではあるものの、相手の手駒を2つも混乱状態にできる(2ターン)。
また、コンボスキルには1,500の吸収もあるので、相手の戦術を乱すにはうってつけの駒だろう。
スパルム
進化は、毎ターン毒ダメージが増えていくタイプの毒スキル。
素の毒ダメージが500と多い反面、上昇量が50と少なく、コンボスキルも自分のHPが減少していないほど倍率が出るというもの。
どちらかといえば短期戦に向いた性能といえるだろう。
闘化も徐々にダメージが増える毒スキルではあるが、こちらは素のダメージが100である分、上昇量が200と多い。
コンボスキルもHPが減少するほど倍率が出るものであり、こちらは長期戦で効果を発揮するものになっている。
毒デッキが比較的長期戦になることを考えると、最終的に毒ダメージが高くなる闘化がおすすめ。
他の毒スキルと合わせて使うのもいいが、耐久力の高い回復デッキに編成しても面白いだろう。
モルフス
モルフスのスキルは、ひっくり返した駒すべてに「モルフスの魔胞子・凶」が召喚される。
そのため、できるだけ多くひっくり返せるマスに置いて毒ダメージを稼いでいこう。
なお、召喚された駒は魔駒とカウントされるので、ドュルジなどのリンクスキルを序盤から発動させることも可能だ。
強駒限 竜属性キャラクター
アグアレーゲン
進化は、「盤面に相手のキャラ駒1枚以上」で1.9倍が出せる攻撃力アップ系スキル。属性問わず使いやすい上、素のATKが高いことから、かなりの高火力が期待できる。
反面、コンボスキルの「盤面に自分のキャラ駒がちょうど1枚」という条件はかなり限定的といえる。
竜単色デッキよりも、混合デッキのフィニッシャーとして利用した方が使いやすいはずだ。
闘化は、「この駒が呪われているとき」に発動できる捕食スキル。捕食割合が180%と高く、暗黒コレクション限定駒の闘化マリーツィアに匹敵する回復量が得られる。
スキルの発動しやすさではマリーツィアに軍配が上がるが、コンボスキルは呪いが絡まない分、アグアレーゲンの方が使いやすい。
臨機応変に回復、サポートができる駒として、ヴィグラスや進化ヘルヴォルのようなたくさん呪いを付けられる駒といっしょに使ってみよう。
桜骸丸
進化は、2倍が出せる貫通スキル。進化ジェンイー並みの高火力が出せるところが魅力だ。
ただし、発動条件が盤面の駒の総数が12枚以下(4ターン以内)になっており、短期決戦以外ではスキルの発動自体が難しい。
属性の縛りがない発動条件ではあるが、実質的には速攻型の竜デッキでのみ活躍できる駒といえるだろう。
闘化は、最近増えつつある自分の手駒を呪いにする暗黒スキル。呪いを2つ付与するのはこの駒が初となる。
まだ未知数だが、闘化シェンメイのような、自分が呪い状態のときに倍率が上がるような竜駒を使うデッキには必須といえる性能。
今後利用する可能性は大いにあるだろう。
ログウィラン
進化は、S駒では希少な自分を対象にしたアンデッドスキル。
効果が4ターンと長く、毒対策としてはこれ以上ない存在ではあるものの、S駒枠を消費してまで利用するのはやはりもったいないように思う。
モルアナなどの、毒をメインで攻撃してくるような決戦で使うのが無難だろう。
闘化は、盤面で表になっている間、竜駒のATKを1.4倍にしてくれるバフスキル。効果は3ターンのみだが、速攻型の竜デッキとしてはじゅうぶんな性能だ。
レオノーラや金色リーン&ゲイルなど、1.4倍の盤面バフはほかにもあるが、多くはHPや盤面の駒数に依存して倍率が変わる。
安定して1.4倍を発揮し続けるという意味で、ログウィランは貴重な存在といえるだろう。
一方で、コンボスキルの「盤面に自分の竜駒が2枚以上」という条件はなかなか厳しい。発動できれば強力だが、安定感には欠けるというところは認識しておこう。
グランティス
進化はチャージスキル。最大倍率が3.2倍と、ほかのチャージ駒と比べると低い反面、最低倍率が2倍と高めに設定されている。
つまり、最大までためなくてもある程度の火力が出せるというところがこの駒のメリット。
チャージ型と速攻型を混ぜたような竜デッキでも安定した火力を出してくれるはずだ。
闘化は、攻撃しつつ相手の手駒をランダムで1つ呪い状態にできる暗黒スキル。
このスキルに関してはまだまだ発展途上な感は否めないが、無条件で1.7倍を出せる上に呪いを付与できると考えるとなかなか強力。
スキル、コンボスキルともにデッキに依存しないものでもあるので、竜デッキだけでなく、混合デッキにアタッカーとして入れても面白いだろう。
レヴメナス
進化は、1枚ひっくり返したときにしか発動しないが、1.9倍になる上に貫通効果をもっている。
また、コンボスキルは2枚ちょうどのときなので、どちらのスキルも使うタイミングが限られているところには注意しておきたい。
闘化は、1ターン後に1.4倍のバフと貫通を付与する時限スキルだ。
ただし、この駒を場に出したときには貫通の効果はないので、誤ってカウンター・罠・防御に踏み込まないようにしよう。
ガルディラ
進化のスキル・コンボスキルは、相手がひっくり返した駒の枚数が発動条件になっているので、好きなタイミングで場に出すことができない。
この駒を出したいときにスキルが発動できないのは、竜属性デッキでは致命傷となるので扱い方は難しいだろう。
闘化は、2ターン後に竜駒のATKが1.8倍になる時限スキルだ。
スキル、コンボスキルともに進化よりは発動しやすいが、この駒自身がひっくり返されると時限スキルの効果がなくなってしまうので注意しよう。
ダウスタラニス
ダウスタラニスは、1.7倍という高火力の貫通駒だ。
超駒パレードで入手できるレグスには劣るが、こちらは属性に依存するスキルではないので、混合デッキでも安定したダメージが出せる。
また、コンボスキルもHP50%以下になれば発動できるので、他の貫通スキルを持つ駒より汎用性が高い。
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