キュー・ゲームスの新作『Eden Obscura』が発表!ティザー映像も公開

  • 2017年05月18日

キュー・ゲームスは、新作『Eden Obscura』の配信を発表し、ティザー映像も公開した。5月20日(土)、21日(日)に京都で開催する「A 5th of BitSummit」にて、本作をいち早く遊ぶことができる。

『Eden Obscura』が発表!「BitSummit」の出展も

[以下、リリースより]

ゲームソフトメーカー、有限会社キュー・ゲームス(本社:京都市中京区、代表取締役:ディラン カスバート/以下、Q-Games)は、PixelJunk(TM)シリーズがスマートフォンに初めて登場することを発表し、最新作アプリ『Eden Obscura』のティザー映像を同時に公開しました。

また5月20日(土)21日(日)に開催される「A 5th of BitSummit」にプレイアブル出展します。

『Eden Obscura』

2008年、Q-GamesはマルチクリエーターのBaiyonとコラボレーションで『PixelJunk(TM) Eden』(PS3)を開発。

2010年、米のゲーム専門誌「Game Developer」マガジンでゲーム業界の重要人50人に選ばれるなど、同作とBaiyonは高い評価を得ました。約15年間のフリーランス活動を経たのち、Baiyonは2016年にキュー・ゲームスへと入社し、クリエイティブ・プロデューサーに就任。

その独自のアーティストセンスを活かしたユニークな作品作りに取り組み、Edenシリーズ新作『Eden Obscura』を発表することとなりました。

Baiyonによるコメント

僕は昔からスパンコールなどのキラキラしている物や万華鏡、トレーシングペーパーやアクリルのような透けている物が何故かすごく好きで幼少の頃からロボットなどはそっちのけで集めていました。

『Eden Obscura』はそんな自分のフェチズムを最新のスマホの機能を駆使して実現しているタイトルです。

僕自身ゲームのディレクターとしても見た事のない、予測出来ない不思議な世界が出来てきてるので、皆さんがどういうビジュアルの組み合わせを日常で発見するのかを楽しみにしています。

Baiyonのプロフィール

サウンドプロデューサー/クリエイティブディレクター/アートディレクター/ゲームデザイナー/DJと一つのジャンルに囚われず多岐の活動に取り組むマルチクリエイター。

現在Q-Gamesのクリエイティブプロデューサーとして多方面で活動。

代表作は『PixelJunk(TM) Eden』(2008)、『PixelJunk(TM) 4am』(2012)、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント作品『Little Big Planet2』(011)のサウンドデザインなど。

「A 5th of BitSummit」での『Eden Obscura』ブース展示

5月20日(土)21日(日)に京都市勧業館 みやこめっせで開催されるインディーゲームの祭典「A 5th Of BitSummit」に『Eden Obscura』をブース出展します。

その世界観を再現した特設ブースにて『Eden Obscura』のユニークでインタラクティブな世界を是非ご体験ください。

展示ブースにて『PixelJunk(TM) Eden』Tシャツなどの発売

BisSummit出展ブースにて昨年度ご好評を頂いたBaiyonとMHz「メガヘルツ」が手掛けるアパレルブランド「Whisper Not」の『PixelJunk(TM) Eden』Tシャツ新色を一般販売に先駆けて特別価格にて展示販売します。

MHz[メガヘルツ]

マンガ・ゲーム・フィギュア・オーディオ etc……POP カルチャー完全対応型デザインレーベル。2005年より『ドロヘドロ』『東亜重工』シリーズを中心とする、マンガ・ゲーム関連のアパレル雑貨を製作・販売。従来の『グッズ』を超えた奥行きのある世界観を構築するブランドとして、コアな評価を獲得している。

Whisper Not

2013年からスタートした、マルチメディアアーティスト『Baiyon』と『MHz』によるゲームのような遊び心を取り入れたアパレルブランド。「鍵」をブランドIDとし、Baiyonの繊細な感性を表現する。

Q-Games について

– 京都から未来へ –

Q-Gamesは歴史の色づく古都、京都に設立されました。

国際色豊かな仲間とともに、オリジナリティあふれるゲームを研究・開発しています。

15年目を迎え、20以上のタイトルを開発し高い評価を得ています。

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