逆転オセロニア攻略

逆転オセロニア【攻略】: 新しく追加された「三国印」を持つキャラクターを徹底解説

5月23日(火)12:00より、マジカルグリーン杯でコスト減少対象となる「三国印」が実装されている。ここでは、三国印を持つ駒を評価をしているので、デッキを作る際の参考にしてみてほしい。

絶望イベントで「諸葛亮」を入手しよう

5月23日(火)12:00より開催されている「絶望!諸葛亮」では、S駒「諸葛亮」を入手できる。

進化も闘化も通常のS駒よりコストが10も高いが、マジカルグリーン杯ではコストがマイナス20となる駒なので、必ず入手しておこう。

進化諸葛亮

リーダーに設定しておくと毒ダメージが36%も上昇する毒バフだ。

毒スキルをふんだんに入れた毒デッキであればリーダーにしておきたいが、ヘイランやスパルムといった駒を序盤から出せなくなってしまう可能性がある。

そのため、一緒に編成するのであれば、徐々にダメージが上昇していく毒を持つスパルムよりは、一定値の毒を毎ターン与えていくルエドやレイホウの方が相性はいいだろう。

闘化諸葛亮

闘化諸葛亮は、受けた通常攻撃ダメージの200%を相手にも与えるカウンターだ。

ひっくり返せば大ダメージが与えられ、そうでなければコンボスキルで1,500もの吸収ができるので、新たな戦術が考えられるだろう。

諸葛亮闘化素材

  • 張遼×2
  • 曹丕×2
  • 許褚×2

「希望の唄 -Brave Melody-」に追加された駒を紹介

絶望イベントと同時開催される「希望の唄」ガチャでは、S駒が2体、A駒とB駒がそれぞれ3体追加されている。

キャラクターの性能は、決戦イベントだけでなく対人戦で活躍できる駒ばかりなので、星のかけらに余裕のある人は引いておこう。

神S:孫権(進化、闘化)

進化(画像左)は、自分の駒1枚あたり350の特殊ダメージが与えられるが、盤面の駒の総数が16枚以下のときにしか使えない。

16枚ギリギリのところで出せれば2,000以上のダメージが出せるが、タイミングよく手駒に来るとは限らないので注意しておきたい。

闘化(画像右)は、3枚以上ひっくり返さないと発動できないが、通常攻撃ダメージの1.8倍もの特殊ダメージが与えられる。

また、コンボスキルでも2枚以上ひっくり返すだけで通常攻撃ダメージの1.3倍の特殊ダメージが与えられるので、進化よりは闘化の方が使いやすいだろう。

孫権の闘化素材

  • 張遼×2
  • 曹丕×2
  • 許褚×2

竜S:大喬&小喬(進化、闘化)

進化(画像左)は、通常攻撃が1.7倍にもなる貫通スキルだ。

発動条件は、駒の総数が14枚以下でないといけないが、長期戦になりにくい竜属性デッキなら問題ないはずだ。

また、コンボスキルは、1枚あたり1.3倍の囁きスキル(最大2倍)なので、フィニッシャーと合わせる駒としても申し分ないだろう。

闘化(画像右)は、表になっている3ターンの間、全属性のATKを1.3倍にできるので、竜属性デッキよりは混合デッキで使うのがおすすめだ。

なお、コンボスキルは条件が多く、発動できるタイミングが限られてくるので注意しておきたい。

大喬&小喬闘化素材

  • 張遼×2
  • 曹丕×2
  • 許褚×2

神A:周瑜

駒の総数が12枚以上でないと発動できないので、序盤に手駒にきてしまうとスキルが無駄になってしまう可能性がある。

たとえスキルが発動できなかったとしても、コンボスキルは最大3,500のライフバーストとなっているので、コンボスキルを発動させやすいマスに置こう。

魔A:月英

この駒の毒バフは手駒にある間に発動するので、進化諸葛亮のようにリーダーに設定する必要はない。

毒デッキで進化諸葛亮と合わせて使っていくのもアリだが、オーラが手駒に2つもあると手駒事故になりやすいので注意しておこう。

竜A:孫尚香

自分が受ける回復を毒に、毒を回復に変換するアンデッドだ。

「絶望!諸葛亮」をはじめとする毒スキルが多い決戦イベントでは必須となるので、ぜひとも手に入れておきたい。

また、これらの決戦イベントのリーダーは高確率で魔属性なので、コンボスキルも無駄になることはないだろう。

神B:黄蓋

デバフの効果は1ターンしかもたないが、18%はB駒の中でトップクラスの数値だ。

しかし、フィニッシャーの大ダメージを抑えられるほどではないので、序盤から中盤のダメージを抑えるために使っていくといいだろう。

魔B:龐統

現状では自分用の封印マスを生成できる駒がいないので、対人戦では活躍できない駒だ。

しかし、絶望イベントの「カルディア」や「諸葛亮」では自分用の封印マスが登場しているので、これらの攻略用として使っていこう。

竜B:甘寧

この駒も孫尚香と同じアンデッドだ。

効果は1ターンしかもたないが、毒スキルの多い決戦イベントでは、アンデッドは多いほうがいいので、この駒も編成しておくようにしよう。

三国印キャラクターが「闘技場イベント」にも登場

三国印を持つ駒が入手できる期間限定の闘技場イベントが開催される。

  • 「魏神杯(ぎしんはい)コロシアム」:張遼(神)
  • 「魏魔杯(ぎまはい)コロシアム」:曹丕(魔)
  • 「魏竜杯(ぎりゅうはい)コロシアム」:許褚(竜)

ここで入手できる駒は、S駒の闘化素材となるほか、マジカルグリーン杯でコストがマイナス3になる貴重なA駒なので、スキル上げをしておこう。

神A:張遼

スキルの総ダメージ量は、似た効果を持つ祝融やフェアリーフェンサーには及ばないが、コンボスキルは神属性の特殊ダメージデッキと相性がいいバフだ。

ただし、2枚ちょうどでないと発動しないので、使うタイミングには注意しておきたい。

魔A:曹丕

直前の相手のターンに2枚ひっくり返されていないと発動できないが、450の毒ダメージはA駒の中では優秀だ。

最近では金色・ベリアルやカーリーといったバフを利用して大ダメージを与える駒が増えてきているので、この駒のコンボスキルも役に立つだろう。

竜B:許褚

許褚は、毒スキルばかりの決戦イベントで使用するのがおすすめだ。

毒スキルを使う決戦イベントなら相手のリーダーは魔属性であることが多いので、コンボスキルも無駄になることはないだろう。

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