- 神S:ブライダル・ジーク&クリム
- 神S:ブライダル・セツナ
- 神A:ブライダル・ウンディーネ
- 神B:ブライダル・さほ姫
- 魔S:ブライダル・ドルシー
- 魔A:ブライダル・ポーリュプス
- 魔B:ブライダル・ペルデュ
- 竜S:ブライダル・エルザ
- 竜A:ブライダル・サカ
- 竜B:ブライダル・エリン
ジューンブライドフェスタで追加された駒を紹介
ブライダル・ジーク&クリム
ジューンブライドガチャを「10回+1回」引くとビンゴカードを1マス空けることができ、1列そろうと神S「ブライダル・ジーク&クリム」を入手できる。
この駒は3属性への闘化が可能で、ステータスやスキルも異なるので、それぞれの特徴をつかんで、好みの姿に成長させよう。
神属性は、スキルの発動条件が「1枚だけひっくり返せるマス」と限定的だが、HPが高いほど強力な特殊ダメージを与えられる。
また、コンボスキルがHPが減少するほど威力が上昇していくライフバースト系なので、他のフィニッシャーとも組み合わせやすい。
魔属性は、リーダーに設定しておくだけで相手の手駒にある神駒のATKが27%も減少させられるオーラのデバフスキル。
手駒ロックによって盤面に引きずり出された場合でも、コンボスキルに囁き効果が備わっているため、むだになることがない。
竜属性は、手駒にある間発動するオーラバフとなっているが、S駒なうえに自分のHPが減少すると効果が薄れてしまう。
同様のオーラバフを持つ闘化ランドタイラントのほうがコストも軽いため、すでに持っている人は、そちらを使おう。
なお、こちらもコンボスキルが囁きとなっているため、盤面に引き出されてしまってもむだになりにくいのがメリットだ。
各属性ごとの闘化素材について
ブライダル・ジーク&クリムを闘化させる際の注意点として、一部の素材は専用の決戦イベントでしか入手することができない。
あとで他の属性にしたいと思っても心配ないように、最低でも各属性5体ずつは確保しておこう。
[祝聖の双剣撃]ジーク&クリム
- 蕾の剣士・ラトール×2
- ミーナ×2
- ブライダル・ピジョン×5
[常花の双剣撃]ジーク&クリム
- 復讐鬼・ガズール×2
- バドフレン×2
- くま牧師×5
[恵愛の双剣撃]ジーク&クリム
- 古代樹竜・アルベ×2
- ホワイト・フェイバー×2
- ブーケ・ドラゴン×5
神S:ブライダル・セツナ
進化セツナは、ターン性の回復スキルをもつクオンを2体召喚し、コンボスキルには自分の駒数が多いほど回復できるという能力をもつ。
どちらも耐久よりの性能でありながら、クオンはコンボスキルによって特殊ダメージを与えられるため、耐久をメインとしたデッキに入れてみると面白いはずだ。
闘化セツナは、2枚以上ひっくり返せるマスで発動でき、ひっくり返したマスすべてに防御スキル(通常攻撃ダメージ)をもつクオンが召喚できる。
ひっくり返せるマスが多いほど、数多くの駒を召喚できるうえに、扱いは同じ神属性となるためリンクスキルも発動しやすい。
ただ、コンボスキルはセツナが盤面の自分の駒数に応じた特殊ダメージスキル、クオンがHPを600回復するという内容なので、状況を確認しながら使い分けていこう。
セツナ闘化素材
- ハーピストエンジェル×3
- エーデル×3
- ポポン×3
神A:ブライダル・ウンディーネ
通常のウンディーネと同じくコンボスキルは囁き系だが、こちらはスキルがターン性のデバフとなっている。
貫通スキルをもつ竜デッキはもちろん、通常攻撃ダメージに依存して強力な特殊ダメージを発動できる神駒に対しても効果的なので、対人戦でも見かける機会が多くなるだろう。
神B:ブライダル・さほ姫
スキルとコンボスキルともに、「HPを600回復する」といった非常にシンプルな効果となっている。
通常のさほ姫よりも瞬間回復力が高いので、デッキに入れるならこちらを採用したい。
魔属性の排出キャラクター
魔S:ブライダル・ドルシー(進化、闘化)
進化(画像左)は、2枚ちょうどひっくり返せるマスで発動でき、相手のHPを1,500吸収できる。
また、盤面に残っていれば最大で1.8倍になるバフとしても扱えるため、フィニッシャーとも組み合わせやすい。
闘化(画像右)は、角マスに置かないとスキルが発動できないものの、相手の手駒にある駒を1枚混乱状態にできるため、相手のペースを乱すのに最適。
コンボスキルは、相手の駒数に応じて威力を増していく特殊ダメージ効果なので、トリッキーな魔デッキを考えている人は闘化させてみよう。
ドルシーの闘化素材
- イーゲル×3
- デュラハン×3
- ゴート×3
魔A:ブライダル・ポーリュプス
カウンターという点は変わりないものの、通常攻撃と特殊ダメージの両方を返せるようになった。
貫通スキルは通常攻撃によるダメージには強いが、特殊ダメージは返すことができないため、HPに余裕があるなら強力な特殊ダメージのコンボスキルルートの間に仕掛けておくのも手である。
魔B:ブライダル・ペルデュ
本家のペルデュがもつスキルとコンボスキルが逆になっており、「1枚ちょうどひっくり返せるマス」という発動条件が設けられた。
扱いにくくなってしまったぶん、瞬間的な威力は、こちらの方が強い。好みに合わせて使い分けていこう。
竜属性の排出キャラクター
竜S:ブライダル・エルザ(進化、闘化)
進化(画像左)は、2ターン後に発動する時限スキルをもち、内容は手駒にある竜駒のATKを1.5倍にするというもの。
自分が先攻であり、次のターンでX打ちを決められる状況だと、自信のコンボスキルも合わさって驚異的なダメージを叩き出せる。
闘化(進化右)は、竜単色デッキなら無条件でスキルが発動できるため、アタッカー兼フィニッシャーとして使っていけるだろう。
エルザ闘化素材
- ガルア×3
- バルルクトロ×3
- オピオ×3
竜A:ブライダル・サカ
本家のサカは混合デッキでも使えたが、ブライダル・サカは竜デッキでのみ活かせるスキル内容になった。
大きな特徴としては、コンボスキルが発動しやすくなったので、X打ちを狙うもしくは阻止する役割として初手から使っていきたい。
竜B:ブライダル・エリン
ターン性のバフスキルは強いものの、竜駒のB駒には同じようなスキルをもつ駒が多い。
また、コンボスキルも3枚ちょうどひっくり返せるマスでしか発動できないため、ほかにB駒の候補がないという人はデッキに入れておこう。
逆転コインがあれば交換できる駒も!
ジューンブライドガチャで排出される一部のキャラ駒は、逆転コインで交換することも可能だ。
対象となっているのは、追加されたすべてのA駒なので、逆転コインが余っているという方はショップを覗いてみよう!
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