「エクストラパックvol.9」キャラクター評価
ゼルエル
進化(画像左)は、代償+ライフバーストという相性のいい組み合わせのスキルとなっている。
このダメージの最大値は4,400にもなるので、フィニッシャーとしてはうってつけだが、代償ダメージで自滅してしまわないように注意しておきたい。
闘化(画像右)は、神S駒では初となる囁き系スキルだ。
ハーピストエンジェルや闘化アンドロメダなどのコンボスキルと相性バツグンなので、神属性単色デッキのフィニッシャー候補として使っていくといいだろう。
なお、コンボスキルにはバフを持っているので、エンデガや闘化ジークフリートといった駒との相性もいい。
ゼルエル闘化素材
- エーナ×4
- ラグエル×2
- キャッシドルハ×3
アザゼル
進化(画像左)は、コンボスキルこそないが、HP10%以下のときに発動できる強力なフィニッシャーだ。
1枚ひっくり返しただけでも6,120もの総ダメージが出せるので、バフ駒を合わせればさらなるダメージが期待できるだろう。
闘化(画像右)は、自身がひっくり返されたときに発動し、通常攻撃ダメージと特殊ダメージの両方を135%にして相手に与える罠だ。
ただし、ひっくり返されたときに発動するS駒の罠はこの駒のみなので、ベルフェゴールなどの同じS駒の罠と思わせて、相手を惑わすような場所に配置しよう。
アザゼル闘化素材
- ミュエル×4
- デュラハン×2
- コンスタディーナ×3
ルミスゲイオス
進化(画像左)は、スキルで通常攻撃が1.9倍になるが、直前の相手のターンに2枚以上ひっくり返されていないと発動できない。
竜属性デッキの戦い方の場合、相手が1枚しかひっくり返してこないことが多いので、少々使いにくいだろう。
闘化(画像右)は、こちらのHPが減少するほどATKを上昇させるバフスキルだ。
序盤に出しておいても構わないが、ひっくり返されては意味がないので、フィニッシャーを出すまでは維持できるマスに置くようにしよう。
ルミスゲイオス闘化素材
- ガルロス×4
- ラシェル×2
- ロックドラゴン×3
ミルディエル
スキルを発動するには、手駒に神駒が3枚以上あることが条件だが、A駒のターン性回復スキルをもつ駒のなかでも高い性能となっている。
コンボスキルで自分用の神強化マスを増やせるため、耐久デッキにいれてもHP差をつけるために役立つだろう。
ハオトミ
闘化アルカードと似たスキル効果を持っており、自分のHPに依存した特殊ダメージを与えることが可能。
S駒のフルカスや進化ヨシノは相手のHPに依存して特殊ダメージを与えるが、こちらは自分のHPが減っていないほど与えるダメージも増していく。
そのため、序盤の早い段階から盤面に出していくのが効果的だ。
デビルドレイク
自分のHPが減少していないほど通常攻撃が上昇するスキルを持っており、最大限に活かすには、序盤のうちに出す必要がある。
どのような状況でも、じゅうぶんな火力を引き出せるスキルが求められる現環境の竜デッキには、マッチしにくい。
反面、コンボスキルは最大で1.8倍のバフとして活かせるため、デッキに編成するのであれば、コンボをつなぐことを前提に使っていこう。
デッキによっては厄介となるスキルへの対策にもなるB駒が追加!
カーチェ
自分のデッキがすべて神駒のときしか発動できないが、1の特殊ダメージを与えることができるため、特殊ダメージ罠対策として使える。
また、コンボスキルも通常攻撃に依存する特殊ダメージとなっているため、バフ駒が多い神デッキのB駒として新たな選択肢となってくるはずだ。
ヴォルメラー
自身がひっくり返されたときに発動する罠スキルで、受けた通常攻撃ダメージの80%を相手に与えられる。
発動条件こそ異なるものの、ベリトと近い性能となっており、HPもこちらの方がやや高い。
ミュミュ
ミュミュは竜単色デッキでのみ扱える効果を持っており、自分用の竜強化マスを増やせるスキルと、1.4倍のバフとなるコンボスキルを持っている。
自分用の竜強化マスが生成されるポイントはランダムだが、コンボスキルがつながる位置が変換されれば、絶大なダメージを与えるチャンスにもなるはずだ。
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