デメテル
デメテルは進化も闘化も、回復スキルだが、その効果の発揮方法が大きくことなる。
進化は、盤面に神駒が3枚以上のときという条件があるが、毎ターンHPを回復する効果になっている。
闘化は、回復スキルに特化した性能となり、似たようなスキルを持つ天照大神よりも回復量は大きいが、スキルとコンボスキル両方に発動条件があるため、若干使いにくい。
進化のコンボスキルは、HPの最大値を上昇させるオーバーロード系のなかでも、トップクラスの上昇量を誇るので、回復マスを生成できるアルキメデスなどの駒を使うなら、進化を選ぼう。
デメテル闘化素材
- フギンとムニン×3
- マイヤ×3
- 土神・はにやまひめのかみ×3
ドルシー
進化は、手駒のなかでATKが一番大きいものしか使えなくなる手駒ロック。
ATKが大きいほうの手駒ロックをあえて使うなら、闘化ベルフェゴールなどの罠駒を仕掛けた後など、相手から大ダメージを引き出したい場面だが、狙って使うことはむずかしい。
コンボスキルを使うことをメインに考えたほうが良いだろう。
闘化は、2ターンの間、毎ターン1800の毒ダメージを相手に与えるというもの。コンボスキルも相手のHPに依存する特殊ダメージで条件もないため使いやすい。
混合デッキでも使えるなど、進化よりも汎用性が高いので、闘化を選択するのがおすすめだ。
ドルシー闘化素材
- ポイズンウィッチ×3
- アンタレス×3
- 陰陽師・椿×3
グエリアス
アルマグエラは、闘化一択。
進化は、HPが減少していないほどATKが上昇するスキルをフル活用しようとする場合、初手や序盤のうちに出さなければならず、運が悪いと手駒のなかで腐ってしまうリスクがあった。
闘化は、囁き系の貫通スキルとなっているため、中盤以降に手駒に来ても使いやすい。
また、コンボスキルもHPが減少するほどATKが上昇するものので、竜属性のS駒のなかでもトップクラスの使いやすさとなっている。
アルマグエラ闘化素材
- アルン×3
- イモードラ×3
- プルプレウス×3
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