カーバンクルの種類と入手方法
カーバンクルはぜんぶで5種類存在し、おもにクラスマッチのシーズン報酬で入手できる。
ただし、自分が位置しているクラスによってもらえるカーバンクルの種類が変わってくるので以下の表を確認しておこう。
名称 | クラス | 必要数(※) | |
---|---|---|---|
ブロンズ・カーバンクル | ブロンズ以上 | 20 | |
シルバー・カーバンクル | シルバー以上 | 40 | |
ゴールド・カーバンクル | ゴールド以上 | 60 | |
プラチナ・カーバンクル | プラチナ以上 | 80 | |
ダイヤモンド・カーバンクル | ダイヤモンド以上 | 100 |
※ バトルコインで購入するときの必要数(購入可能期間あり)
クラスマッチ以外に「バトルコイン」との交換という手段もあるが、カップ戦や特定のイベントの報酬でしかもらえない貴重なものだ。
カーバンクルは、クラスマッチ報酬でもらえることがわかっているので、バトルコインでの交換はなるべく控えておきたい。
ゴールドガチャから排出!?
カーバンクルは、1日10回引ける「ゴールドガチャ」でも排出される。
確率はかなり低いようだが、毎日忘れずに引いておきたい。
カーバンクルで闘化可能な駒は14体!
カーバンクルは、カップ戦やクラスマッチの報酬でもらえる駒の闘化素材だ。
駒によって必要なカーバンクルの種類と枚数が変わってくるので、前もって確認しておこう。
クラスマッチ報酬
名称 | 闘化素材 | |
---|---|---|
闘化アプサラス | ブロンズ・カーバンクル×5 ゴッドソウル×2 |
|
闘化カミュ | ブロンズ・カーバンクル×5 エビルソウル×2 |
|
闘化レイファ | シルバー・カーバンクル×3 ブロンズ・カーバンクル×5 ドラゴソウル×3 |
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闘化ルキア | ゴールド・カーバンクル×2 シルバー・カーバンクル×3 ブロンズ・カーバンクル×5 デビルソウル×3 |
|
闘化クリムゾントニトルス | プラチナ・カーバンクル×3 ゴールド・カーバンクル×3 シルバー・カーバンクル×5 ドラゴソウル×3 |
|
闘化ヴァイセ | プラチナ・カーバンクル×3 ゴールド・カーバンクル×3 シルバー・カーバンクル×5 ゴッドソウル×3 |
|
闘化アゲハ | プラチナ・カーバンクル×3 ゴールド・カーバンクル×3 シルバー・カーバンクル×5 エビルソウル×3 |
|
闘化グリードドラグーン | プラチナ・カーバンクル×3 ゴールド・カーバンクル×3 シルバー・カーバンクル×5 ドラゴソウル×3 |
|
闘化シベリウス | プラチナ・カーバンクル×3 ゴールド・カーバンクル×3 シルバー・カーバンクル×5 ゴッドソウル×3 |
|
闘化ルクセリオン | ダイヤモンド・カーバンクル×2 プラチナ・カーバンクル×3 ゴールド・カーバンクル×5 ドラゴソウル×3 |
|
闘化ニケ | ダイヤモンド・カーバンクル×2 プラチナ・カーバンクル×3 ゴールド・カーバンクル×5 ゴッドソウル×3 |
カップ戦報酬
名称 | 闘化素材 | |
---|---|---|
闘化ムーニア | ダイヤモンド・カーバンクル×4 プラチナ・カーバンクル×6 ゴッドソウル×6 アルキメデス×2 |
|
闘化ブランジェッタ | ダイヤモンド・カーバンクル×4 プラチナ・カーバンクル×6 エビルソウル×6 死霊魔術師・モルアナ×2 |
|
闘化グエリアス | ダイヤモンド・カーバンクル×4 プラチナ・カーバンクル×6 ドラゴソウル×6 太母竜・テレジア×2 |
これらの駒の詳細は以下の記事を参照してほしい。
カップ戦報酬駒の素材削減には進化!!
闘化素材となるカーバンクル、ソウルは、どちらも貴重な駒なので、以下のような手順で闘化させていこう(例:ブランジェッタ)。
- 進化前ブランジェッタをレベル最大にする
- 進化前ブランジェッタを進化させる
- 進化ブランジェッタを闘化させる
これをすることで闘化素材がすべて半分になるので、クラスマッチ、カップ戦報酬の駒を闘化させるときは一度進化させるのがおすすめだ。
カーバンクルを使って闘化させたい駒を紹介
これから紹介する駒は、進化でもじゅうぶん活躍できる駒ばかりだ。
そのため、闘化後のスキル・コンボスキルを確認して、デッキに編成したときにどう使うかを考えてから闘化させるようにしよう。
闘化カミュ
罠スキルは、進化カミュのような「攻撃時に発動」する駒がほとんどだ。
この発動条件は基本的に、ひっくり返されにくい辺に置くが、戦術によっては置ける回数が限られてしまう。
また、罠を多く編成する魔属性デッキには、毒スキルといった辺に置きたい駒が他にもあるので、「攻撃時に発動」する罠が使えないこともあるだろう。
そのため、「ひっくり返されたときに発動」する闘化カミュを使って相手を惑わす戦術もおすすめだ。
闘化アゲハ
進化アゲハは特殊ダメージに特化した罠だったが、闘化したことで通常攻撃、特殊ダメージの両方を相手にも与えられるようになっている。
通常攻撃にも反応することで格段に発動しやすくなっているが、割合は155%から90%になってしまっている。
しかし、現環境では通常攻撃ダメージと特殊ダメージが両方とも高い駒が増えてきているので、闘化アゲハの方が大ダメージを返せることもある。
闘化ムーニア
闘化ムーニアは、新春蘭陵王とほぼ同じ性能なので、ニューイヤーガチャで引けなかった人は闘化させるといいだろう。
しかし、新春蘭陵王よりATKが低くなっているので、ルキアが刺さりやすいというデメリットがある。
そのため、新春蘭陵王を持っている人はわざわざ闘化させる必要はないだろう。
なお、闘化ムーニア用の調整駒はATKを796以下にしなければいけないので、新春蘭陵王のデッキより全体のステータスが落ちることは覚えておこう。
闘化ブランジェッタ
1ターンの間1,200の毒ダメージを与える駒(ゾノバ)を最大3体召喚できる強力な駒だ。
この駒の召喚に合わせで毒バフを持ったアバドンなどを出しておくと、7,200もの毒ダメージを与えられるので、魔属性デッキのフィニッシャーとしても使えるだろう。
しかし、3ターンの時限スキルのため、序盤に手駒にないと発動できずに終わってしまうこともあるので注意しておきたい。
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