- 魔S:進化シャイターン
- 魔S:闘化シャイターン
- 神S:モルジアナ(進化、闘化)
- 魔S:シンドバット(進化、闘化)
- 竜S:アリババ(進化、闘化)
- 神A:語り部・シーラーザード(進化、闘化)
- 魔A:ゾライク(進化、闘化)
- 竜A:アラジンとランプ(進化、闘化)
- 神B:ルゥルゥ
- 魔B:バハシュ
- 竜B:タンナーズ
- 神A:アニス
- 魔A:アルクルシュ
- 竜A:ルフ
絶望イベントで「シャイターン」を入手しよう
7月19日(水)12:00より開催されている「絶望!シャイターン」では、魔のS駒「シャイターン」を入手できる。
進化、闘化ともにコスト30だが、スターフェスティバル杯ではコストがマイナス20となる駒なので、必ず入手しておこう。
進化シャイターン
進化は、基本ATKを25%下げるオーラデバフリーダー。
「ジーク&クリム(魔)」とは異なり、すべての属性の駒に対するものとなっている。
コストは30と高いものの、もっともATKを減少させたい竜駒に対しても効果があるのがこの駒のいいところ。
ターン数を稼ぐとメリットがある毒や耐久デッキのリーダーとして使っていくのがいいだろう。
闘化シャイターン
闘化は、現状トップクラスとなる吸収スキルだ。
無条件で発動できる上に相手のHPを2,200も吸収できるので、結果的には4,400もHPのアドバンテージが得られる。
また、コンボスキルでもひっくり返した枚数×1,200もの特殊ダメージを与えられるので、こちらも発動できればさらにリードがとれるはずだ。
シャイターン闘化素材
- アニス×4
- アルクルシュ×4
- ルフ×4
「希望の唄 -Brave Melody-」に追加された駒を紹介
絶望イベントと同時開催される「希望の唄」ガチャでは、S駒が3体、A駒とB駒がそれぞれ3体追加されている。
現行の強力なキャラクターに似た性能を持った駒が多いので、対人戦で活躍できる駒が多い。可能なら入手しておこう。
神S:モルジアナ(進化、闘化)
進化(画像左)は、バステトのスキルと似ているが、与えられる特殊ダメージの量はモルジアナの方が上だ。
また、代償ダメージの割合も多いので、神属性デッキに編成しておけば、HPが発動条件になっているヴィクトリアやエンデガのスキルも発動しやすくなるだろう。
進化モルジアナとバステトのダメージ比較
代償 ダメ倍率 | 代償 ダメ | 特殊 ダメ倍率 | 特殊 ダメ |
|
---|---|---|---|---|
進化モルジアナ | 14% | 4200 | 125% | 5250 |
バステト | 10% | 3000 | 150% | 4500 |
コンボスキルは、HPが30%以下でないと発動はできないが、通常攻撃が1.7倍にもなる。フィニッシャーと合わせて使っていこう。
闘化(画像右)は、「盤面に自分の神駒が2枚以上」という条件はあるものの、3ターン通常攻撃ダメージを60%にするという最高クラスの防御スキル。
回復系のコンボスキルを持っていることもあり、回復耐久デッキで活躍できそうだ。
モルジアナの闘化素材
- アニス×3
- アルクルシュ×3
- ルフ×3
魔S:シンドバット(進化、闘化)
進化(画像左)は、5ターンの間、800のダメージを与え続ける毒スキル。ターン数は若干かかるが、アズリエルと同等の毒ダメージが稼げる。
辺に置いて、コンボスキルの共有Bマス生成を生かしながら戦うことができれば、相手にとってかなりやっかいな駒になりそうだ。
闘化(画像右)は、通常攻撃ダメージの1.2倍の特殊ダメージを与えられる強力なスキル。魔デッキのフィニッシャーになり得る存在だ。
ただし、発動条件の「盤面の駒の総数が16枚以上(8ターン目)」というのは意外に重い。使うなら長期戦を得意とする毒デッキなどに編成したほうがいいだろう。
同じ理由で、コンボスキルもなかなか使いどころが難しいものとなる。こちらを生かす場合は、HPが高めの混合デッキに編成したほうがいいかもしれない。
シンドバット闘化素材
- アニス×3
- アルクルシュ×3
- ルフ×3
竜S:アリババ(進化、闘化)
進化(画像左)は、最大HP30%の代償を受けるが、通常攻撃が2.3倍になるスキル。
似たスキルを持った闘化ノイレにダメージ量は若干劣るが、高火力が期待できる。ノイレ(闘士印)とは印が異なるので、カップ戦でなら使い分けも可能だ。
コンボスキルは自分用封印マスを敵用Bマスにするというもの。封印マスの多いシャイターンの決戦で利用していこう。
闘化(画像右)は、盤面の竜駒の枚数に応じて通常攻撃が最大2.1倍になるスキル。安定した火力を稼げるものとなっている。
コンボスキルも囁き系なので、使い勝手がいい。竜デッキに安定した火力をもたらしてくれるだろう。
アリババ闘化素材
- アニス×3
- アルクルシュ×3
- ルフ×3
神A:語り部・シーラーザード(進化、闘化)
進化(画像左)は、自分の駒数に依存した回復スキルと、コンボスキルにオーバーロードを所持している。
A駒の回復枠としては強力な性能ではあるが、発動条件が相手のひっくり返した枚数に依存するため、なかなか使いにくい。
無条件で同等のスキルを発動できる闘化ドライアドの下位互換といった立ち位置だ。
闘化(画像右)は、1ターン相手のATKを40%下げるデバフスキル。
ピンチのときに利用したいところだが、こちらも発動条件が厳しめで、直前の相手ターンに1枚ちょうどをひっくり返されている必要がある。
使いどころの難しい駒と言わざるを得ないだろう。
語り部・シーラーザード闘化素材
- アニス×2
- アルクルシュ×2
- ルフ×2
魔A:ゾライク(進化、闘化)
進化(画像左)は、スキル、コンボスキルともに自分用の封印マスを敵用Bマスに変換する。
同じようなスキルを持ったヘンリー・バニーや進化アリスがS駒であることを考えると、A駒であるこちらのほうが使い勝手は格段にいい。
シャイターンなどの決戦で封印マス対策に使用していこう。
闘化(画像右)は、固定特殊ダメージスキルと、ライフバースト系のコンボスキル。
どちらも発動条件が厳しめで、利用したいときに発動できない可能性がある。使うなら進化のほうがおすすめだ。
ゾライク闘化素材
- アニス×2
- アルクルシュ×2
- ルフ×2
竜A:アラジンとランプ(進化、闘化)
進化(画像左)は、2ターン後に竜駒のATKを1.4倍にする時限スキル持ち。
コンボスキルとともにうまく発動できればかなりの火力をたたき出すことができそうだ。
どちらも竜デッキで使うには発動タイミングが若干重いので、竜寄りの混合デッキで使用するのがおすすめだ。
闘化(画像右)は、召喚スキル持ち。2ターンの間、竜駒のATKを1.2倍にするサニアを1つ召喚できる。
サニアはひっくり返した駒に召喚させることができるので、1枚返しすることで、狙った場所にバフとコンボスキルを持った駒を配置させられるということになる。
竜デッキの定石の中で、新たなコンボルートを作れる可能性ができる。使いこなすことができれば面白そうな駒だ。
アラジンとランプ闘化素材
- アニス×2
- アルクルシュ×2
- ルフ×2
神B:ルゥルゥ
ルゥルゥはコンボスキルで通常攻撃を最大1.6倍にできる。
HPが減少するほど効果を発揮するので、ひっくり返されにくい場所に置いて、終盤に利用していこう。
魔B:バハシュ
カワズの上位互換のオーラ毒スキル持ち。毒デッキのB駒枠で利用できる。
ただ、最初から手駒にあったとしても10ターンで2,000ダメージ。
それほどダメージは稼げないので、毒デッキ以外なら別のB駒を入れよう。
竜B:タンナーズ
B駒ながら、自分用封印マスを竜強化マスに変換できるスキルを持っている。
シャイターンのような、封印マスのある決戦で今後も大活躍してくれる駒だろう。
シャイターン以外にも御伽印を持ったキャラクターの決戦が開催中
シャイターンと並行して、以下の3つの決戦イベントも開催されている。
これらの決戦で入手できる駒は、ここまで紹介してきた御伽印キャラクターの闘化に必要な駒であるほか、スターフェスティバル杯でもコストがマイナス3になる。
性能自体もなかなか強いので、スキル上げをしておこう。
神A:アニス
最大で1.2倍の神バフスキルを持っている。
「自分のHPが減少していないほど」効果を発揮する点は若干使いにくいが、金色フギンとムニンを持っていない場合は重宝する。
神単色デッキのバフ駒として編成してみよう。
魔A:アルクルシュ
貴重な通常、特殊ダメージ両方を返せるカウンター駒。
コンボスキルも条件こそあるが、ポチと同じダメージを期待できる。
放置しても危険なところがこの駒の魅力。魔デッキや混合デッキで活躍できそうだ。
竜A:ルフ
時限で1.5倍の竜駒バフは強力だが、発動が4ターン後と非常に重い。
コンボスキルも相手のひっくり返した枚数に依存するので、安定感に欠けてしまう。
使いどころが難しい駒だろう。
(C) 2016 DeNA Co.,Ltd.
オセロは登録商標です TM & (C) Othello,Co. and Megahouse