4SEASONSガチャで即戦力駒を入手しておこう

9月25日（月）12:00より、過去に開催された季節ガチャの駒が排出される「サプライズ！4SEASONS」が開催されている。

季節ガチャの駒は、その時期を逃してしまうと次の年まで引けない可能性が高いので、入手しそびれたという人はこの機会に引いておこう。

• 開催期間：2017年9月25日（月）12:00～2017年9月30日（土）11:59

今回、ガチャで排出率アップの対象となる駒は以下のとおり。

ここからは、4SEASONSガチャで排出率がアップしている駒のうち、即戦力として活躍できるものを紹介していこう。

神属性おすすめキャラクター

ニューイヤー・蘭陵王

ニューイヤー・蘭陵王（以下、新春蘭陵王）は、神駒のATKのみを1.4倍にするリーダーバフだ。

神駒メインのデッキであれば蘭陵王より高い倍率がかかるので、特殊ダメージをメインとした神属性デッキであれば新春蘭陵王を使っていこう。

ただし、この駒は蘭陵王よりATKが低いため、相手が進化ルキアを使ってきたときに場に出てしまう可能性が高い。

そのため、デッキの駒は新春蘭陵王よりATKの低い駒を複数用意しておこう。

闘化ムーニアは、新春蘭陵王と同じスキルを持っているが、ATKが新春蘭陵王より低い。必然的に調整する駒のレベルも低くなってしまうので、できるだけ新春蘭陵王を使いたい

金色・フギンとムニン

先程紹介した新春蘭陵王と合わせてデッキに編成したいのが、「金色・フギンとムニン」だ。

自分のHPが減少するほど自分の神駒のATKが上昇していくので、序盤からひっくり返されにくい辺に置いてダメージの底上げをしていこう。

また、コンボスキルは最大1.7倍の囁きなので、フィニッシャーと合わせて使うにはうってつけの駒と言えるだろう。

聖音・ハーピストエンジェル

クリスマスガチャで入手できたハーピストエンジェルの魅力は、手軽に大ダメージが狙えるコンボスキルにある。

2枚以上ひっくり返せば、通常攻撃ダメージの1.4倍もの特殊ダメージを与えられるので、ATKが高い駒（竜属性など）と合わせて使うのがおすすめだ。

リンクなどの属性依存はないため、神属性デッキだけでなく、混合デッキのコンボ要員としても活躍できる。

魔属性おすすめキャラクター

ニューイヤー・アズリエル

ニューイヤー・アズリエルは、ターンを重ねるごとにダメージが上昇していく毒スキルだ。

アズリエルなどの強力な毒スキルを編成した毒デッキがおすすめだが、コンボスキルを最大限活かせる混合デッキに編成してもいいだろう。

ただし、混合デッキの場合はスキルのリンク（盤面に自分の魔駒が1枚以上あるとき）には注意しておきたい。

ニューイヤー・カミュ

現環境の罠は、闘化アゲハ、イヴェット、ジルドレの使用率が高いため、ニューイヤー・カミュの存在を忘れている人が多いはずだ。

2枚以上ひっくり返した攻撃時という条件があるが、受けた通常攻撃ダメージの140％を相手に与えられるので、進化カミュ以上のダメージが出せる。

特殊ダメージの罠と勘違いさせられれば、通常攻撃ダメージが高い駒を出してくる可能性があるので、この駒を編成しておく価値はあるだろう。

クリスマス・レーテー

スキルの効果は3ターンしか持続しないが、25％ものデバフは非常に強力だ。

ヘイランや闘化スパルムといった毒デッキや、現在増えはじめている呪いデッキのターン稼ぎとしてこのデバフを使っていこう。

コンボスキルは、2枚以上という条件があるものの、950も吸収ができるので、こちらもターン稼ぎとして使えるはずだ。

クリスマス・ベリト

魔属性デッキのB駒枠に優先して編成しておきたいのが「クリスマス・ベリト」だ。

受けた通常攻撃ダメージの90%を相手にも与えられる罠だけでも強力だが、コンボスキルには最大で2倍になる囁きもある。

魔駒1枚あたりの倍率は1.1にしかならないが、終盤になれば高倍率になることもあるので、コンボスキルも視野に入れたマスに置くといいだろう。

囁き系スキル倍率表（最大2倍の場合）

駒数	1.1倍	1.2倍	1.3倍
1	1.10	1.20	1.30
2	1.21	1.44	1.69
3	1.33	1.73	2.00
4	1.46	2.00	2.00
5	1.61	2.00	2.00
6	1.77	2.00	2.00
7	1.95	2.00	2.00
8	2.00	2.00	2.00

竜属性おすすめキャラクター

金色・リーン&ゲイル

金色・リーン&ゲイルは、進化（画像左）と闘化（画像右）の2種類の進化先がある。

進化は、盤面に表になっている間、最大1.4倍になるバフ駒だ。

こちらのHPが減少してしまうと倍率が下がってしまうので、この駒を序盤に出せない場合は、囁き系のコンボスキルをメインに使っていこう。

闘化は、通常攻撃が1.7倍にもなる貫通スキルだ。

しかし、進化とはちがって序盤で勝負がつきやすい竜属性デッキに編成してしまうと、盤面の総数が10枚以上必要なコンボスキルが使えない可能性が高い。

そのため、竜属性よりは長期戦になりやすい混合デッキのフィニッシャーとして使っていこう。

アラジン&チョコドラ

アラジン&チョコドラは、混合デッキのアタッカーとして編成するのがおすすめだ。

ただし、ヴィクトリアやエンデガなど、この駒の他にも「HP50%以下のとき発動」という条件の駒を入れていると手駒事故になりやすい。

そのため、この駒を編成する際はデッキバランスに注意しておきたい。

金色・ドラゴニュート・ルゥ

金色・ドラゴニュート・ルゥは、盤面で表になっている間、竜駒のATKが最大1.2倍になるスキルを持っている。

この倍率は、盤面の駒数が少ないほど高くなるので、短期決戦になりやすい竜属性デッキにはうってつけだ。

コンボスキルの倍率は、同じB駒のイヌンダシオンほど強力ではないが、自身のスキルでバフがかかっているため、コンボ倍率はある程度カバーできるだろう。

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