「希望の唄 -Brave Melody-」キャラクター評価
アンデッドハンター・モリー
進化(画像左)のスキルは、自分の駒数×250の特殊ダメージを与える。
コンボスキルは自分のHPが70%以下の時に発動できるライフバースト系のスキルとなっており、特殊ダメージによる攻撃に特化した駒になっている。
スキルは、盤面に自分の魔駒がないときに発動するものとなっているため、神属性単体デッキに編成すると良いだろう。
闘化(画像右)のスキルは、手駒にある間、相手の駒のATKを20%も減少させるオーラデバフスキルで、コンボスキルは盤面の駒の総数×100回復する。
サマー・アルキメデスに近い性能を持っているが、アルキメデスよりルキアが刺さりにくい。耐久デッキや毒デッキに編成しよう。
アンデッドハンター・モリー闘化素材
- アニス×3
- アルクルシュ×3
- ルフ×3
エリザベート
進化(画像左)はスキルが3ターン相手に効果があるアンデッドスキル。コンボスキルは呪いという組み合わせ。
回復耐久デッキへの対抗に特化した内容になっているので、回復スキルを持つ駒の決戦イベントや回復マスを生成するタイプの回復デッキに編成してみるのがおすすめだ。
闘化(画像右)のスキルは、相手のHPを1,500も吸収する。コンボスキルはHPが減少していないほど、通常攻撃ダメージを上昇させる。
特定の相手に特化した進化よりも、闘化のほうが使い勝手が良い。アズマリアリーダーの魔属性攻撃デッキや、吸収デッキなどに編成しよう。
エリザベート闘化素材
- アニス×3
- アルクルシュ×3
- ルフ×3
グロングル
進化(画像左)は、自分のHPが減少するほどATKが上昇し、最大2.2倍になるスキルを持ち、コンボスキルでは、自分用の竜強化マスを生成できる。
闘化(画像右)は、2,500の代償ダメージと引き換えに、3ターンの間、自分の竜駒のATKを1.4倍にする持続性バフスキル。
コンボスキルは、HPが70%以下の時に、通常攻撃ダメージを1.8倍にするものとなっている。
どちらもデッキの属性を問わずにスキルを発動できるのが魅力だが、進化なら混合デッキ、闘化なら竜属性デッキというように使い分けるといい。
グロングル闘化素材
- アニス×3
- アルクルシュ×3
- ルフ×3
レーティア
特殊ダメージの倍率はアルベルダや祝融よりも高いが、直前の相手のターンに1枚ちょうどひっくり返されているという発動条件がネック。
コンボスキルの2枚以上ひっくり返すという条件は、比較的発動させやすい。
しかし、若干威力が心もとないので、囁き系のコンボスキルを持つ駒などがあるなら、そちらを編成したほうが良いだろう。
ビビ
最近増えてきている通常ダメージと特殊ダメージの両方を返すことができるカウンタースキルを持っている。
コンボスキルでは800ものHPを吸収できるため、かなり優秀なカウンター駒といえるだろう。
最近、流行ってきている速攻型の魔デッキや吸収デッキに編成するのがおすすめだ。
カマル
ターン開始時の盤面の枚数の制限がある攻撃力アップの竜駒で、ゲレルドレイクより条件が少し厳しくなった代わりに攻撃力が上がった駒という印象。
スキル、コンボスキルとも混合デッキでも使用可能だが、長期戦になると両方とも発動できなくなってしまうので、速攻勝負になる竜デッキへの編成するほうが良いだろう。
イヴァン
2ターンの間、神駒のATKを1.1倍にする持続バフスキル。コンボスキルは、手駒に魔駒がないときに攻撃力を1.3倍にする効果。
神属性のB駒のバフスキルには、永続で最大1.2倍にまで効果を上げられるウィンドスピリットやヘカなどがいるので、それらよりもこの駒を優先する理由はほぼないだろう。
ガーグリブ
相手に2枚以上返されたときに、特殊ダメージがあるときに発動する罠スキル。限定的だが、発動条件自体はそれほど難しくない。
コンボスキルももっているが、罠が発動したあとでなければ使えないという点に注意。
ルーイック
セイントドラゴンとほぼ同じようなスキルを持つが、こちらは「HPが減少する」ほどATKが上昇する。
ストラクチャーセット「Master of Curse」の販売以降、魔属性リーダーのデッキも増えてきているほか、魔属性の駒の決戦でも活躍が期待できるので、入手したらデッキへの編成を検討しよう。
(C) 2016 DeNA Co.,Ltd.
オセロは登録商標です TM & (C) Othello,Co. and Megahouse