追加された駒一覧
HappyNewYear’18ガチャ(前編)
- 神S:ニューイヤー・キムン・カムイ
- 神S:ニューイヤー・天照大神(闘化)
- 神S:ニューイヤー・レムカ(闘化)
- 神A:ニューイヤー・オキクルミ
- 神B:ニューイヤー・ヒカゲ
- 魔S:ニューイヤー・モルアナ
- 魔S:ニューイヤー・アズリエル(闘化)
- 魔S:ニューイヤー・フルカス(闘化)
- 魔B:ニューイヤー・ツキカゲ
- 竜S:ニューイヤー・ロライン
- 竜S:ニューイヤー・アーシェラ(闘化)
- 竜S:ニューイヤー・マルガレータ(闘化)
- 竜A:ニューイヤー・ファウルーナ
- 竜B:ニューイヤー・フォージ
HappyNewYear’18ビンゴ
闘化解放を含めて14体の新駒が追加!
年末年始「逆転祭」の第3弾の一環として、HappyNewYear’18ガチャ(以下、ニューイヤーガチャ)の前編が1月11日(木)11:59まで開催されている。
前編では新駒8体に加え、去年のニューイヤーガチャの駒も入手することができ、S駒6体には闘化も追加されている。
この期間限定の貴重な駒なので、ぜひ入手しておこう。
なお、ニューイヤー・蘭陵王、ニューイヤー・レイファなどの一部の駒は前編では排出されない。狙っている場合は注意しておこう。
ニューイヤービンゴで3属性へ闘化する「七宝」を入手しよう!
ニューイヤーガチャにはビンゴが実装されており、「10+1回ガチャ」(11連)を1回引くごとにビンゴカードを1つ埋めることができる。
縦・横・斜めのどれか一列がそろうたびに、神属性のS駒「七宝(しっぽう)」を入手することが可能だ。
※ビンゴが1列そろうとビンゴカードはリセットされる。
この駒は3属性に闘化可能なので、よく使うデッキに合った性能の駒に闘化させてみよう。
七宝のステータス解説
神属性の闘化はリーダーデバフ。手駒にある間、相手の竜駒のATKを28%も減少してくれる。
竜デッキキラーとしてこの上ない性能ではあるが、それ以外のデッキ相手では無用の長物となることが難点。
対人戦ではなく、竜属性の決戦で使っていこう。
魔属性の闘化は魔駒のATKを最大1.4倍に上昇させるリーダーバフスキル持ち。
「自分のHPが減少するほど」効果が上がるため、強力な通常攻撃フィニッシャーを編成した魔デッキのリーダーとして活躍できる。
追加されたばかりの新超駒進化ベルゼブブなどはうってつけの存在といえる。入手できた方は、通常攻撃で攻める魔デッキを作ってみてはいかがだろうか。
竜属性の闘化は最大1.4倍の竜駒リーダーバフ。「自分のHPが減少していないほど」効果が高くなるので、序盤ほど倍率が上がる。
倍率が1.4倍固定の闘化デネヴには劣るが、代役としてはじゅうぶんな性能。デネヴを持っていない方は、竜デッキのリーダーとして使ってみよう。
七宝闘化素材一覧
いずれの属性の闘化素材にもモアパルデが含まれている。同時開催中の最凶決戦イベントで入手しておこう。
神属性
- モアパルデ×3
- ヴェローナ×3
- エーデル×3
- ポポン×3
魔属性
- モアパルデ×3
- ホークアイ×3
- 夢喰い獏×3
- ゴート×3
竜属性
- モアパルデ×3
- ステラドラゴン×3
- マーシュサーペント×3
- オピオ×3
神S:ニューイヤー・キムン・カムイ
ニューイヤー・キムン・カムイは、1ターン時限で神駒のATKを上昇させるスキルの持ち主。
効果が短い分、1.5倍と倍率が高く、神バフとしては最高クラス。同じ盤面バフである従来の闘化キムン・カムイも上回っている。
一方で、コンボスキルに「2枚以上返し」という条件があるため、これも絡めるとなるとやや使いにくい。
スキルを利用することを基本としつつ、チャンスがあればコンボを決めるという立ち回りをしていこう。
神S:ニューイヤー・天照大神(闘化)
去年登場したニューイヤー・天照大神に、闘化が追加。
盤面の駒の総数に倍率がかかる回復スキルで、終盤(10ターン目前後)に利用できれば、3,000前後のHPを回復することができる。
3ターンの時限スキルなので、発動ターンにほかの回復スキルと絡めて一気に回復できるというところも魅力。
長期戦になる回復耐久デッキの中盤から終盤に、ひっくり返されない場所に設置しておくといいだろう。
ニューイヤー・天照大神闘化素材
- モアパルデ×3
- フギンとムニン×3
- セイクリッドプリースト×3
※モアパルデは同時開催中の最凶決戦で入手可能
神S:ニューイヤー・レムカ(闘化)
ニューイヤー・レムカにも、今年から闘化が追加。
ひっくり返した枚数×1,400の特殊ダメージを与えられるスキルは、このタイプのスキルの中では破格の数値となっている。
その反面、発動条件がかなり厳しいものになっている。
「盤面に自分の神駒が3枚以上」を満たしつつ、最大限の効果を発揮する(複数枚をひっくり返す)には、回復耐久デッキでないと現実的に難しい。
この点は進化ニューイヤー・レムカとほぼ変わらないので、同じ厳しい条件を満たすのなら、一撃で1万越えのダメージが狙える進化の方がおすすめだ。
ニューイヤー・レムカ闘化素材
- モアパルデ×3
- 鍛冶神・ゴヴニュ×3
- 刀巫女・セン×3
※モアパルデは同時開催中の最凶決戦で入手可能
神A:ニューイヤー・オキクルミ
ニューイヤー・オキクルミは、通常攻撃の120%の特殊ダメージを与えるスキル。
「1枚ちょうど返し」でないと発動できないので、コンボよりは、バフスキルと絡めた方が使いやすい。
ATKは高めに設定されており、1枚返しなら、似たスキルを持ったA駒のアルベルダやフェアリーフェンサーよりもダメージは大きい。より火力を求める場合に起用していこう。
神B:ニューイヤー・ヒカゲ
ニューイヤー・ヒカゲは、特殊ダメージのみを対象にした防御スキルと、囁き系コンボスキルの持ち主。
特にコンボスキルは最大1.6倍とB駒としては非常に強力で、ウラニアなどより最大倍率を出すために必要な駒数が少なくすむところが魅力。
神デッキの新たなB駒枠として活躍してくれそうだ。
魔S:ニューイヤー・モルアナ
ニューイヤー・モルアナは、周囲の通常マスをすべて敵用ダメージBマスに変換するスキル。
「直前のターンに相手が2枚以上返し」を満たす必要はあるが、その効果は強力。
闘化織田信長のように、使いたいタイミングで出すのは難しいが、盤面のどこかに出しておくだけでも相手に無理な打ち方を強いることができる。
闘化剛羅やアトラル・ネセトなどといっしょに、盤面を敵用ダメージBマスで埋めていくデッキを作るのも面白そうだ。
魔S:ニューイヤー・アズリエル(闘化)
魔駒最高峰の毒スキルを持つニューイヤー・アズリエルにも、闘化が追加された。
闘化のスキルも強力で、盤面で表になっている間、制限なしで毎ターン1,000の毒ダメージを与え続けることができる。
ただし、「盤面に自分の魔駒が2枚以上」と発動条件が厳しめ。中盤、終盤でないと利用できないので、長期戦を戦えるデッキで使うのがおすすめだ。
魔駒を入れることを考えると、ヘイランやスパルムの耐久デッキなどで利用するのがいいだろう。
ニューイヤー・アズリエル闘化素材
- モアパルデ×3
- アンタレス×3
- インプ×3
※モアパルデは同時開催中の最凶決戦で入手可能
魔S:ニューイヤー・フルカス(闘化)
ニューイヤー・フルカスの闘化は、3,000の固定特殊ダメージスキル。序盤なら無条件で発動できるところが魅力だ。
コンボスキルも相手のHPに依存してダメージを与えるものなので、進化ヨシノや従来のフルカスなどといっしょに、序盤からガンガンHPを削って先行していくデッキに編成してみよう。
ニューイヤー・フルカス闘化素材
- モアパルデ×3
- マーナガルム×3
- 茨木童子×3
※モアパルデは同時開催中の最凶決戦で入手可能
魔B:ニューイヤー・ツキカゲ
ニューイヤー・ツキカゲは、通常攻撃ダメージ、特殊ダメージ両方を返せる罠スキル。
倍率は50%と決して高くはないが、ひっくり返されないでも発動するB駒の特殊ダメージ罠はまだまだ種類が少なく、相手の警戒が薄い。
進化ヨシノリーダーのデッキを相手に先出しできるとハマりそうだ。
竜S:ニューイヤー・ロライン
ニューイヤー・ロラインは、2ターンの間、竜駒のATKを1.5倍に上げるバフスキル持ち。
効果は短いものの倍率は高い。コンボスキルも竜単デッキなら無条件で利用できるので、強力な一撃を出すためのサポート駒として活躍してくれるだろう。
竜S:ニューイヤー・アーシェラ(闘化)
去年登場したニューイヤー・アーシェラに闘化が追加。
「直前の相手のターンに2枚以上返し」という条件があるものの、2倍が出せる攻撃力アップ系スキル。
属性による条件が一切ないので、1枚返しの展開が多い竜デッキよりも、混合デッキのアタッカー、フィニッシャーとして使った方が活躍の機会は増えそうだ。
ニューイヤー・アーシェラ闘化素材
- モアパルデ×3
- ラシェル×3
- メルキュール×3
※モアパルデは同時開催中の最凶決戦で入手可能
竜S:ニューイヤー・マルガレータ(闘化)
闘化が追加されたニューイヤー・マルガレータは、2倍が出せる貫通スキル。
ATKもなかなか高く強力なのだが、「周囲に自分の竜駒があるマス」でしか発動できないところが非常に使いにくい。
コンボスキルも使いやすいだけに、惜しい性能だ。
ニューイヤー・マルガレータ闘化素材
- モアパルデ×3
- ブリッツドラゴン×3
- ティラーシャ×3
※モアパルデは同時開催中の最凶決戦で入手可能
竜A:ニューイヤー・ファウルーナ
ニューイヤー・ファウルーナは、序盤なら無条件で1.9倍が出せる攻撃力アップ系のスキル。ダメージ量自体もA駒としては高い部類に入る。
コンボスキルも1.7倍と高倍率で、竜デッキならHP60%以下という条件もすぐに満たせる。
使いやすさが光る駒なので、竜単色デッキに安定感をもたらしてくれるはずだ。
竜B:ニューイヤー・フォージ
ニューイヤー・フォージのスキルは、「2枚ちょうど」を返す必要があるため使いにくい。
B駒に求められるコンボスキルの性能も、回復マスを竜強化マスに変換するという限定的なもの。
残念ながら使いどころがないのが現状だ。
ニューイヤーガチャ(前編)で引いておきたい強力駒トップ5
ニューイヤー・ガチャ前編でできるだけ引いておきたい駒をランキング形式でご紹介。
前述のとおり、ニューイヤー・蘭陵王は前編には登場していないので注意しよう。
順位 | 名称 | 評価 | |
---|---|---|---|
1 | ニューイヤー・アズリエル | ・最強クラスの毒スキル ・進化はコンボスキルも強力 |
|
2 | ニューイヤー・ヒカゲ | ・コンボスキルで1.6倍を出しやすい ・神デッキのB駒枠に |
|
3 | ニューイヤー・ファウルーナ | ・序盤なら無条件で使えるスキル ・コンボスキルも倍率が高い |
|
4 | ニューイヤー・ロライン | ・2ターンだが1.5倍の高倍率竜駒バフ ・コンボスキルは竜単色デッキなら無条件で使える |
|
5 | ニューイヤー・レムカ | ・進化のスキルは1万越えのダメージが期待できる ・進化、闘化ともにスキルの発動条件は厳しい |
前編の目玉は、やはり魔駒最強クラスの毒スキルを持つニューイヤー・アズリエル。去年登場した駒だが、いまだに強力だ。
B駒だが、コンボスキルで最大1.6倍を出しやすいニューイヤー・ヒカゲもかなり優秀。神デッキのサポート役として需要は高いだろう。
A駒で使いやすそうなのは安定した性能を持つニューイヤー・ファウルーナ。竜デッキが手薄な方は狙ってみよう。
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