新作ブラウザ向け位置ゲーム『駅メモ! Our Rails』が8月3日リリース決定!

  • 2020年07月21日

『駅メモ!』シリーズの最新作『駅メモ! Our Rails』が、8月3日(月)ブラウザ向けにリリース決定!これにともない、『駅メモ!』の既存機能から新たに加わる「フェア機能」と「ステーションオーナー機能」の詳細も明らかとなった。

あなたがゲームを盛り上げる!ユーザー共同運営型位置ゲームが登場!

[以下、リリースより]

株式会社モバイルファクトリーの100%子会社である株式会社ビットファクトリーは、ブロックチェーン×位置情報連動型ゲームであり、『ステーションメモリーズ!』(略称:駅メモ!)の最新シリーズとなる、『駅メモ! Our Rails』を2020年8月3日(月)よりWebブラウザ向けに配信開始します。

『駅メモ! Our Rails』概要

『駅メモ! Our Rails』(略称:アワメモ!)では、ユーザーがプレイヤーとしてプレイするだけではない、さまざまな体験が可能になります。

『駅メモ!』の既存機能にユーザー自ら駅を盛り上げることができる「フェア機能」、トークン化された駅(以下、駅トークン)を購入して、ユーザー自身が駅のオーナーになれる「ステーションオーナー機能」の2つの新機能が加わります。

ユーザーが主体となって、ゲームに参加することで実際の駅を盛り上げることや収入を得ることができ、ゲーム内での働きかけが現実世界にも作用する新しい形のゲームです。

「フェア機能」について

新しく登場する「フェア機能」では、新たにフェアマスターの役割が登場します。

フェアマスターは自分が盛り上げたい駅を選び、ステーションオーナーに利用料を支払うことで、オリジナルのフェアを開催することができます。

フェアの開催によってゲームイベント運営の一部を担い、これまで公式イベントが開催されにくかった駅をり上げることも可能となります。

「ステーションオーナー機能」について

「フェア機能」とあわせて、新たに「ステーションオーナー機能」が登場します。

ステーションオーナーはブロックチェーン技術を利用して発行される「駅トークン」を購入し、ゲーム内に登場する駅を自分の駅として保有することが可能となります。

さらに、フェアマスターと一緒に駅を盛り上げることで、対価として、フェアマスターが支払う利用料の一部を得ることができます。

購入時価10,000円の駅を保有するステーションオーナーが、フェアマスター1名(利用料500円/月額)とともに駅を盛り上げた場合、その対価として年額4,000円程度の収入(振込手数料を除く)が見込めます。

※あくまでもシミュレーション上の試算となります。

※「ステーションオーナー機能」は今後実装予定です。
実装までの期間については、株式会社ビットファクトリーにてステーションオーナーの機能を担います。

<「駅トークン」について>

  • 「駅トークン」はユニマ – Uniqys マーケットプレイス -で購入でき、ブロックチェーン技術により、本人の所有物として保有出来ます。
    「駅トークン」は、全国9,000駅以上が対象予定です。
    2020年秋頃より順次販売の予定です。
  • 購入に際して、返品も可能であり、安心して購入することができます。

※返品の条件について、詳細は購入時に必ずご確認ください。

※ユニマ – Uniqys マーケットプレイス -とはブロックチェーンのトークン販売マーケットプレイスです。

開発の背景

2018年より、ビットファクトリーではブロックチェーン技術の開発を進めており、その技術を用いた、新しいゲームの形である「ゲーム3.0」の実現に向けた取り組みを行ってきました。

その取り組みの第一弾として、モバイルファクトリーの代表タイトルである『駅メモ!』シリーズの最新作『駅メモ! Our Rails』の配信を開始します。

「ゲーム3.0」ではブロックチェーン技術を活かすことで、ゲーム内アイテムがゲームを超えた資産となるなど、既存ゲームにおいても進化を遂げていくことが可能です。

ビットファクトリーでは、『駅メモ! Our Rails』を通してその可能性を実現していきます。

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