『Bloodstained: Ritual of the Night』のモバイル版が発表!近日配信予定‼

  • 2020年10月27日

NetEase GamesとArtPlayの共同開発による『Bloodstained: Ritual of the Night』モバイル版が発表!本作は、『悪魔城ドラキュラ』シリーズを手掛けた五十嵐孝司氏による、メトロイドヴァニア系の横スクロール型ARPG。コンシューマーゲームとしての作品が高度に再現され、全世界に向け配信される予定だ。

近日中に配信予定!続報をお楽しみに!

[以下、リリースより]

NetEase Gamesは本日10月26日(月)、株式会社ArtPlay(ArtPlay, Inc.)と『Bloodstained: Ritual of the Night』のモバイル版を共同開発し、全世界に向けて配信することを発表しました。

当アプリはワンタイム購入によりAndroidとiOSプラットフォームでリリースし、日本語、英語、イタリア語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、韓国語など多言語に対応したサービスを提供する予定です。

『Bloodstained: Ritual of the Night』は、悪魔城ドラキュラシリーズのプロデューサーを務めた五十嵐孝司氏による、メトロイドヴァニア系の横スクロールアクションRPGゲームであり、「悪魔城ドラキュラシリーズの流れを汲む作品」と言われています。

モバイル版『Bloodstained: Ritual of the Night』は、コンシューマーゲームとしての作品を高度に再現すると同時に、UI画面を最適化しモバイル端末の操作システムに全面的に適応することとなります。

ゴシック様式の城を高度に再現

『Bloodstained: Ritual of the Night』の舞台は18世紀のイギリス。

とある悪魔の城で、強大な魔力を秘めた結晶の破片が解き放たれました。

プレイヤーは、身体が結晶化する呪いを錬金術師にかけられた孤児のミリアムに扮し、悪魔の城を舞台に戦闘を繰り広げると同時に、武器や設備、戦利品の収集、作成、アンロックを進め、その過程に待ち受ける無数の悪魔のしもべやボスを倒していきます。

モバイル版でも、悪魔の城に登場する横スクロールの迷宮がそのままの形で再現されます。

ゲーム内の広大な横スクロールマップには、異なるスタイルのエリアが用意され、それぞれのエリアを繰り返し探索することで、隠しコンテンツや違ったクリア方法に出会えるようになっています。

音楽と映像も忠実に再現

山根ミチル氏(代表作:『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』)及び山田一法氏(代表作:『バイオハザード』、『ロックマン』)が『Bloodstained: Ritual of the Night』のゲーム音楽を担当します。

ゲームシーンで使われているサウンドは、チェンバロと弦楽器を組み合わせた楽曲となっており、ロウソクに照らされる中での不気味な探索雰囲気を醸し出しています。

また、BGMに取り入れられた和風のサウンドもゴシック様式にオリエンタルな味わいを持たせています。

さらに、バトル中の音楽とアクションゲームの打撃感が調和し、全体の雰囲気をより壮大かつ興奮する仕上がりにしています。

爽快かつ多様なアクション

モバイル版では、オリジナル作品に登場する個性豊かなモンスターやボスが120種類以上も登場します。

ドラキュラも錬金術師も独自のスキルツリーや特徴に合わせた戦闘設定を持ち、また107種類もの武器と23種類の武器スキルにより、多様なコンボ技が可能になっています。

モバイル版のハイライト

モバイル版のリリースに合わせて、モバイル端末に適した操作画面や、一新されたシステムUI、スキルシャードのアイコン、そして新たな実績システムも登場します。

原作で登場した120種類以上のスキルシャードと武器スキルが、すべて新たなゴシック風のアイコンを携え、プレイヤーの操作画面に表示されます。

コンシューマーゲーム内で比較的難しかったコマンド技は、モバイル版でもコマンド方式を基本に、より手軽に必殺技を繰り出せる仕組みを加えました。

また、新たに設置したショートカットボタンにより、武器や装備を素早く変更できるようになり、モバイル端末での操作をよりスムーズに行えるよう工夫を施しています。

「悪魔城シリーズの流れを汲む作品」として、『Bloodstained: Ritual of the Night』は、クラウドファンディング期間中から多くのプレイヤーが期待を募らせ、サポートしていました。

そして、2019年6月PS4、PC、XBOX、Nintendo Switchなどのゲーム機向けに発売し、数多くの好評を得ました。

Kickstarterにてクラウドファンディング額が550万ドルを超え、ゲームにおけるクラウドファンディングの新記録を作りました。

NetEase GamesとArtPlayは提携することで、より多くのプレイヤーにモバイル端末で原作通りの『Bloodstained: Ritual of the Night』の魅力を体験してもらうことに注力していきますので、ご期待ください。

詳細情報は、『Bloodstained: Ritual of the Night』モバイル版とNetEase Games公式サイトのフォローをお願いします。

NetEase Gamesについて

NetEase GamesはNetEase、Inc.が設立したオンラインゲーム部門で、中国では最も人気のあるPCおよびスマホゲームの開発と運営を行っております。

高品質のオンラインゲームコンテンツを提供する世界最大のゲームメーカーの1つとして、NetEase Gamesは世界中のオリジナルなスタジオの成長をサポートし続けながら、国際的な存在感を増々高めています。

そして、自社開発と世界レベルの研究開発能力をアップするためには、ブリザード・エンターテイメント、 モージャンAB(マイクロソフトの子会社)等世界的なゲームメーカーと提携し、中国で最も人気のある国際オンラインゲームを運営しております。

ArtPlayについて

ArtPlayは日本のコンシューマ及びスマホゲームの開発会社です。

日本の大手ゲーム会社コナミの有名プロデューサー五十嵐孝司氏及馮剛氏が2014年に設立しました。

コンシューマタイトル第一弾『Bloodstained: Ritual of the night』はアメリカのKickstarterにてクラウドファンディング額が550万ドルを超え、ゲームにおけるクラウドファンディングの新記録を作りました。

ArtPlayは世界トップのゲーム制作会社になることを目指し、グローバルユーザー向けに高品質のゲームを作成しています。

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