ぷにコン搭載で直観操作のお手軽テニス! 白猫キャラも多数登場
本日5月29日に行われた発表会では、まず今回の『白猫テニス』のプロモーションムービーが上映された。
続いて、『白猫プロジェクト』でおなじみの浅井Pがあいさつ。
『白猫プロジェクト』の関連タイトルであることはすでに告知されていたが、浅井Pは「ただの関連アプリではない楽しいゲームになっているので、ぜひご期待ください」と語った。
発表会で上映されたプロモーションムービーは、『白猫プロジェクト』の公式Web動画「浅井Pのお世話にニャっております!」の特番内で紹介されている。
https://youtu.be/Y4Ju6TfMHFQ
『白猫テニス』とは?
さらに浅井Pからはゲームの説明が。本作は『白猫プロジェクト』のキャラクターが登場する本格テニスゲームで、プレイヤー同士の対戦が大きな魅力となっている。
フレンドを相手に、シングルスまたはダブルスで熱い試合を楽しむことが可能だ(ランダムマッチも用意される)。
各キャラクターにはスタミナが設定されていて、コートの中を動き回るごとにこれが減ってしまう。キャラクターチェンジの仕組みを活用して、上手にスタミナを配分していくのがポイントだ。
また、各キャラクターはそれぞれ異なる「スーパーショット」を持っており、不利な状況から一発逆転を狙うこともできる。見た目とは裏腹に、さまざまな戦術を組み立てることができるだろう。
対戦は「タワー」と呼ばれる場所で行われ、試合に勝つごとに全100階層のフロアを上がっていく。マッチングは同じフロアのプレイヤー同士で行われる仕組みで、常に近い実力の相手と戦うことが可能だ。
主人公やアイリスをはじめとする『白猫プロジェクト』の人気キャラクターに加え、本作オリジナルのキャラクターも多数登場する。
グラフィックの面では『白猫プロジェクト』にはない表情の変化(フェイシャル)も実装される。さらに、それぞれにまつわる新規のストーリーも用意されるとのことなので期待しておこう。
ゲームの操作は、コロプラのゲームではおなじみの「ぷにコン」を活用した直観的なもの。
スワイプでキャラを移動させ、タイミングよくタップすることでボール―を弾き返すことができる。さらにフリックで左右に打ち分けたり、スライスやトップスピンを掛けたりすることも可能だ。
キャラクターの育成要素については、『白猫プロジェクト』と同様の仕組みを踏襲。それぞれのパラメータを「ソウルボード」で少しずつ上げていくというやり方だ。
必要となるルーンはさまざまな場面で獲得でき、試合に負けた場合でも入手できるという。
ゲーム全体の説明の後、本作のプロジェクトリーダーを務める福Pが、開発スタッフを相手に実際の対戦の様子をデモンストレーションしてくれた。
ゲームメニューで「タワー」をタップすると、街の中に「フレンドマッチ」と「イベント」の2人のNPCが登場。
フレンドマッチは、1人のプレイヤーが対戦ルームを作り、もう1人がその番号を入力して入室するという手順になっている。
開発チームの中ではそれほどうまくないという福Pだが、かなりの実力を持つ開発スタッフを相手に次々とナイスショットを決め、プロジェクトリーダーとしての面目を保っていた。
友だち登録キャンペーンは本日よりスタート
最後に、浅井Pが「本作『白猫テニス』を発表させていただいて、たいへんうれしく思います。多くの方『白猫プロジェクト』ならではの世界の広がりや、テニスゲームの面白さを伝えたいと考えています。これからもプロジェクト全体をどんどん盛り上げていきます」と語り、今回の発表会を締めくくった。
本作の配信時期は2016年夏予定(基本プレイ無料、アイテム課金制)。また本日5月19日から「友だち登録キャンペーン」も開始されている。
「LINE@アカウント」を友だち登録することで、『白猫プロジェクト』と『白猫テニス』の両方でプレゼントがもらえるキャンペーンだ。
登録人数が増えれば増えるほど、プレゼントの内容がより豪華になっていくので、フレンドを誘って登録しておこう!
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