- ダンジョン攻略:1バトル目
- ダンジョン攻略:2バトル目
- ダンジョン攻略:3バトル目
- ダンジョン攻略:4バトル目
- ダンジョン攻略:5バトル目
- ダンジョン攻略:6バトル目
- ダンジョン攻略:7バトル目
- ダンジョン攻略:ボス戦1(8バトル目)
- ダンジョン攻略:ボス戦2(9バトル目)
6色+毒の7色陣
本ダンジョンのボス「リンシア」は、6色+毒の7色陣スキルを持っている。
毒生成のリスクはあるが、全属性ドロップを確実にそろえられるのが特徴。
また、攻撃覚醒はあまり強くないが、マルチブーストにより、マルチプレイにおいて全ステータスが跳ね上がる。
主に多色パーティーで使うことができ、ドラゴンタイプを対象にしたシェリアス=ルーツや、全モンスター対応のロノウェパーティーなどが主な編成先。
パーティー編成
今回の攻略パーティーは覚醒フレイをリーダーに、赤オーディンをフレンドにした火属性パーティー。
リーダースキルは2体合わせて、火属性のHP2倍、攻撃力6.25倍、回復力2.5倍。さらに攻撃力は火ドロップを4個以上つなげると1.5倍、スキル使用時にも1.5倍になる。
覚醒フレイの回復力補正と、赤オーディンのHP補正による耐久力バランスが特徴のパーティー。
サブには5ターン遅延のヒドラ、ドラゴンキラーと変換を持つライラに、火と回復生成ができるウリエル、2色変換のアレスを編成。
編成のポイントとしては、ボスの対策用のヒドラと、ダンジョン全般においてキラーを発揮できるライラになる。
なお、ぷれドラは赤オーディンのスキルで対応可能。
1バトル目
「ドラゴンシード」が大量に出現。
それぞれHPは7,900ほどしかないが、1体でも倒しそびれると大ダメージで即やられてしまう。
3個消しだと攻撃できる敵の数が少なく、倒し漏れが出る可能性が大きい。2体攻撃や全体攻撃を使って倒そう。
2バトル目
「冥界の闇番犬・ケルベロス」が登場。先制で2色をお邪魔に変換する。
高い確率で攻撃ドロップを消されるが、HPを25%以下にしなければ、6,359ダメージと毒3個生成を繰り返してくるだけ。
お邪魔を消してからでも、倒す余裕はじゅうぶんにある。
今回は攻撃倍率があまり高くないので、確実に倒せるよう半分ほどまでHPを削ってから、ライラのスキルを使って倒した。
3バトル目
「氷結獄・フロストデーモン」と「光天獄・ハーピィデーモン」が登場。
先制はないが、どちらも1ターン行動な上に、攻撃力は2万超え。さらに弱点属性のバインドなどもしてくる。
1ターン目で確実に倒したいので、アレスのスキルを使用。火の2列消しで一気に倒しにかかる。
フロストデーモンが半減のため、HPが実質400万もあるが、ライラの攻撃キラーがうまく作用してくれたおかげで、盤面が多少偏った状態からでも倒すことができた。
4バトル目
「神秘の天体龍・アンティキティラ」が登場。先制で999ターンの間状態異常を無効にする。
基本行動は1色を水ドロップに変換したり、現HPの50%ダメージを与えてくるなど。最大ダメージは、連続攻撃の17,205ダメージ。
回復ドロップが確保できれば耐久できるので、前のバトルで使ったライラやアレスのスキルをため直しておく。
HP30%以下になると攻撃力が上がり、大ダメージ攻撃しかしてこなくなるが、それでも24,780ダメージ。
耐えられる範囲なので、つねにHP満タンまでの回復を維持しておけば、落ちコンで削りすぎてもやられることはない。
5バトル目
「神秘の仮面」と「ダブミスリット」が登場。先制で10,716ダメージを与えてくる。
防御力はいずれも50万ほど。変換スキルを使えば火の2列消しで簡単に突破できるが、基本的に攻撃してくるのは神秘の仮面のみ。
HP50%以上で11,111ダメージ、それ以下だと倍の22,222ダメージを与えてくる。
ダブミスリットは行動まで5ターンあるので、全体攻撃や2体攻撃を使っていけばそれまでには倒すことができる。
ドロップの欠損などでどうしようもない状態にならない限りは、なるべくスキルを使わずに突破していきたい。
6バトル目
各種ぷれドラがランダムで3体登場。防御力は1千万もあり、他の高防御モンスターとは比べ物にならない硬さだ。
防御無視か全体固定ダメージ、毒、威圧(ヒドラやオロチのスキル)のどれかによる対策が要求されてくる。
今回はヒドラの威圧と赤オーディンの毒で対策ができる。しかしヒドラはボス戦用の対策に必要なので、ここでは赤オーディンを使用。
毒で突破する場合は、毒のダメージを与えるまでに1回だけパズルをする必要がある。攻撃する必要はないので、整地しつつ、スキルも1ターンためられる。
7バトル目
「嵐翼の迅龍帝・スリーディア」が登場。先制で4ターンの間状態異常を無効にする。
スリーディアは決まった順番で行動し、5ターン以降は即死ダメージを与えてくる。さらに、HP補正がないと2ターン目の攻撃(25,464ダメージ)も耐えられない。
ボス戦前ということもあり、スキルは温存しておきたいところだが、短期決戦で終わらせよう。
今回はアレスの変換スキルを使って倒した。弱点とライラのドラゴンキラーがあるので、ウリエルの単色変化でも倒せるが、ボス戦で再度アレスを使えるようにしたいので早めに使う。
ボス戦1(8バトル目)
「風龍王・リンシア」が登場。先制で99ターンの間、木ドロップの出現率を上昇させる。
初回行動では、5ターン継続する40万以上のダメージ無効を使ってくる。
初ターンで倒せないと面倒なことになるため、ウリエルのスキルで火ドロップを生成して攻撃。ここも弱点とライラのキラーがあるため、比較的簡単に倒せる。
なお、初ターンに倒せない場合は、受けるダメージが上がらないよう、なるべく敵のHPは50%以上をキープさせながら戦おう。
HP50%以下になってしまった場合は、初回に4コンボ以下吸収を使ってくるのでわざとコンボを減らして回復させればいい。
ボス戦2(9バトル目)
ボスが進化し、「玻璃の風龍王・リンシア」になる。先制で99ターンの間毒ドロップの出現率を20%上昇させ、5ターンの間覚醒スキルを無効にする。
毒ドロップと木ドロップによる回復ドロップの出現低下、さらに覚醒無効という劣悪な環境でも、リンシアは容赦なく3万近いダメージや固定変換攻撃を連発してくる。
さらにHP90%以下になると、3体3ターンバインドも使ってくる(覚醒無効のため、防御不可能)。
ここで活躍するのがヒドラの「威圧」。5ターン遅延の効果なので、覚醒無効が解除されるまで自由に動けるようになる。
適当に整地をしながらターンを進め、覚醒無効が解除されたら攻撃のチャンス。
アレスの変換とエンハンスを使い、全力で攻撃して撃破。
リンシア降臨では、ボス戦対策の遅延スキルが必須になってくる。
しかし安定した対策には、ターン数の長いオロチかヒドラが必須となる。
それ以外の遅延スキルでは、数ターンの持久戦が必要となるため、必ず耐久力補正のあるパーティーで挑もう。
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