Deer Hunter 2016【攻略】: アラスカで使える狩猟知識

佐々木佳祐
2015年09月26日

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世界各地の大自然を舞台に、鹿や熊などの動物を狩っていくリアルハンティングゲーム『Deer Hunter 2016』。Glu Mobileの代表的シリーズであり、FPS系のゲームをあまり遊んだことがない方でもすんなりと楽しめるのが特徴のタイトルだ。今回は最初のエリアとなるアラスカでの狩猟のコツを解説していこう。

ライフルの使い方を覚えよう

本作で最も重要となるのがライフルの使い方だ。狩猟できるエリアが広がっても、メインとして扱うのはこのライフルであり、ミッションをこなしていくために扱いに慣れておくことが必須な武器である。主な操作はスコープ、ズームアップ、赤外線といった3種類が基本となり、ターゲットの切り替えだけはプレイヤーが決めることになる。

スコープ

スコープ視点に切り替えない限りは、あとのズームや赤外線などが行えないため、まずはこの操作から覚えていこう

ズームアップ

ターゲットを照準に収めたあとは、ズームで狙いたい箇所をピンポイントで捉えよう。ただし、動物も自由に動き回るため、モタモタしているとスコープから見えない位置に移動している場合もある。コツとしては、ターゲットが止まったあとに、素早くスコープ→ズームアップ→射撃の一連操作を行うことだ

赤外線

ミッションの中には、「肺を狙え！」や「心臓を狙え！」といったように、条件付きのものもある。このときに使うのが赤外線で、限られた時間であれば目標の体内にある弱点がどのあたりにあるのかを確認することが可能。これにより正確に弱点がつけるため、狩りに失敗することもなくなるだろう。

ミッションに合わせて武器をアップグレード

ミッションを進めていると、度々「この狩猟は困難が予想されます」といったような注意書きが出てくるはず。この警告は無視してもかまわないのだが、パワーや安定性が足りないとそれだけでクリアすることは難しくなっていく。そのため、定期的に武器をアップグレードする必要がある。

武器を強化するためには、ミッションの報酬で得られる「ハンターマネー」を使うことになるのだが、序盤だと所持数が足りなくなってしまうことも少なくはない。各エリアには倒すべき動物が何種類か存在しており、それらを狩猟することで、大量のハンターマネーを獲得することができる。アップグレード時に困ったら、別の方法で稼げないかを探してみることも重要なのだ。

アラスカだと、ファントム、ゼウス、キャプテン、ブラックファング、グリズル・ガーディアンの5匹がメインターゲットとなる。こちらもある程度、武器を強化していないと狩猟できないのだが、次のエリアに進むためには必ず仕留めなければならない

ハンターマネーを稼ぐ方法

楽にハンターマネーを稼ぐ方法として、武器のアップグレードに必要なだけ「ショットガン請負猟」で集めるのがおすすめ。エネルギー1の消費で300も稼げる上に、特定のポイントで狙うといった条件つきの狩猟がないため、失敗することもないはず。アラスカエリアだと、基本的にここでハンターマネーを稼ぐことになるので、武器のアップグレードに困ったら試してみるといい。

決められた数だけ狩猟すればいいので、多少標準が荒くてもダメージさえ入っていれば目標の動きも鈍るため、次で確実に仕留められるはず

アサルトライフルはレベル7から解禁

レベル7になると、「ネイチャーズ・ヒューリー」といったイベントが解禁される。内容はターゲットとなる動物を追跡して、仕留めるといったもの。通常のミッションとは違い、クリアすると報酬として「プラチナイーグル」が手に入る。プラチナイーグルは、ためていくことでさまざまな武器と交換することができ、アサルトライフルはその中でも比較的早い段階で入手できる。

ショップを見る限りだと、ゴールドをためてしか入手方法がないのかと思ってしまうが、以外と簡単に入手できてしまうため、始めたばかりの方もまずは、レベル7を目標に進めていこう。