経営や探検、クエストなど大量コンテンツが遊べる街づくりゲーム
本作は、ポリゴン風のキャラクターや背景で描かれたカジュアルの世界観で街を発展させていくカジュアル経営シミュレーション。
コアなユーザーに向けたRPGやアクションゲームが多いネクソンブースにおいて、街づくりというジャンルや見た目は際立っていた。
建物の建設、生産、貿易などで、廃墟となった村を発展させていくという、街づくり系ゲームではよくある目的やシステムでプレイを進めていくようだ。
タイトルどおり、ファンタジーの世界が舞台となっており、ドラゴンやモンスターなどと戦うことも。今回体験することはできなかったが、他のプレイヤーと共同でモンスターと戦ったり、対戦をするモードも用意されるとのこと。
キャラクターはたくさん登場するようで、どれもポリゴン風にデザインされており、日本のカジュアルゲームのユーザーにも好まれそうな印象である。
指定された品物を納品するクエストも大量に用意されており、コツコツと続けていくタイプのゲーム性という印象だ。
『Fantasy Town』プレイ動画
他にも、ギルドやフレンドなどのコミュニティ要素、豊富なミニゲームが搭載されるとのことで、遊べるコンテンツが他の街づくりゲームより多い作品になりそうだ。
配信は韓国にて2017年を予定しており、グローバルでの展開は未定。
『Fantasy Town』プロモーションムービー
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