最凶イベント「アルキメデス」に挑戦
12月31日(土)23:30より「最凶!アルキメデス」が開催されている。
どの難易度に挑んでもリトライ不可となっているので、この記事を読んで事前にしっかり準備をしてから挑もう。
期間:2016年12月31日(土)23:30〜2017年1月6日(金)11:59
アルキメデスのスキルは、特殊マス以外のマスをランダムで8個回復マスに変換するというもの。
今までであれば、この回復マスは相手にも使用されてしまっていたが、この駒のコンボスキルを使えば自分専用の回復マスに変換することが可能だ。
ただ、自分用の回復マスに変換するとフレデリカのスキル(アンデッド)の効果とは相性が悪くなってしまうので、回復デッキに入れる際は注意しよう。
【激級】 リトライ不可に挑戦
対策しておきたい相手スキル
本決戦では、特殊ダメージを与えてくる駒が多く登場するため、これらのダメージを返せる罠が大活躍する。
また、こちらのATKを減少させてくる像が設置されているステージが多いため、通常攻撃に頼らずにダメージを与えられる毒や吸収を取り入れていくことが大切だ。
そのほかに、回復を毒に変換する効果を持った像が登場するが、これの対策をするのは難しいので、出てきたらすぐにひっくり返すようにしよう。
攻略デッキ
激級攻略デッキは、毒や罠などの魔属性特有のスキルをふんだんに取り入れたデッキとなっている。
特殊ダメージを返せる罠は、発動条件問わず、持っている駒をできるだけ編成していこう。
また、こちらも特殊ダメージで攻めていかないとダメージが与えられないステージもあるので、ATKに依存しない特殊ダメージスキルを持つ駒も編成しておくこと。
有効なスキル例
- 盤面の駒数×140の特殊ダメージ(クイル・クエン)
- 盤面の相手の駒数×300の特殊ダメージ(ガルム)
- 自分のHPの12%の特殊ダメージ(ラドラ)
- 相手のHPの15%の特殊ダメージ(ドュルジ)
神属性にもこれらのスキルを持っている駒は多い。
しかし、こちらの神駒が盤面に出ていると1万を超える通常攻撃ダメージを与えてくる像が登場するので、魔属性だけのデッキ編成がオススメだ。
ステージ情報と攻略のポイント
バトル1
盤面には、以下の効果を持った像がひっくり返せないマスに設置されている。
- 祈りの女神像1:基本ATK30%が減少する
- 祈りの女神像2:HPが減少するほど神駒のATKが上昇し、最大3倍になる
バトル1の序盤は、毎ターン回復スキルを持った駒が登場するので、回復をさせないようにどんどんひっくり返していこう。
このとき、外周には毒スキルを置いていくといいが、女神像2の影響で終盤に登場する祝融、アルーシャの特殊ダメージが非常に痛い。
そのため、この特殊ダメージに備えてイヴェットやピリキナータを置いておくのもおすすめだ。
バトル1の駒の順番
- サルース
- エイル
- 豹尾
- ウンディーネ
- エーデル
- キムン・カムイ(進化)
- 祝融
- アルーシャ
- アラジン
バトル2
相手が出してくる駒の順番とスキルは以下のとおり。
- 魔術実験体666号:魔駒が1枚もないときに発動。通常攻撃が2倍になる
- リンドヴルム:魔駒が1枚もないときに発動。通常攻撃が2.1倍になる
初手で出してくる駒のスキルは発動してしまうが、魔術実験体666号をひっくり返さなければリンドヴルムのスキルは発動しない。
ここでは、少しでも被ダメージを抑えるためにも、相手の駒をひっくり返さずに駒を置いていくことが大切だ。
バトル3
相手のHPが少ないこともあり、一見簡単そうなステージに見えるが、初手で赤丸のマス以外に置いてしまうと負ける可能性が大だ。
Lv.7と表記のある女神像のコンボスキルは2万の特殊ダメージを与えるものなので、この女神像へのコンボルートをつなげないようにしよう(Lv.2は2,000の特殊ダメージ)。
ここの突破方法は、ガルムの「相手の駒数×300の特殊ダメージ」がおすすめだ。
ただし、進化ガルムでは初手もしくは2手目でスキル発動できないので、闘化ガルムを使うようにしよう。
持っていない人や手駒にない場合は、セツナか召喚されたクオンのコンボスキルをわざと発動させて罠で倒すのがおすすめだ。
※ 相手の特殊ダメージが受け切れないと罠は発動しないので残りHPに注意
バトル3の駒の順番
- セツナ
- タロス
バトル4
盤面にはこちらの駒のATKを50%減少させる女神像が設置されているので、通常攻撃以外のスキルでダメージを与えていくこと。
このステージでは今回リーダーに設定してる「クイル・クエン」のスキル(ダメージBマス)とコンボスキルが有効なので、初手から出していくのがおすすめだ。
相手が使用してくる駒は、アストライアやジークフリートといった強力な特殊ダメージスキルを持っているものなので、これらの駒が出る前に罠を仕掛けていこう。
今回のデッキには神属性が入っていないため発動しないが、1体でも盤面に神駒があると1万のダメージが飛んでくるので注意しよう。
バトル4の駒の順番
- イクシラ
- アストライア
- アムジェラ
- 祈りの女神像(相手の神駒があるとき、通常攻撃が10倍になる)
- ジークフリート(闘化)
- エンデガ
- 祈りの女神像(相手の神駒があるとき、通常攻撃が10倍になる)
バトル5
バトル2と同様に魔術実験体666号を初手から出してくるが、ここではリンドヴルムは登場しない。
また、HPも5,000しかないので、相手からの被ダメージが抑えられるように手早く倒そう。
バトル5の駒の順番
- 魔術実験体666号
- セベク
バトル6
盤面には、こちらの基本ATKを99%減少させる女神像が設置されているため、通常攻撃ではほとんどダメージが与えられない。
加えて、アルキメデスのスキルで盤面のほとんどが回復マスになってしまう。
この状態であればこちらも回復できるが、アルキメデスのコンボスキルを使われてしまうと相手しか回復できないマスになるので、すぐにひっくり返すこと。
さらにやっかいなのが、相手が3ターン目以降に出してくる女神像だ。
この効果は回復を毒に変換するアンデットを持っているので、回復マスを踏むと毒ダメージを受けてしまう。
そのため、この女神像が場に出たら最優先でひっくり返そう。
ここも毒スキル、特殊ダメージ罠でダメージを与えていくが、長期戦になるとヴィクトリアやアンドロメダ(進化・闘化)を出してくる。
とくに気をつけておきたいのがアンドロメダ(進化)のスキルだ。このスキルが発動してしまうと4,860の特殊ダメージが飛んでくるので、出される前に罠を仕掛けておこう。
アンドロメダ(進化)を出されたあとに倒しきれないと、以下の効果を持った邪悪な悪魔像が登場ことが多い。
- 邪悪な悪魔像:相手の駒数×1,000の特殊ダメージ
こちらの駒が多ければ多いほど悪魔像のダメージは増えていくが、終盤になればこちらのHPはほとんど残っていないので、高確率で負けてしまう。
そのため、この悪魔像が出される前に相手のHPを削りきることが重要だ。
バトル6の駒の順番
- アルキメデス
- アギラ
- 祈りの女神像(アンデッド:回復を毒に変換)
- サルース
- 祈りの女神像(アンデッド:回復を毒に変換)
- アストライア
- 祈りの女神像(回復マスを自分用回復マスに変換)
- イクシラ
- 祈りの女神像(回復マスを自分用回復マスに変換)
- ヴィクトリア
- アンドロメダ(闘化)
- アンドロメダ(進化)
- 邪悪な悪魔像(相手の駒数×1,000の特殊ダメージ)
※ 順番や出してくる駒は変動
相手が使用してくる駒やスキルの対策をしたデッキでも、激級のクリア率は非常に低い。
とくに、バトル6で、アンデッドの女神像を角マスに置かれてしまうと、クリアは困難になる。
そのため、相手が次にどの場所に駒を置けるのか、一手一手考えてから駒を打つようにしょう。
詳しい立ち回りは以下の動画を参照してほしい。
参考動画
(C) 2016 DeNA Co.,Ltd.
オセロは登録商標です TM & (C) Othello,Co. and Megahouse