最凶イベント「マダム・デヴィ」に挑戦
4月1日にゲーム内のお知らせにて、すべての駒が「デヴィ夫人」をモチーフしたものになると告知され、ざわざわしたオセロニアンも多いはず!
これはエイプリルフールを盛り上げる公式によるジョークだったが、デヴィ夫人をモチーフにした「マダム・デヴィ」の登場は本当。
そんな公式が用意したサプライズを楽しみながら、本イベントのクリアを目指してみてほしい。
本イベントで手にはいるマダム・デヴィには、通常の進化先はないかわりに3種類の属性からそれぞれ闘化させたいものを選ぶことになる。
どれも超駒パレード限定の駒である「ヴィクトリア」や「アズリエル」、「レグス」といった強力なキャラクターを気持ち抑えめにした性能になっているのが特徴だ。
ただ、決戦イベントで入手可能なS駒としては破格の強さなので、ぜひ入手して、スキル上げをしておこう。
【絶級】 リトライ不可に挑戦
注意しておきたい相手の駒
今回の決戦イベントではバトル数が6もあり、その途中で相手のリーダー属性が変化していくため、対策がとりにくい。
各ステージ上に配置されてある像のスキルも「貫通」や「囁き」、「特殊ダメージ無効」といったようにさまざまな内容になっている。
なかでも、毒スキルへの対策が最終的にもっとも重要になる。
そのため攻略する際は、竜駒のベノムバジリスクやラーニのような「アンデッド」スキルをもつ駒をデッキにいれておこう。
2種類の攻略デッキ
厄介な像や盤面が多いので、攻め手を決めにくいと感じるかもしれないが、「通常攻撃ダメージ」と「吸収」だけはどのバトルでも効果的に働く。
そこで、今回は、上記のスキル2種類をメインとした竜属性デッキと、魔属性の吸収デッキを攻略につかった。
前者は基本ATKの高い駒でHPを削りきられる前に相手を倒すデッキ、後者は吸収スキルで耐えながら強力なコンボスキルで勝負を決めるデッキだ。
勿論、どちらにも毒スキル対策としてベノムバジリスクとラーニを入れている。
ステージ情報と攻略のポイント
バトル1
バトル1で設置されている像は、「盤面で表になっている間、相手の竜駒が1.3倍になり、貫通効果をもつ」スキルになっている。
ただ、総HPが8,000しかなく、マダム・デヴィ以外の駒はそこまで脅威ではないので、3~4ターン目までには突破できるだろう。
バトル1の駒順
- マダム・デヴィ(魔)
- スカルドラゴ
- ガイストドラゴン
※ 順番は周回して多かったパターンを記載。
バトル2
バトル2になると、今度は「囁き」効果のある像がすべて四隅に配置された状態からのスタートとなる。
相手が使用してくる駒も、ノイレ(進化)やベルーガ(進化)といった貫通スキルをもつ駒が多いため、カウンターや罠スキルは効果が薄い。
そのため、同じ竜デッキ同士ならコンボルートを素早く作っていき、魔属性デッキの場合は吸収やデバフで耐えながらダメージを与えていこう。
デバフと吸収スキルをうまく使えば、受けるダメージを軽減しつつ回復ができるので、常に安定したHPを維持しながらの突破が可能だ
バトル2の駒順
- マダム・デヴィ(竜)
- ガルア
- ノイレ(進化)
- ベルーガ
- ムンザムンザ
※ 順番は周回して多かったパターンを記載。
バトル3
バトル3から4にかけては、神駒を主体に使ってくるようになる。
防御スキルや回復スキルで受けるダメージを減らそうとしてくるが、竜デッキであれば貫通スキルがあるため、3ターン目までには突破できるだろう。
バトル3の駒順
- マダム・デヴィ
- タキリビメ
- ケット・シー
- 八房
- さほ姫
バトル4
このタイミングで再び相手リーダーが神属性に変化するうえに、強力な特殊ダメージで攻めてくるようになる。
設置されている像もこちらからの特殊ダメージを無効化するスキルのものと、ひっくり返した枚数×300の特殊ダメージを与えるコンボスキルのもの。
そのため、バフを活かした通常攻撃ダメージや毒をメインに削っていこう。
バトル4の駒順
- クリムヒルト
- イクシラ
- ヴァイセ
- アールマティ(進化)
- アルーシャ
- 特殊な像(ライフバースト系の特殊ダメージスキルで、カウンターか罠を設置すると登場)
バトル5
バトル5は最後の休憩ポイントになる。
相手のHPも5,000ともっとも少ないので、受けるダメージも最小限に抑えるため、早めに仕掛けて倒してしまおう。
バトル5の駒順
- マダム・デヴィ
- エクローシア(闘化)
バトル6
最終バトルでは、毎ターン400の毒ダメージを与える像と、9ターンの間、毒ダメージを20%アップする像、さらに特殊ダメージで発動する罠スキルの像が設置されている。
相手が使用してくるのも毒スキルをメインとしたS駒なので、ベノムバジリスクとラーニの効果がきれない間に勝利を目指そう。
バトル6だけに限らないのだが、本決戦では、ひっくり返させるのを目的にカウンターや罠を仕掛けた場合、必ず基本ATKの低い像で処理しようとしてくる。
そこで、相手の駒と駒の間や、角マスなどのひっくり返せない場所に特殊ダメージの罠を仕掛けておくのが効果的。
相手が使用してくる駒は、コンボスキルが特殊ダメージを与えるものばかりなので、後半のタイミングで相手がコンボスキルを発動した際に罠を発動できる。
バトル6の駒順
- マダム・デヴィ(魔)
- スパルム(闘化)
- ルエド
- ヴェヴェ
- 像(毎ターンの毒スキルを与える)
- マダム・デヴィ(魔)
- ヴェヴェ
無料で入手できる駒としては強力なマダム・デヴィだが、スキルアップの確率が50%なうえに、各属性のコロシアムで闘化素材を集めないといけないため、育成は大変。
3体すべてを闘化させるつもりともなると、本決戦とコロシアムを何度もプレイしないといけなくなるため、スキルレベルを上げるのにはフェアリーを使うのがおすすめだ。
参考動画
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