最新のおもちゃが集まる「東京おもちゃショー2017」開催決定!
[以下、リリースより]
国内の玩具メーカー及び団体210社で結成される一般社団法人 日本玩具協会(所在地:東京都墨田区 会長:富山幹太郎)は、2017年6月1日(木)より4日(日)までの4日間(一般公開は3日~4日)、「56回目」となる国内最大規模の玩具見本市「東京おもちゃショー2017」を東京ビッグサイト(東1~3ホール)にて開催いたします。
※今年は、東京ビッグサイト改修工事の関係で、昨年までの西全館から東ホールに移動しての開催となります。
「東京おもちゃショー」は、1962年(昭和37年)に「第1回日本玩具国際見本市」として、社団法人日本玩具国際見本市協会主催によりスタートし、今年で56回目を迎えます。
本イベントには、毎年国内外から多くの出展企業が集まり、昨年は160社(国内:131社 海外:29社)が出展、来場者数162,021名(バイヤー19,952名、一般来場者142,069名)、おもちゃ総数35,000点にのぼりました。
数ある見本市や展示会・イベントの中でも約2万人のバイヤーと同時に約14万人の一般消費者が訪れるのが「東京おもちゃショー」ならではの魅力となります。
テーマは引き続き「おもちゃで世界を笑顔に。」を掲げ、おもちゃを通じて世界の子供たちに笑顔を届けたいと、153社(国内:126社 海外:27社/2017年4月19日現在)の企業による約35,000点のおもちゃの展示を予定しております。
また、今年も引き続き、「おもちゃ」の枠にとらわれず「こどもたちをとりまく衣食住」すべてにスポットをあてて展開する「キッズライフゾーン」を設置。
未来を担うこどもたちの飛躍を願い、様々な分野で活躍する企業が集合します。1・2日をバイヤーズデー、3・4日をパブリックデーとして4日間で約16万人の来場者を見込んでおります。
開催概要
- 名称:東京おもちゃショー2017 – INTERNATIONAL TOKYO TOY SHOW 2017-
- 主催:一般社団法人 日本玩具協会
- 共催:東京都
- 後援:経済産業省
- 開催日(一般公開/パブリックデー)
3日(土)9:00~17:00
4日(日)9:00~16:00 - 会場:東京ビッグサイト 東展示棟1~3ホール(東京都江東区有明3-10-1)
- 一般入場料:入場無料
東京おもちゃショー2017 の見どころ
2017年最新玩具や流行(トレンド)が分かる!
出展企業は自社ブランドや自社製品を最大限アピールする為に、おもちゃショーの開催にあわせて最新の玩具や各社の一押し商品を出品します。
昨年は「VR、AR、NPC」の技術やチップを活用した「最先端玩具」、潜水艦や新幹線など、「ユニークなカメラ機能」を搭載した商品、「アプリ連動の知育玩具」、「不思議さ・驚き」を感じるアイテム、女児玩具では「メイキング&実用」をテーマにした商品、家族みんなで楽しめる「コミュニケーション玩具」、「癒し」「和」などをテーマにした「大人向け玩具」等、昨年のおもちゃショーのキーワードになりました。
今年はどんなテーマの商品が出てくるのか、今までにない革新的な商品、トレンドをとらえた商品、定番商品までが集結する「東京おもちゃショー2017」を見れば、最新のおもちゃや今年の流行が分かります。
「日本おもちゃ大賞2017」受賞玩具を一挙展示!
今年で10回目を迎える「日本おもちゃ大賞」では、昨年同様、おもちゃショー開催2日前に「日本おもちゃ大賞2017」受賞商品を発表します。
受賞した商品は「東京おもちゃショー2017」会場内の特別スペースにて展示いたします。この機会に、注目受賞商品をまとめてご覧いただく事が可能です。
「キッズライフゾーン」には子供の衣食住に関連する企業が集結!
こどもやファミリーに関連する各分野の企業、団体が集結する「キッズライフゾーン」を設置します(8回目)。
本ゾーンは、玩具の枠にとらわれず、「こどもたちをとりまく衣食住」のあらゆる分野の企業・団体にも「東京おもちゃショー」参画しやすい環境を作り出そうと、2010年より開始された取組みです。
この社会の未来を担うこどもたちの飛躍を願い、ともに広い視野のもとで飛躍・発展していこうという趣旨に賛同した様々な企業・団体が出展します。
本年も、自動車メーカー、建設会社、大学、自治体他、14社・団体(2017年4月19日現在)の参加を予定しております。
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