ステータス画面の見方
キャラクターのステータスは、以下の13項目となっている。かなり多いが、プレイしていくうちにどの項目が重要かは自然と理解できるだろう。
- タイプ：中立、神、ドラゴン、獣など、キャラクターの種族的なもの。人間キャラクターは中立になっている
- 属性：火、水、木、光、闇の5種類。火は木に強く水に弱い、などの有利不利が決まっているため、かなり重要
- レア度：キャラクターのレアリティを表す。星1～星6まであり、高いほど入手が難しいレアなキャラクターとなっている
- 矢印数：バトル中に出てくる矢印の数。チェインのつなぎやすさに関わってくるため、非常に重要な数字だ
- レベル：キャラクターのレベル。進化段階が進むほど、最大レベルも高くなっていく
- 必要チェイン数：フィニッシュスキルを持つキャラのみに表示される。これが少ないほどすばやくフィニッシュスキルを発動できる
- コスト：チーム編成の時に関わってくる。レア度が高いキャラクターほど多くなっていて、組み込むのが難しい
- HP：キャラクターの体力を表す。チームの合計HPに関わってくるので、こちらも重要な数字だ
- 攻撃力：キャラクターの攻撃力。バトル中は矢印で1回通過するごとに、この数字を元にしたダメージが加算される
- 経験値：次のレベルまで、あといくらの経験値が必要か表示される。レベルが上がるほど、次のレベルまでの必要経験値も増えていく
- フィニッシュスキル：チェインを一定数つないで、そのキャラの位置で終了させると発動するスキル。単体攻撃、全体攻撃、回復、特定のタイプキラーなどが存在する
- ストックスキル：バトル中、一定ターンの経過で使えるようになるスキル。攻撃、回復、矢印追加、アイテム出現、ダメージ軽減……など種類はさまざま
- リーダースキル：そのキャラクターをリーダーにしておくだけで発動。属性に関わるものが多く、たいていはHPか攻撃力がアップするという内容だ
各種スキルについて
このゲームでは3種類もスキルがあるため、始めてすぐだと理解するのが追いつかないだろう。簡単に、各スキルの発動させるコツを紹介していく。
フィニッシュスキル：矢印の多いキャラクターでチームを編成
発動に12チェイン程度は必要になるため、チーム全体の矢印数は死活問題になってくる。最低でもチーム全体を矢印2本のキャラクターで編成し、チェインをつなぎやすくしておこう。
序盤でも、オークやサハギン、ゴブリンが矢印2本なので、チェインをつなぎやすいチームは編成できる。まずは12チェインくらいをつなげられるように練習していこう
ストックスキル：アイテムの砂時計を活用
一定ターンが経過すればストックスキルは使用可能になるのだが、ほとんどのスキルはたまるまで10ターン以上必要なため、発動まで時間がかかる。アイテムの砂時計が出たら、のがさず回収してターンを短縮しよう。
砂時計は属性ごとに色分けされていて、回収すると各属性のスキルターンを短縮してくれる。まれに出てくる虹の砂時計は、全属性のスキルターンを短縮してくれるので強力だ
リーダースキル：対応属性でチームを固める
リーダーにしておくだけで発動するため、発動方法自体は問題ないだろう。具体的な活用例としては、ほとんどが属性に関わっているため、チーム全体の属性を統一するということ。これで大きなステータスアップになる。
「火のちから」と「火のこころ」で、火属性キャラクターの攻撃力とHPが上昇。この場合は全員が対象になるため、バトル中は攻撃力とHPがかなり上昇する
最初のパートナーは……好きに選んで問題なし！
以上のように、攻撃力やHPに加えて、矢印数やスキルなど、さまざまな要素が存在しているキャラクターのステータス。最初に選ぶパートナーも迷ってしまうが、実はステータス的には3人ともほぼ同じ。異なるのは属性のみなので、見た目で選んでも問題ない。選ばなかったキャラクターも、入手のチャンスはある。
3人とも、3つのスキルを所持していて矢印2本、ステータスもそこそこと使いやすさは満点。ゲームに慣れるためには最適のキャラクターだ。リーダーにして、フィニッシュスキルの練習をしていくといいだろう
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