最凶決戦では初のチャージスキル駒!「ウィルグ」を入手しよう
本イベントでは、チャージスキルを持った竜属性のS駒、「ウィルグ」を入手することができる。
チャージ駒はまだまだ貴重な存在なので、この機会に入手しておこう。
ウィルグのステータス詳細
ウィルグのチャージスキルは最大倍率なら3,700ほど(リーダーバフなし)のダメージになる。
1枚返しという制限があるものの、ほかのチャージ駒に匹敵する性能なので、チャージ竜デッキをこれから作る人には特におすすめだ。
コンボスキルは盤面の駒の総数が20枚以上(10ターン以降)となり、チャージ竜デッキでも発動させるのはかなり難しい。
フィニッシャーとしてスキルをメインに使っていこう。
ウィルグ適正デッキを紹介
注意しておきたいギミック・駒
- 神属性ATKデバフ(バトル1、3)
- 魔属性ATKデバフ(バトル1、2)
- 竜属性ATKデバフ(バトル2、3)
- 貫通付与(バトル1、2、3)
この決戦は、特定の属性を対象にしたATKデバフがかかり、通常攻撃ダメージを大きく抑えられてしまう。
対象となる属性もバトルによって変わるので、特定の属性が有利というものにはなっていない。
通常攻撃によるダメージは期待せずに、毒や吸収、固定特殊ダメージで攻撃するようなデッキで挑戦していこう。
また、バトル1,2では敵の攻撃に貫通が付与されるため、防御や罠、カウンタースキルは一切役に立たない。
敵からのダメージを抑えたい場合は、もともとのATKを下げるデバフスキルが有効だ。
攻略デッキ紹介
今回は闘化リリア(魔)を中心とした、毒と吸収スキルで攻撃していくデッキで挑戦。
リリアのコンボスキルは無条件で吸収を発動できるので、序盤からどんどんコンボを決めるような戦い方をしていこう。
スキルは4ターンの時限ではあるが、毒ダメージを2ターンの間50%上げることができる。発動できた場合は、これに合わせて毒駒を出していこう。
初手でリリアを出すと、どのバトルでも意外にひっくり返されない。4ターンの時限スキルもけっこうな確率で発動可能だ
また、各バトルの後半には6,000を超える通常攻撃ダメージを与えてくる石竜像が登場する。
そのほかの敵の攻撃も比較的痛いので、デバフスキルを持った駒を編成してダメージを抑えていきたいところだ。
なお、石竜像に関しては、特定の属性の駒が盤面にあれば倍率が出ないという特徴を持っている。
神属性ならオーフェルや黄蓋、魔属性ならテラーナイトやリイラなどがデバフスキルくと、いざというときに役立つだろう。
石竜像のスキルは通常攻撃が3倍になるのだが、「盤面に相手の〇駒が1枚もないとき」という条件つきになっている。たとえばバトル1なら、盤面にこちらの神駒があると3倍が出せなくなる
おすすめ助っ人駒
固定ダメージを与えるような駒が望ましい。吸収ダメージが大きく、コンボスキルで固定特殊ダメージが狙える闘化シャイターンは最適正といっていいだろう。
そのほか、敵の火力が高いため、ダメージを抑えられるデバフ駒もおすすめだ。
- 闘化シャイターン
- アズリエル
- 進化ヒアソフィア
- L(神)
- 闘化モリー
【激級】ステージ情報と攻略のポイント
バトル1
設置されている駒
- 石竜像:神駒のATKを65%減少
- 石竜像:魔駒のATKを70%減少
- 石竜像:9ターンの間、自分の竜駒の通常攻撃ダメージは防御・罠・カウンターの効果を受けない
バトル1の駒の順番
- ブリッツドラゴン
- ウィルグ
- ジーラ
- クロリス
- レイファ
- 石竜像(2,000×3の通常攻撃、盤面にこちらの神駒がいれば発動しない)
- 石竜像(1,200×3の通常攻撃、盤面にこちらの神駒がいれば発動しない)
※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
バトル1では、神駒と魔駒にデバフがかかる。通常攻撃ではほとんどダメージを与えられないので注意しよう。
相手は初手で置いた駒の左右に打ってくることが多いので、最初から闘化リリア(魔)を置いて、コンボスキルの吸収を決めていく。
どのバトルにもいえることだが、デバフがある影響で吸収だけではあまり敵のHPは減らせない。
毒のS駒がダメージソースとなるので、出すときはできるだけひっくり返されにくい辺に設置するようにしよう。
リリアとコンボさせるなら、ひっくり返されてもいい駒にしたい。デバフ駒ならHPを回復しつつダメージも抑えられる
注意したいのは6ターン目以降に出してくる石竜像。単体で6,000ほどのダメージを与えてくる。
バトル1に関しては、こちらの神駒が盤面にあればスキルが発動しないので、6ターン目(レイファの次であることが多い)がくると思ったら神駒をひっくり返されにくい場所に出しておこう。
バトル2
設置されている駒
- 石竜像:魔駒のATKを70%減少
- 石竜像:竜駒のATKを50%減少
- 石竜像:9ターンの間、自分の竜駒の通常攻撃ダメージは防御・罠・カウンターの効果を受けない
バトル2の駒の順番
- イモードラ
- ブリッツドラゴン
- 闘化アラジンとランプ
- ウィルグ
- クロリス
- 石竜像(2,400×3の通常攻撃、盤面にこちらの竜駒がいれば発動しない)
※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
バトル2のデバフは魔駒と竜駒。バトル1同様後半に石竜像も出してくる。
こちらは、盤面に竜駒がいればスキルが発動しないので、編成している場合はあらかじめ設置しておこう。
とはいえ、多くのデッキでは竜駒を編成していない場合がほとんどかと思う。バトル2がこの決戦の正念場といえるだろう。
バトル2の石竜像はバトル1よりダメージが上がっている。これを出される前にケリをつけたいところだ
いかにダメージを稼げるかが重要となるので、毒駒を出すチャンスを逃さないようにして、早めにバトルを終えられるようにしたい。
多少ひっくり返されるリスクがあっても毒駒を優先して設置し、石竜像登場前にHPを削りきることを目指そう。
ただ、相手の打ち方によるところもあるので、確実に倒しきるのはなかなか難しい。安全策として、デバフ駒を1枚は温存しておくと、ピンチで役立つだろう。
バトル3
設置されている駒
- 石竜像:神駒のATKを55%減少
- 石竜像:竜駒のATKを45%減少
バトル3の駒の順番
- マギラ
- イモードラ
- 進化ベルーガ
- 闘化金色・リーン&ゲイル
- グレリオ
- クロード
※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
バトル3は神駒と竜駒にデバフがかかるほか、このバトルのみ貫通を付与する石竜像がなくなっている。
ただ、出てくる駒がもともとの性能として貫通スキルを持ったものが多い。それほど意識しないほうがいいだろう。
初期のオセロの配置などから、このバトルは比較的角、辺をとりやすい。
初手で右上に闘化リリア(魔)を設置すれば、よほど不運でない限り毒バフを発動できる。毒駒を出すタイミングを合わせて大ダメージを与えたいところだ。
毒バフは1.5倍とはいえ、1,000を超える毒ダメージならその効果は非常に大きい。上手に活用していこう
今回挑戦した魔駒中心のデッキなら、デバフを受けない分、バトル3ではそれほど苦戦することはない。
ただし、進化デネヴはスキルが強力なことに加え、コンボスキルでも2倍を出してくる。
コンボをつながれないように、早めに潰しておいたほうが安全だ。
ウィルグのスキル上げは1体で50%、以降は1体ごとに5%ずつ増える。1体ずつ合成した方が効率的だ
参考動画
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