第5回ランキングダンジョンに挑戦
スコアは、ダンジョンクリア後に「残りタイム/平均コンボ/最大ダメージ」によって判定され、ダンジョンクリア時の暫定順位が決定される。第3回の「コシュまる杯β」以降ルールが一部変更され、減点となる項目も追加されているので注意してほしい。
ランキングダンジョンのルール
- ランク150になると挑戦可能
- ダンジョンは何度でもクリアすることができ、クリア時の最高スコアでランキングが決定
- コンティニューは不可能
- 制限時間の5分を越えた場合、1秒ごとにスコアが減点される
- ドロップを操作せず、スキルなどの使用で次のバトルに進んだ場合、スコアが減点される。また、ドロップリフレッシュ系のスキルを使用した際のコンボによって敵を倒した場合も減点の対象
- ダンジョン潜入後に、パズドラのゲーム以外の画面に切り替えたり、端末のスリープ、アプリの再起動等を行った場合、ダンジョンはクリアできるがランキングには参加できない
- ダンジョンに潜入後に開催期間が終了した場合、開催期間終了から1時間以内にクリアしないと、ランキングには参加できない。ダンジョンクリア時に、ドロップしたモンスターとコイン、経験値は入手できる
「タケミナカタ杯β【スキル使用不可】」の報酬
ランキングダンジョン終了後、最終的なスコアをもとに集計が行われ、後日に最終順位(上位からの割合)が発表される。
報酬は順位によっていくつか区分が分かれており、その区分に応じた報酬がもらえる。報酬は後日、ゲーム内のメールにて配布される。今回の報酬の詳細は、以下の通りだ。
- 10% ハイぷれドラ/ヤミピィ/ホノピィ/ミズピィ
- 20% ハイぷれドラ/ヤミピィ/ホノピィ
- 30% ハイぷれドラ/ヤミピィ
- 40% ぷれドラ/潜在たまドラ☆闇ダメージ軽減
- 50% ぷれドラ/潜在たまドラ☆操作時間延長
- 75% ぷれドラ
- 100% たまドラ
パーティー編成
タケミナカタ杯βはスキル使用不可となっているため、覚醒ラーや覚醒バステトのようなスキルを使うと攻撃倍率が上がるリーダーはおすすめしない。また、英雄神などの指定ドロップを複数つなげると倍率が上がるリーダースキルは、毎ターンのドロップ供給が追い付かなくなるのでやめておいた方がよさそうだ。
今回は指定色を含めた10コンボをすると、攻撃力が100倍になる覚醒サクヤパーティーを使っていく。スキルが使えないため、指定色が欠損すると大きなタイムロスとなっていしまうが、うまくいけばかなりのスコアが期待できるはず。
3バトル目に、先制でお邪魔ドロップ変換がくるので、高確率で欠損してしまう。そのため、覚醒サクヤと風魔小太郎でお邪魔耐性を80%まで引き上げている。「トップ・ドロイドラゴン」を持っている場合は、風魔小太郎と入れ替えるとお邪魔耐性を100%にすることが可能だ。
ダンジョン攻略
1バトル目
「ウォーロン」「シャイロン」「シャドロン」が1体ずつ出現。3体ともHPは10万ほどしかないので、欠損していた場合でも諦めずにパズルをしよう。光と闇の4個消しを含めておけばコンボ数によっては倒せるはず。
ここはパズルミスで盤面では指定色を決められなかったが、落ちコンに助けられて81倍(9コンボ)発動で突破。
2バトル目
ここで出現する「剛腕の巨人・ギガンテス」以降は、敵のHPが高くなるため指定色を決めていかないと倒せない。欠損したらかなりのタイムロスになるので気をつけよう。ただ、欠損した場合でも落ちコンで倍率発動ということも起きるので、ときには運に任せてみるのもいいかもしれない。
ここを突破するには指定色を決めれば最低コンボ数でもいいが、平均コンボ数を上げるためにも操作時間を使い切ってたくさんコンボをしよう。
3バトル目
多色パーティーで挑む場合の難関はこの「香彩の丼龍・ハッポウ」だ。先制でランダム1色をお邪魔ドロップに変換してくるので、闇もしくは回復ドロップ以外が変換されたら欠損だ。これを少しでも防ぐために、お邪魔耐性はある程度備えておくことをおすすめする。また、今回のパーティーではあまり関係がないが、木属性半減を持った敵なので注意しておこう。
こいつはHP約170万なので、ある程度のコンボ数を決めないと倒すことは不可能。今回は7コンボを決めて倒しているが、副属性のダメージを入れてようやく倒せる程の火力しか出ていないので、最低でも7コンボは組んでおこう。
4バトル目
「ジェネレイトアースドラゴン」は先制で現HPの99%ダメージを与えてくるが、ボス戦で先制ダメージはないいので、回復せずに突破してOKだ。3バトル目のハッポウよりHPが低いので、楽に倒せるはず。
ボス戦
ボス戦はHP335万の「冶金の軍神・タケミナカタ」だ。覚醒サクヤの倍率発動には闇ドロップは関係ないが、相手は光属性なので闇ドロップをコンボに入れることを忘れずに。
今回は光の4個消し×2を含めた7コンボで撃破。このパーティーなら無理なくお邪魔耐性を80%にすることができるので、各バトルの色さえそろっていれば好タイムでのクリアが可能だ。
タケミナカタ杯βはスキル使用不可なので、どんなパーティーで挑んでも各バトルでのドロップ運に恵まれない限り、ハイスコアを出すことは難しいだろう。そのため、いつもより試行回数を多くしていくしか方法はなさそうだ。
すべてのバトルを一撃で突破したので、残りタイムのスコアが9万点とかなり高い数字になった。しかし、操作延長をたくさん搭載させたにも関わらず平均コンボが7.4にしかならなかったので、ここはまだ伸びしろがありそうだ。
11月16日(月)16:00ごろ、131,806点では上位6.6%となっている。今回は上位10%をキープするには最低でも13万点は必要になりそうだ。
参考動画
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