アンチダメージウォールもち運枠としてトップクラスの人気モンスター! 滝夜叉姫を入手しよう
魔人族、貫通タイプの闇属性モンスター。神化後の「荒御霊 滝夜叉姫」が、どのクエストにも連れて行きやすい属性と、未だアンチギミックが実装されていない友情コンボ「エナジーサークル M」、当てやすく強力な爆発系ストライクショット(以下、SS)をもつことから、アンチダメージウォールもちの降臨モンスターのなかでもトップクラスの人気を誇る。
進化後の「呪詛神 滝夜叉姫」は、降臨モンスターでは珍しい「回復S」をゲージアビリティとしてもつモンスター。神化と比べると友情コンボが見劣りしてしまうが、こちらも回復サポート役としてじゅうぶん活躍できる、面白いモンスターとなっている。
登場するギミック
- 重力バリア
- ドクロマーク(付近白爆発)
- シールド
- 敵移動
ギミック「ドクロマーク」とは?
「ドクロマーク」は、敵モンスターやシールド、ビットンの頭上に表示されるギミック。表示のあるモンスターを撃破すると、ダメージウォールが展開されたり、ヒーリングウォールが展開されるなど、クエスト、モンスターごとにさまざまなことが起きるギミックだ。
本クエストではクエスト全体を通して、撃破すると付近が白爆発するギミックとなっている。被ダメージは、属性に関わらず1体につき1万と、かなり強力なもの。
今回出現する「ドクロマーク」への対処法として、以下の方法が考えられる。
- 攻撃範囲外から友情コンボで撃破する
- 事前にステージ配置をみて、近くにモンスターを配置しないように次ステージに進む
「ドクロマーク」のギミックは、登場するクエストでの主要な攻略ポイントとなることが多い。出現したときは、どのような効果があるのか確認してから挑戦するとよい。
パーティー編成のポイント
貫通タイプのアンチ重力バリアもちを最優先
クエスト全体を通して、重力バリアが多数出現する。できるかぎり、移動が阻害されない「アンチ重力バリア」(以下、AGB)もちで編成を固めよう。さらに、貫通タイプであれば、ドクロマークの白爆発を回避しやすいのでおすすめ。
ホーミング系、レーザー系の友情コンボもちで遠距離攻撃
このクエストの敗因の多くは、敵モンスターの攻撃と合わせ、ドクロマークの白爆発に巻き込まれて被ダメージが大きくなってしまうことだ。逆に言えば、ドクロマークの白爆発さえ回避できれば、そこまで難しいクエストではないということ。
白爆発をより安全に回避しやすくするために、遠距離からドクロマーク付きのモンスター、シールドを安全に撃破できる「貫通ホーミング」などのホーミング系、「ワンウェイレーザー」などのレーザー系の友情コンボもちを連れていくとよい。
今回の編成
上記のポイントを踏まえて、このような編成に。貫通タイプのAGBもちで編成を固め、フレンドの「円卓の騎士王 アーサー」の友情コンボ「ワンウェイレーザーEL」でドクロマーク付きのモンスター、シールドを次々と撃破していく作戦。
メイン(運枠):デットエンド・ゴースト(神化)
サブ1:死者の守護女神 セルケト(神化)
サブ2:幽姫マリーアントワネット(神化)
フレンド:円卓の騎士王 アーサー(神化)
クエスト攻略
バトル1:ステージ上側は危険地帯
登場するギミックでも説明したとおり、ドクロマーク付きのモンスターを撃破すると、付近を巻き込む白爆発が発生する。攻撃範囲は狭いが、1体につき1万もダメージを受けてしまう。遠距離から友情コンボを当てて倒すと安全だ。
バトル2:亀ステージ
ランダムで追加される亀ステージ。脅威はないので、亀1体を残してSS使用可能までのターンを稼ぐのもアリだ。
バトル3:リドラ、シールドを最優先して撃破
バトル1と同じく、ドクロマーク付きシールドの白爆発に気をつけよう。中ボスの周りに3体出現する「ブラックリドラ」の攻撃も、無視できる被ダメージではない。できるだけ早めの撃破を目指そう。ステージ上側のスペースを利用して、友情コンボを積極的に発動させると、白爆発を回避しやすい。
バトル4:移動前にシールド破壊
このステージのドクロマーク付きシールドは、白爆発に巻き込まれにくい場所に出現する。しかし、3ターンすると中ボスの周りに移動し、巻き込まれやすい配置へと変わる。移動される前に破壊しよう。
また、このステージから出現する反射レーザーロボは、こちらのモンスターをロックオンせず、真上にレーザーを撃ち続ける。ロボの上側で当たると約8,000ほどのダメージを受けてしまい、シールドと同様に危険。できるかぎり数を減らして安全地帯の確保を急ごう。
バトル5:亀ステージ
バトル2と同じく、ランダムで追加される亀ステージ。ボス戦直前となるので、まだSSが使用可能になっていなければ、このステージでターンを稼いでおくといいだろう。
ボス攻略のポイント
ボス戦では、今までどおりドクロマーク付きシールド破壊後の白爆発に注意するのはもちろん、ボスの爆発攻撃にも注意したい。
3ターンごとに繰り出してくる爆発攻撃は、当たりが悪いと1体につき約8,000ほどのダメージを受けることとなる。最優先で気を付けたいのはドクロマーク付きシールドの白爆発だが、ボス戦を通して右上の数字だけは意識し、付近にとどまらないように弾くとより攻略しやすくなる。
バトル6(ボス1):3ターン以内にシールド破壊
バトル4と同じく、爆発に巻き込まれにくい場所にドクロマーク付きシールドが出現する。3ターン経つとボスとザコモンスターの間にスライド移動してしまい、危険度が跳ね上がってしまう。早めに破壊しておこう。
バトル7(ボス2):白爆発に要注意
本クエストで最難関のステージ。ステージ左下に出現するシールドは、一見、1枚のシールドに見えるが、3枚のシールドが重なっている。この位置で破壊したときに爆発に巻き込まれると、30,000ものダメージを受けてしまう。2体以上のモンスターが巻き込まれると、クリアが難しくなるので要注意だ。
また、貫通タイプで直接攻撃を仕掛けるのも非常に危険。3枚のシールドを同時に攻撃することとなるので、触れた途端にスピードが大幅に減速し、そのまま白爆発に巻き込まれることになりやすい。やっかいなシールドは、下記のどちらかの方法で破壊しよう。おすすめは前者の破壊方法だ。
- 初期位置の状態で、攻撃範囲外から3枚同時に破壊する
- 3ターン稼ぎ、移動後に破壊する
3ターンすると、シールドはボスの周りに移動する。移動後の爆発もやっかいだが、シールドは重なっていない。モンスターの配置によって破壊方法を変え、シールドでのダメージをできるかぎり抑えよう。
バトル8(ボス3):ロボの数を減らそう
真上に反射レーザーを撃ち続けるロボが、敷き詰められている。ほぼ安全地帯がないので、攻撃してくる2ターン後までにある程度数を減らし、安全地帯を確保しよう。
このステージのシールドは移動しない。横方向に弾く意識で攻撃をしていれば、白爆発に巻き込まれることは少ないだろう。
最終ステージ! 無事にクリアすることができるか!?
アーサーがシールドの爆発に巻き込まれやすい配置となっていたので、さっそくSS! 闇属性のボスの弱点を狙えば、安定して約150万ダメージをたたき出すことができる、脅威のSSだ。運よく、やっかいな反射レーザーロボも2体まとめて倒すことができた。
続けてゴースト、セルケトとSSラッシュ。ゴーストの号令系SSでマリーに触れたため、爆発に巻き込まれてしまい、一瞬ヒヤッとしたが、無事にクリアすることができた。
運極を目指す際は、マルチプレイを利用するストライカーも多いと思う。記事で紹介したとおり、できるかぎりシールドでの事故死を防ぐため、貫通タイプの運枠でパーティーを固めてクエスト周回することをおすすめする。
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