シリーズ最新作『Bar Oasis 2 Aftertaste 01 Japan』の配信がスタート!
[以下、リリースより]
Corners Studio Ultramarine Limitedは、シリーズ合計100万ダウンロードを記録したバーテンダーシミュレーションゲーム『Bar Oasis』シリーズ最新作となる『Bar Oasis 2 Aftertaste 01』(以下、本作)を本日2016年3月24日(木)に開始したことを発表いたします。
『Bar Oasis 2 Aftertaste 01』概要
本作は、前作である『Bar Oasis 2』の後日談となります。プレイヤーはBar Oasis(バーオアシス)のバーテンダー・ビクターとして物語を進めていきます。本物のバーのようにお客さんにカクテルを作り、赤字にならないようバーを経営していきます。
Bar Oasisという名前は、10年以上前にCorners Studioのメンバーが訪れた銀座のバーで出されたOasisという名のカクテルが由来となっています。開発元のCorners Studio、CEOである宋澤承氏は実際にバーテンダーでもあり、Bar OasisシリーズのためにBoa Noite、Desree、Soul Mateなどのオリジナルカクテルを作りました。
【STORY MODE】
ストーリーモードはマルチエンディングとなっており、3つのストーリーと3つのエンディングを用意しています。また、ストーリーは途中で分岐するのではなく、あらかじめゲーム開始時に選択するようになっています。
あらすじ
世界的な不景気の影響で誰もが辛い時を過ごしていた。マスターを除けば。マスターは執筆に夢中でバーに顔を出すことがほとんどなくなっていた。その代わりと言うわけでもないのだが、ポールダンサーのルーシーと、ビクターの監視役としてカーラを雇った。
エマは締切を守らないマスターに振り回される。デズリーは不景気で苦しむ零細企業を救おうと奔走する。エリックはそんなデズリーにある申し出をする。アルバムを出そうとアメリカで奮闘しているリサはBar Oasisを思い出させてくれる現地のバーで時を過ごす。
それぞれのストーリーがBar Oasisで交差していく……
【MAKE DRINKS】
実際のバーテンダーが監修したカクテルのレシピは100種類以上となっています。すべて本物のレシピなので、実際のバーでアプリを見せて注文することが可能です。
お酒を注ぐのにiPhoneを傾けてみたり、フルーツをピンチして果汁を絞ったり、iPhoneを振ってシェイカーをシャカシャカしてみたりと、iPhoneの機能を十二分に生かしたカクテル作りが楽しめます。おいしいカクテルを作ってお客さんを満足させるとチップがもらえます。
マスターが飲み過ぎてバーのキャビネットがゲーム開始時は空ですが、売上を上げることで新しいお酒を仕入れて種類をそろえていきます。
【Day at the Bar】
ストーリーモードをクリア後にプレイ可能なバーテンダーの腕を競うモードです。フリープレイモードとなっており、Game Centerのリーダーボードに対応しています。
【アプリ内課金】
- STORY RECAP
不要なお客さんの登場をカットし、純粋にストーリーを楽しみたいプレイヤー向けのアプリ内課金メニューです。
- DANCE! DANCE!
ルーシーのポールダンスを追加で楽しめるアプリ内課金メニューです。購入するごとにルーシーが1週間、Bar Oasisで華麗なポールダンスを披露してくれます。新キャラクターでもあるルーシーはオーストラリアで活躍するポールダンサーのDirdy Birdyと共同で作り上げたキャラクターです。
Dirdy Birdyの詳細はこちらです(YouTubeチャンネル/Facebook)。
【サウンドトラック】
テイルズウィーバーやラグナロクの楽曲を手掛け、韓国を代表するゲーム音楽の作曲家の1人であるNautsが今回もサウンドトラックを担当しています。ジャズ調のメロディーはゆったりとした時間が流れるBar Oasisの雰囲気をよりいっそう盛り上げます。サウンドトラックはiTunesで配信中です。
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