電源オフや圏外でもスマホ捜索が可能に！ソフトバンクが捜索サービスの機能を強化

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ソフトバンクは、携帯電話やスマートフォンを紛失した際におおよその位置を調べることができる「紛失ケータイ捜索サービス」の捜索機能を強化し、電源オフや圏外の状態での捜索を実現した。事前設定は不要で、24時間利用可能だ。

「紛失ケータイ捜索サービス」の機能を強化！電源オフや圏外の状態でも捜索が可能に

［以下、リリースより］

ソフトバンクは、2016年4月12日より「紛失ケータイ捜索サービス」の捜索機能を強化し、紛失したスマートフォンやタブレットなどが電源オフや圏外の場合でも捜索できるようにします。

「紛失ケータイ捜索サービス」は、スマートフォンやタブレットなどを紛失した際に、GPSまたは基地局測位による端末の位置情報を元におおよその位置を調べることができるサービスです。ソフトバンクカスタマーサポートに問い合わせることで、事前設定の手間なく24時間いつでも捜索できます。

このたびの機能強化により、これまで捜索できなかった電源オフや圏外の場合でも、最後に通信した基地局の位置情報から捜索できるようになり（※）、捜索の失敗を大幅に減らすことができるようになりました。

「紛失ケータイ捜索サービス」は各種基本パックに加入することで利用できます。

※海外で紛失した場合や、一定期間以上電源オフ・圏外の状態が続いた場合を除く。

※ソフトバンクカスタマーサポートでは自動音声で案内します。自動音声で案内できない内容は、オペレーターが対応します。