逆転オセロニア攻略

【PR】逆転オセロニア【攻略】: 現環境下での竜属性デッキの組み方と戦術

囁き系スキル調整で大きく戦術が大きく変わったのは、やはり竜属性だろう。ここでは、調整後の竜属性デッキの組み方と戦術を紹介していく。

竜属性デッキの組み方

竜属性デッキは囁き系スキルの調整によって、長期戦にならざるを得ない環境になってしまったので、HPの高い神属性で補っていくのがおすすめだ。

すでに優秀なコンボスキルを持った竜属性は紹介しているので、ここではそれ以外に入れておくべきキャラクターを挙げていく。

火力源となるキャラクター

ユルルングルでも1万以上のダメージを出すのはひと苦労なので、他のキャラクターでも大ダメージを与えていくようにしよう。

ユルルングル以外のおすすめキャラクターは以下のとおり。

名称ATKスキル倍率発動条件
【PR】逆転オセロニア【攻略】: 現環境下での竜属性デッキの組み方と戦術リンドヴルム1,5002魔駒がないとき
【PR】逆転オセロニア【攻略】: 現環境下での竜属性デッキの組み方と戦術ダウンフォール1,5301.7竜駒3枚以上
【PR】逆転オセロニア【攻略】: 現環境下での竜属性デッキの組み方と戦術景光1,6501.81枚ちょうど
【PR】逆転オセロニア【攻略】: 現環境下での竜属性デッキの組み方と戦術グウェイン1,6801.62枚以上ひっくり返す

この中でもリンドヴルムのスキルは、魔駒がないだけで3,000のダメージを与えられるのでかなりおすすめだ。

神属性を編成しよう

HPアップや優秀なコンボスキルを取り入れるために、神属性を数体入れるのがおすすめだ。竜属性デッキに神属性を入れる際の注意点は以下のとおり。

  • 竜の囁きの効果の妨げにならないように神属性の駒数は3~5
  • リンクスキルを持っているキャラクターは入れない
  • 神の囁きを持ったキャラクターは入れない

HPが高いキャラクター

リンドヴルムやブリッツドラゴンは、大ダメージを与えられる代わりにHPが500ほどしかなので、HPの高い神属性で補うようにしよう。

名称HP
【PR】逆転オセロニア【攻略】: 現環境下での竜属性デッキの組み方と戦術天照大神2,828
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この中でもおすすめは、回復スキルを持ったケット・シーと天照大神だ。コンボスキルも竜属性デッキでも効果をじゅうぶんに発揮できるものなので合わせて使っていこう。

竜属性のコンボスキルを最大限に生かす

竜属性のコンボスキルにはATKが1.5倍以上になるものが多いので、神属性の特殊ダメージを与えられるキャラクターたちがいつも以上の活躍をすることができる。

  • オキクルミ:2枚以上ひっくり返すと発動。通常攻撃ダメージの1.4倍の特殊ダメージ(スキルレベル1)
  • クレイモアアマゾネス:3枚以上ひっくり返すと発動。通常攻撃ダメージの1.6倍の特殊ダメージ(スキルレベル1)
  • 祝融:通常攻撃ダメージの80%の特殊ダメージ(スキルレベル最大)

竜属性の高いATKを生かす

竜属性には自身のスキルでATKを上昇させるキャラクターが多いので、以下の記事で紹介しているヴェローナやハーピストエンジェルなどを入れておこう。

ATKの高いキャラクターでハーピストエンジェルのスキルを発動させれば、5,000を超える特殊ダメージを与えることができる

デッキ編成例

リーダーには全属性のATKを上昇させる蘭陵王をリーダーにするのがおすすめ。

しかし、神属性リーダーに有効なスキルを持っているアルンクリムゾントニトルスなど入れている人が増えているので、レジェをリーダーにしておくのもいいかもしれない。

竜属性を12体、神属性を4体入れた総コスト185のデッキだ。レジェを持っていないので、ブリッツドラゴンをリーダーとしている

竜属性デッキの戦術

上記で紹介したデッキを使って、対人戦での戦術を紹介していく。

序盤から中盤の攻め方

囁き系スキル調整後は、ユルルングルと囁き系スキルがそろっても早い段階で倒すことができないので、序盤は定石どおり攻めていくのがおすすめだ。

相手にとられやすいマスに置く場合は、コンボスキルの倍率が低いものや条件を満たさないもの(相手のリーダーが魔・竜属性のときのアルンなど)を置くようにしよう。

また、とられにくい辺にはカムヤムラやドラゴナイトなどの囁き系スキルを置いておくと、バトル終盤にフィニッシャーと合わせて使える確率が高くなる。

ときには、序盤でもリンドヴルムやユルルングルを使ってコンボスキルを決めていくことが大切だ。相手が神属性デッキであればHPは25,000以上にもなるので、削れるときに削っておこう。

※ 相手がカウンターや罠をメインで使っている場合は、自分にもダメージを受けないようにすること

終盤の攻め方

相手の残りHPが1万以下になったらフィニッシャーの投入する準備をしていこう。

序盤から中盤で辺に置いたキャラクターのコンボスキルが使えるにこしたことはないが、発動できないこともあるので、コンボできるルートを自分で作っていくことが大切になってくる。

コンボスキルのルートを作るときは黄色の枠の四隅におくのがおすすめだ。ただし、こちらが置いた駒(今回はカムヤムラ)を次の相手のターンにとられない場合にのみ、この攻め方をすること。

フィニッシャーを投入しても相手のHPが多ければ倒せないこともあるので、事前にダメージ量は把握しておくことをおすすめする。

横軸は各キャラクターと合わせたコンボスキルの倍率。ユルルングルのスキルは最大倍率が出ているものとする

もちろん、フィニッシャーを投入する前に相手の攻撃で負けてしまうこともあるので、次の攻撃を受けられそうもないというときには天照大神やケット・シーのスキルで回復することも大切になってくる。

囁き系スキルが調整されても2つ以上のコンボスキルが重なれば2万以上のダメージを出すことも可能だ。

神属性を少し加えれば、耐久力も上がり、HP25,000を超える神属性デッキ相手も倒すことができるので、今回のデッキを参考に作ってみてほしい。

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