【PR】逆転オセロニア【攻略】: 最初の一手はこれ!序盤の駒の置き方

逆転オセロニアをプレイし始めたばかりの人であれば、誰もが悩む序盤の駒の置き方。序盤の置き方でも何パターンかあるので、ここでは筆者が対人戦でよく見かける置き方を説明していこうと思う。

序盤の基本的な置き方と悪手

対人戦のときに誰もが迷うのが駒の置き方だろう。バトル中盤になってしまうと、手駒や盤面の状況に応じて置き方が変わっていくので、ここでは序盤の置き方を紹介していく。

※ 盤面は対人戦で使われる穴のないものとする

先手側(黒)の初手は、どちらに置いても変わらないので好きなマスに置こう。

後手側(白)は3ヵ所から選ぶことになる。初心者ならここでまず悩むと思うので、ここからの置き方を各マスごと紹介していこう。

赤マス

このパターンはもっとも悪手になりやすい。画像左のように置かれてしまうと必ず角マスをとられてしまい、後手はその後の展開も不利になりがちだ。

特に、画像右のようになった場合、矢印の位置に置くと「3枚ひっくり返したときに倍率が発動するスキル」が発動できてしまうので注意が必要だ。

緑マス

先手の駒と並列になるように置いた場合は、赤マスに置いたときのようには角マスをすぐにとられるということはないが、置き方を間違えると負けやすくなる手でもある。その一例が以下のとおり。

先手が外周に置いたとき、後手も外周に置いてしまうと先手側は矢印がさすマスにおけばいつでも角マスをとれる状態だ。

もし、画像の矢印が指すマスに「囁き」などの強力なコンボスキルを持ったキャラクターを置かれてしまうと、後手は後半で確実に不利になる。

ここで誤って彦星の位置に置いてしまうと、後手はほぼ負けは確定。

先手は角マスにおけば下辺はすべて黒となってしまい、後手は置くところが制限されてしまうので、なるべくこの手は使わないようにしよう。

ただし、緑マスに置いたときでも画像のような状態にしなければ、その後の展開次第では後手でも勝つことは可能だ。

青マス

対人戦でも多く見かけるのは青マスに置くパターンだ。先手・後手どちらも最初に置いた駒はとられてしまうが、バトル中盤まで均衡した状態で進めることができる。

そのため、独自の置き方が見つかるまでは基本青マスに置くのがおすすめだ。

次に、先手はケース1とケース2のどちらかに置くことが多い。ここでの後手はどちらのケースでも下辺に置くのがおすすめだ。

2枚ひっくり返したときに発動スキルを使おう

下辺に置くとき必ず2枚ひっくり返すことができるので、アリオーシュのスキル「2枚ひっくり返したときに、自分のHPの6%の追加ダメージを与える」が使える。

他にもレイファやヴィレヴァール、アルンなどが同じ発動条件のスキルを持っているので、手駒にある場合はここで発動させておこう。

3手目以降は角マスをとられにくくするために、互い赤い丸の付いたマスをできるだけ避けながら外周に駒を置いていこう。

赤い丸の付いたマスを先に置く方法もあるが、最初のうちは画像のような形を目指して置いてくのがいいだろう。

悪手になりやすい駒の置き方

バトル中盤から終盤にかけての置き方を挙げたらきりがないので、駒を置くときの注意点をいくつか挙げていく。

緑マスのところでも紹介した画像のような置き方は、コンボスキルの道を作りかねないので、バトル中盤でも避けるようにしよう。

また、画像の右辺ように1マス飛ばしで先手(黒)の駒が外周にある場合、空いている1マス(赤丸)に後手(白)が置いてくると必ず角がとれる状態になってしまう。

この場合は角マスをとることができる後手が有利となってしまうので、1マス飛ばしで駒を置くのは避けるようにしよう。

最後に、辺をとっておけば必ずしも安心というわけではない例を紹介しよう。

画像左は先手(黒)が緑の丸のマスに置かないと、角マスをとられてしまうという局面。先手は辺をとりに緑の丸のマスに置くが、結果的には画像右のようになってしまう。

この場合、完全に後手(白)が有利になってしまうので、先手は緑の丸のマスに置かずに右上の角マスをとらせた方が、右辺すべてをとられるという結果にはならなかっただろう。

ここでは詳しく紹介していない3手目からの置き方は、相手が出してきたキャラクターのコンボスキルや駒の配置によって大きく変わってくる。

そのため、クラスマッチや闘技場を何回もプレイして自分のデッキに合った置き方を探していくようにしよう。

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