エビ中武装【攻略】: 第1回ランキングフェス~バタフライエフェクト~完全攻略法

エビ中武装初のポイント制ランキングイベント「第1回ランキングフェス~バタフライエフェクト~」が開催中。メンバーごとに用意されたランキングにうまく入賞し、全メンバーの限定衣装「バタフライエフェクト」獲得を目指そう。この記事では、目指すべき目標や最高難易度である「神推し」の攻略法などをまとめて紹介していく。

  1. 10,000ポイント到達&1,200位を目指せ
  2. イベントクエスト各難易度のポイント効率
  3. 神推し攻略
  4. 封印スキルの解放方法

全メンバーの限定衣装をゲットせよ

2014年6月4日に発売された「私立恵比寿中学」の6枚目のシングル「バタフライエフェクト」の衣装が、ついにエビ中武装にも登場。

この限定衣装を手に入れるために、初のユーザー同士でポイントを競うイベント「第1回ランキングフェス~バタフライエフェクト~」が開催中だ。

イベント開催期間:6月27日~7月11日23:59:59

まずは、本イベントで注目の報酬から紹介していこう。

限定衣装「バタフライエフェクト」(ランキング報酬)

メンバーの学年によって変わるカラーデザインまで忠実に再現されている限定衣装。これは全メンバー分そろえたい!

ほかにも、上位ランカーには「ギャラリー追加」や「殿堂入り」といった報酬が。詳細は明らかにされていないが、余裕があればこちらも狙っていきたい。

また、最終的な順位によってもらえる「ランキング報酬」とは別に、メンバーごとの累計ポイントなどでもらえる報酬も「お願い」として用意されている。

メンバーごとに用意されたイベントクエストの全難易度クリアで、エビチケ5枚。累計ポイントが一定に達することで、大量の強化素材をもらえる

10,000ポイント到達&1,200位を目指せ

今回のイベントでまず目指したいのが、全メンバーの累計ポイント10,000ポイント到達だ。ここまでポイントを稼げば、期間限定で出現しているお願いをすべて達成することができる。

メンバー1人からポイント報酬でもらえる強化素材は、合計すると伊勢えび丸ちゃん10体にえびふらちゃん18体となる

この豪華報酬が8人分ももらえるのだから、確実に取りきって武装を強化したいところ。

また、もらえるえび丸ちゃんの属性は、そのメンバーのイベントクエストで弱点となる属性のもの。

例えば、みれいであればクエストは体属性(緑)。お願いでもらえる強化素材は文属性(赤)となる

たとえ高難易度のイベントクエストが難しくても、もらえる大量の強化素材でしっかりと強化を施せば後々攻略可能となる可能性が出てくる。

そのため、どのメンバーのランキング上位を目指すにしても、まずはすべてのお願いを達成し終えておくことをおすすめする。

そして、最終的に到達したいのが、全ランキングでの1,200位入賞だ。

報酬に多少の差は出てくるものの、今回の目玉である限定衣装「バタフライエフェクト」は1,200位にさえ食い込めれば、手に入れられる。

気になるギャラリー追加がもらえるのは100位以内まで。殿堂入りは10位以内までと、かなりの好成績を残さないと獲得できない

あとは、もらえる進化素材の数やレアリティが変わるだけなので、100位以内を目指さないのであれば1,200位入賞でじゅうぶんだ。

6月28日13:00現在でまったくポイントを稼げていないメンバーを見てみると、最下位は5,612位だった。イベント参加者数が多く、上位の争いは激しくなりそうなことがうかがい知れる

ポイントを各メンバーに分散させてしまうと、まず殿堂入りは不可能だろう。大好きな推しメン1人のポイントを集中して稼いで100位以内を目指すか、全メンバーの1,200位を目指すことをおすすめする。

イベントクエスト各難易度のポイント効率

本イベントでは、8人のメンバーそれぞれに「推し」「激推し」「神推し」の3つの難易度のクエストが用意されている。

合計24種類ものクエストがあるので、制覇するのも骨が折れる。難易度によって獲得ポイントにも差があるようだ

そこで、各難易度の消費スタミナと獲得ポイントからポイント効率(スタミナ1あたりの獲得ポイント数)を割り出した。

難易度消費スタミナ獲得ポイントポイント効率
推し1010010
激推し2035017.5
神推し301,400約46.7

※ポイント効率は、獲得ポイントを消費スタミナで割った数値
※神推しのポイント効率は、小数点第2位以下を四捨五入したもの

この結果から、神推しのポイント効率がバツグンにいいことがわかる。

しかし、この神推しは今まであったどのステージより高難易度。しっかりと属性で固めた編成でも、気を抜けばゲームオーバーが待っている。

神推し攻略

圧倒的なポイント効率を誇る神推し。メンバーによって属性はまちまちだが、ピンの配置やステージは同様となっている。

イベントクエストのステージとなるのは「ライブ会場」。神推しでは配置されるピンが大量となるケースが多い

一見ピンを落としやすいステージにも見えるが、ステージへと伸びるランウェイにじゃまされて、ピンが残りやすいステージだ

被ダメージも非常に高く、残したピンの属性にもよるが、弱点となる属性ピン1本で1,100ものダメージを受ける

難易度が非常に高い神推しを周回するための4つのコツを伝授しよう。

1.散弾&斬弾がおすすめ

とにかく大量に配置されるピンをいかに倒し、被ダメージを抑えていけるかがカギとなる。そのため、属性はもちろん、搭載した風紀弾にもこだわった編成にしたい。

SSR武装限定の爆弾、ビームがあれば間違いなく活躍してくれるが、レアリティの高い武装だけで編成を固めることは難しいはず。

足りない枠を散弾と斬弾もちの武装で固めると、ピン配置に苦しむことも少なくなる。

連射弾がほしい配置ももちろんあるが、散弾である程度対応可能。連射弾がほしい配置はピンが少なめなので、仮にあまり倒せなくても被ダメージは大きくなりにくい

爆弾、ビームを複数編成するときは、リロードターン数に注意。なにも行動できないターンが生まれ、ピン配置によっては一気に1万以上のダメージを追うことも

シルバーが大活躍!?

前回のイベントで入手可能だった「シルバー」。しっかりと強化すると、ビームもちのSR武装となる。

もし、手持ちのSSR武装が少ない場合はシルバーを編成すると、その殲滅力に助けられる場面が多くあるはず。

筆者のシルバーは、残念ながらまだ強化中。シルバーが活躍しやすい「まやま」「りななん」「りったん」の上位を目指すプレイヤーは、今から強化するのもアリだ

2.武装のスキルにも注目

被ダメージが大きく、敵のHPも高い神推し。多くあるスキルの中でも、割合ダメージを与えるものやHPを回復、吸収できるスキルが非常に有効。もしもっていれば、優先的に編成に加えよう。

割合ダメージは、ボス戦の初手で使えば約30万ほどのダメージを与えられる

ちょっとしたミスでピンチに陥ったときに有効なのが、回復や吸収できるスキル。少なくとも、1ターン耐えられるほどのHP分は回復してくれる

3.斜め打ちを心がけよう

正面のままピンを落とそうとすると、当然のことながら後ろにあるランウェイでピンが残りやすくなってしまう。

多くのピンを狙いつつ、常に斜めから弾を当てる意識を持とう

4.回復BOXを見逃すな

神推しは、回復ボックスの出現率が非常に高いのも特徴。落とすことができれば、回復スキル並の割合でHPを回復できる。

残りHPに関わらず、最大HPの30%分も回復する

バトル数が7と多く、後半までHPを維持するには回復ボックスによるHP回復が必須レベル。

そのため、出現時は編成していれば確実に落とせる、爆弾やビームを積極的に使っていこう。

とはいえ、回復ボックスを落とすことだけに集中すると、残ったピンで同じ分のダメージを受けることになることも。他のピン、特にボスピンはいっしょに落としたい

また、回復ボックスの回復タイミングは敵の攻撃を受ける前。HPが削られていない場合は、落としてもまったく効果がないので無視しよう

封印スキルの開放方法

イベント期間中、「仮契約のシンデレラ」衣装や「バタフライエフェクト」衣装の武装の封印スキルに、獲得ポイントが1.1倍、1.2倍となるスキルが追加されている。

この封印スキルは名前のとおり封印されているため、このままでは効力を発揮しない

あまり知られていない封印スキルの使い方を紹介しよう。

まずは、ショップで「スキル解放鍵」を購入(エビチケ25枚)

そして、スキル解放鍵を封印スキルを解放したい武装の強化素材にして強化すれば完了だ

強化し終えると、封印スキルが10回分だけ開放される。出撃回数はどのクエストにいってもカウントされてしまうので注意。

時間効率的には効果が高く、ランキング最後の追い込みで使うとかなり有利になるだろう。

しかし、委員会ランクによるところもあるが、エビチケを25枚消費するならばスタミナを5回全回復させた方が、ポイントは稼げる。

超高順位でも狙わないかぎり、使う必要はなさそうだ。

高順位でも今後には活きない!?

エビ中武装初のランキングイベント。残念ながら、報酬では強力な武装は手に入らず、たとえ高順位に入賞できたとしてもゲーム内で有利になることはない。

滅多に入手できないSSR進化素材が大量に手に入るため、まったく有利にならないというわけではない

しかし、メンバーに着せられる限定衣装は、もう二度とと手に入れられないかもしれない代物。殿堂入り、ギャラリーについてもまだまだ未知な部分が多く、逃すと後々後悔してしまう可能性もある。

大好きな推しメンのために思い残しがないよう、無理をせずにこの長期戦を楽しみつつ、狙った順位への入賞を目指そう。

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