常に最新のOSを利用できる日本初のAndroid Oneスマホ「507SH」
[以下、リリースより]
ソフトバンクとウィルコム沖縄は、Y!mobileの新しい商品カテゴリーとなる「Android One」のスマートフォン「507SH」(シャープ製)を、2016年7月29日に発売します。
発売に先立ち、7月22日より予約の受け付けを開始します。Y!mobileのオンラインショップで購入する際の本体価格は、他社からの乗り換えで実質負担額12,100円からとなります(※1)。
Android Oneは、Google が各国のメーカーと協力しスマートフォンを開発するプログラムで、現在世界21カ国以上で展開されています。
Android Oneスマートフォンでは、常に(※2)最新のAndroid OSを利用できるほか、最新のセキュリティアップデートが毎月自動で配信されるため(※3)、セキュリティー面の心配をせずに安心して利用することが可能です。
また、「Google 検索」や「Google マップ」「YouTube」といった、頻繁に利用されるGoogle の標準アプリケーションを中心に、必要とされるアプリケーションだけをプリインストールしているため、従来のスマートフォンに比べて分かりやすく、使いやすいのが特長です。
「507SH」は、上記のAndroid Oneの特長に加え、防水(IPX5/8相当)(※4)、防じん(IP5X相当)(※4)やワンセグに対応するなど、日本市場でのニーズが高い機能を多く搭載しています。
さらに、3,010mAhの大容量バッテリーも備えているため、長時間安心して使用できます。
※1実質負担額とは、月々の分割支払金の合計金額と基本使用料などから割り引く「月額割引」の合計額の差額です。「月額割引」とは、「月額割引」の金額を通信料などから24カ月間割り引くサービスです。「月額割引」は、契約後2カ月目から開始されますので、「月額割引」を24カ月受けるためには25カ月間のご契約が必要です。なお、機種変更や解約などで「月額割引」は終了しますが、分割支払金の支払いは必要です。
※2発売から18カ月間に最低1回以上のアップデートを保証するものです。
※3発売から最低2年間のアップデートを保証するものです。
※4防水:IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、電話機としての機能を有することを意味します。IPX8とは、常温で、水道水、かつ静水の水深1.5mのところに電話機を沈め、約30分間放置後に取り出したときに、電話機としての機能を有することを意味します。高温のお湯や冷水に浸けたり、かけたりしないでください。
防じん:IP5Xとは、直径75µm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れて攪拌(かくはん)させ、取り出したときに電話機の機能を有し、かつ安全に維持することを意味します。本機の防じん性能はIP5X相当の保護度合を保証するものであり、砂浜の上に直接置くなどの利用方法に対し保証するものではありません。
対応周波数帯は、以下の通りです。
- 3G(W-CDMA):900MHz(VIII)/2.1GHz(I)
- FDD-LTE:900MHz(8)(※)/1.7GHz(3)/2.1GHz(1)
- AXGP:2.5GHz(41)(※)
- GSM:850MHz/900MHz/1,800MHz/1,900MHz
※国内でのみ対応。
発売日
- 2016年7月29日
(C) SoftBank Group Corp. All rights reserved.
※Google、Android、Google Play およびその他のマークは、Google Inc. の商標です。
※microSDXCは、SD-3C,LLCの商標です。
※Bluetoothは米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
※Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
※Qualcomm、MSMは、Qualcomm Incorporatedの登録商標です。
※SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
※その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。