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『モンスターハンターポータブル 2nd G』がiOS9に対応！グラフィックが高解像度になってより鮮やかに

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カプコンは、ハンティングアクション『モンスターハンターポータブル 2nd G』がiOS9（iOS9.3.2）に対応したことを発表した。

『モンスターハンターポータブル 2nd G』がiOS9に対応して配信中！

［以下、リリースより］

『モンスターハンターポータブル 2nd G』がiOS9（iOS9.3.2）に対応して好評配信中!! あの狩りの興奮が鮮やかになって蘇る!! iPhone／iPadで新たな狩猟生活を始めよう！

2008年に発売されて以来、累計出荷本数400万本を突破し、多くの人々に「モンハン」の愛称で一般に広く認知されるきっかけとなった『モンスターハンターポータブル 2nd G』（以下、MHP2ndG）が、iPhone／iPadアプリとなって好評配信中!!

グラフィックには一部手を加えており、高解像度になってより美しく鮮明に描き出され、臨場感や迫力が増幅している。モンハンの醍醐味である4人協力プレイは、Wi-Fi通信を使用し、快適にプレイできる。集会所内ではチャット機能も使用可能だ。

本作は有料アプリで、一度購入すればあの大ボリュームを追加課金一切なしで楽しめる。経験者には懐かしい興奮が蘇り、初心者は新たに始まる狩猟生活の興奮に胸が踊ることだろう。

『MHP2ndG』は、2007年に発売された『モンスターハンターポータブル 2nd』に、多数の新要素を搭載した作品。多くのモンスターやG級クエストが追加された他、今やシリーズで標準搭載されているシステム「オトモアイルー」が登場したのは、本作からだ。

本作でハンターの拠点となるのは雪に覆われた「ポッケ村」。ここでハンターとしての新たな狩猟生活が始まる。

村にある主な施設には、自宅や集会所はもちろん、訓練所、ポッケ農場のほか、自宅内にはアイルーキッチンがあり、充実した狩猟生活を支えてくれる。

本作のメインモンスターとなるのは、主に樹海に生息する迅竜・ナルガクルガ。そのほか、シリーズおなじみのイャンクック、リオレウス、リオレイアはもちろん、ダイミョウザザミなどの甲殻種の亜種も登場。

モンスターを狩るための必需品となる武器種は全11種。シリーズ最新作にも登場しているおなじみの武器が扱える。

『モンハン』といえば、なんといっても通信プレイによる協力プレイが醍醐味。本作では、Wi-Fi通信を使用して全国いつでもどこでも手軽に協力プレイが快適に楽しめるのだ。

また、チャット機能も搭載しているので、オンライン集会所内で次に行くクエストを相談したり、雑談に花を咲かせるなど、仲間とのコミュニケーションを楽しめる！

※3G回線を使用した通信（協力）プレイには対応しておりませんので、ご注意ください。
※通信（協力）プレイをより快適に楽しむには、通信環境の良い場所でのプレイを推奨します。

本作の操作はすべて画面をタッチ操作で行えるよう、最適化。画面左下にあるヴァーチャルパッドでハンターが移動、画面右下の武器や足などのアイコンをタップすることで攻撃や回避、武器ごとの特殊行動が可能だ。

クエスト中、アイテムは常時、画面下中央に表示されており、フリックでアイテムを選択し、タップでアイテムを使用できる。

そのほか、フィールドの採集ポイントをアイコン表示してくれる機能も追加されるなど、シリーズで好評の機能も実装し、かゆいところに手が届く仕様になっている。

オリジナル版にはなかった機能として、本作には『MH3G』以降、標準仕様となっている「ターゲットカメラ」と、より狩りが快適になる「自動追尾」も実装されており、どちらかを設定できる。

また、本作はMFiゲームコントローラーにも対応。iOS7.0以上であれば、使用することができる。これまでのシリーズになじみがある人なら、コントローラーを使用することでより快適な狩猟生活が送れるだろう。